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アクセシビリティを高める5つのポイント・今週のwebマーケティング記事ピックアップ6選(12/17〜12/23)

今週アップされた、アクセシビリティの話題をはじめとするwebマーケティング関連記事をポップインサイトのスタッフがピックアアップしてお届けします。

心地いいホームページとは?アクセシビリティを高めて離脱率を低くするための5つのポイント

出展/引用:ferret(2016年12月16日)

インターネットの世界では、日々、数え切れないほどたくさんのコンテンツが生まれています。
しかし、Webの世界が複雑になればなるほど情報量も多くなり、ある人には使い勝手がいいホームページでも、別の人にはそうではないことも出てきます。

今回は、誰もが自分の欲しい情報を得るためにWebデザイナーが考えるべきキーワード「アクセシビリティ」について解説していきます。

「サラッとでも意識していればいいかな」という程度でアクセシビリティについて捕らえている人もいるかもしれませんが、UXを考える上でとても重要なキーワードです。今一度、この記事を読んで、改めてその大切さを感じてみてはいかがでしょうか。それでは早速確認していきましょう。≪記事全文はこちら≫

「結局、ユーザーフレンドリーでニーズを掴んでいることが重要」メディアのSEO対策から見えるもの

出展/引用:MarkeZine(2016年11月21日)

ヘルスケアメディア「Doctors Me」は、2014年にQ&Aサービスからメディア化に舵を切り、約2年で流入数を約30倍に増やし、月間PVも約2,000万と大きな成長を見せている。同社は具体的に、どのような取り組みを進めてきたのか。Faber Companyの副島啓一氏が、同メディアを運営するサイバー・バズの田中啓介氏にSEOの観点から尋ねた。≪記事全文はこちら≫

長文ページほど検索上位に来るのはなぜか? その鍵はコンテンツの「包括性」だ(前編)

出展/引用:Web担当者Forum(2016年12月19日)

長くて内容豊富なコンテンツほど、検索エンジンで上位に表示されやすい傾向にある。これが事実だということはわかっているが、理由はなぜなのだろうか。さらに、この知見を活用する道は何かあるだろうか。

今日のホワイトボード・フライデーでは、グーグルがコンテンツの包括性をどのように重視しているのかについてランドが解明し、検索ユーザーのニーズに対応して競争相手に差をつける3段階の手法について説明する。≪記事全文はこちら≫

パンくずリストの基本と気をつけるべきポイント

出展/引用:UX MILK(2016年12月21日)

あなたが広大な敷地で迷ったとしたら、真っ先に知りたいことは自分が今どこにいるかでしょう。一度自分の現在地を知ることができれば、目的地からどのくらい離れているのか見つける事ができます。ショッピングモールなどで「You are here(現在地)」と地図に表記するのも同様の理由からです。

ユーザーはサイト内で迷子になったとき、自分たちがどこにいるのか知りたいのです。ユーザーが自分の現在地を知るということは、ユーザーがどこに行くべきなのかを示すことと同義です。その方法として、パンくずリストを使って道順を示す地図をユーザーに提供するべきです。これはサイトの構造の中での「You are here(現在地)」表示のようなものになります。≪記事全文はこちら≫

2016年、Webユーザビリティが最も高かった日本企業は? – トライベック調べ

出展/引用:マイナビニュース(2016年12月17日)

トライベック・ストラテジーおよびトライベック・ブランド戦略研究所は、2016年の国内主要企業に対するWebユーザビリティに関するランキングを発表した。

今回の調査は、「総合電機・エレクトロニクス」、「精密機器・電子部品」、「IT・情報通信」、「機械・部品メーカー」、「自動車・自動二輪」、「医薬品」、「化学・繊維」、「鉄鋼・金属・材料」、「銀行・クレジットカード」、「証券・その他金融」、「商社・流通」、「食品・飲料・生活用品」、「建設・不動産・住宅」、「鉄道・運輸」、「電力・ガス・エネルギー」の15業界、主要企業150サイトを対象に、「A.アクセス性」、「B.サイト全体の明快性」、「C.ナビゲーションの使いやすさ」、「D.コンテンツの適切性」、「E.ヘルプ・安全性」の5評価軸、全98項目について、トライベック・ブランド戦略研究所のユーザビリティ診断プログラムにより調査を実施。調査期間は2016年8月中旬から10月中旬としている。≪記事全文はこちら≫

ウェブ業界の流行りはクズ。

出展/引用:村上福之の「ネットとケータイと俺様」(2016年12月20日)

村上福之です。ウェブ業界のはやりは普通の人にはクズだと思うことが、ここ数日ありました。

ヤフーも食べログもクックパッドも東洋経済もレスポンシブでないことが全てを物語っている。レスポンシブはWeb業界寄りな人には結構普通でした。なにより工数が大幅に削減できます。ぼくも今まで、結構普通だと思ってましたが、サイトの種類によっては普通の人には使いにくいようです。≪記事全文はこちら≫

対象期間:2016年12月17日~12月23日※一部期間対象外の記事がございます。

投稿日: 2016/12/26 更新日:
カテゴリ: マーケティング情報