完全図解!ユーザテストExpressはここまで簡単!


「ユーザ視点を間近に」というミッションを達成するために、これまで「良いけど面倒」という理由でなかなか広がらなかったユーザテストを激的に広げるため、「準備1分、翌日納品」というコンセプトでユーザテストExpress beta版を2015年6月8日にローンチしました!

より手軽にお使い頂くため、具体的な流れを図解にてご紹介致します!

ステップ1:調査対象のデバイス&種類・URLの入力

調査対象のデバイス&種類と、URLをご入力頂きます。

いきなりのTIPS紹介ではありますが、このURLは、別に自社サイトでなくても大丈夫ですので、「競合サイトを勝手に調査し、良い点を見極める」「営業コンペ用のファクトとして、営業先を勝手にやっちゃう」という使い方もよく行われています。

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ステップ2:モニタ条件の入力

続けて、モニタ条件を入力頂きます。

「どれぐらい細かな条件を入れていいか?」とご質問頂きますが、かなり細かいレベルで入れて頂いて大丈夫です。裏側のフローとして、この入力条件に基づいてアンケートを自動配信し、条件該当者の立候補を募る形となりますので、どんな条件でも実は対応可能です。(もちろんレアすぎて対象者がいない可能性はあります…)

【直近の入力例】

  • 「DMM」を「利用」したことがある人
  • 「Webアクセス解析」をWebコンサル」に「外注」したことがある人
  • 「賃貸オフィス」を「ネットで検索」したことがある人
  • 「NPOや街おこしなどに関連するプロモーション」を「検討」したことがある人
  • 「キャンドゥ(100円ショップ)で商品」を「購入」したことがある人
  • 「女子会で利用するカフェ」を「食べログで検索」したことがある人

実は、今回のサービスで最もこだわったのがこの部分です。私は、ユーザテストの真価は、単なる表面的な「ユーザビリティの課題」ではなく、「ユーザの文脈・心理」が分かることにあると考えています。文脈や心理を知るためには、当然ながら「誰がやるか」が非常に重要です。適当に「男性20代」などで絞っても、面白い発見が出るはずがありません。ここで具体的な絞り込みができることで、手軽ながらも意味のあるサービスになると考えています。

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数分~1日以内に、最大30人の候補者が集まります

これらを設定頂くと、まずは弊社モニタに対してアンケートが配信されます。モニタは、「AをBした」という条件にあてはまるかとともに、「具体的な状況」をフリー回答形式で記入頂きます。

単に「AをBした」だけだと、謝礼目的で参加したいユーザが適当に回答するケースが多くなり、また「本当にその人がターゲットそうか」まではなかなか分かりません。フリー回答結果があることで、「あ、この人は近そう」という個別判断をできるだけして頂くような設計にしています。

 

ステップ3:モニタ&調査目的の選定

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追記

さて、数分~1日のうちに、上記のような候補者がリストアップされます。この中から「この人の心理が知りたい」「この人の視点で課題が知りたい」と思う方をお選び頂きます。

この選定は、我々が社内で試している時には、大体の場合は「この人達がよい」と数名に収斂するケースが多かったですが、甲乙つけがたい場合や、全然違う場合もあるかと思います。このあたりは適宜改善していきますので、ぜひご意見・ご要望くださいませ!

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モニタを選んで頂くと、最後に「どんな目的か?」を幾つかのパターンからお選び頂きます。このパターンを選んで頂くと、後は弊社システムが自動的に調査タスクを生成し、調査がスタートします。

ユーザテストの一番大変な点は「タスクを作るのが大変」という点につきます。私もビービット時代には、この設計を行なうために、数週間をかけて取り組んでいました。ただ、実際にポップインサイトを立ち上げ、1500調査を行なう中で、確かに「しっかりとしたタスク設計」が求められる場合もありますが、ほとんどの場合は「課題が見つかったらいいので、適当にやってよ」というケースであることに気づきました。実際、弊社が実施する案件でも、6~7割程度は、タスク設計はほぼテンプレート通りというケースでした。今回のユーザテストExpressでは、細かなタスク設計を行なうフローは完全に捨て、「とりあえず課題が見つけたい」にフォーカスすることで、間口を圧倒的に広げたいと思っています。

現状では以下の5パターンを用意していますが、要望によりどんどん拡充予定ですので、こちらもぜひご要望お願いします!

(また一方で、UXデザイナ等のプロ向けに、これらのパターンに囚われずに自由にタスクが設計できる「プロフェッショナル・プラン」もございますので、ぜひお気軽にお問合せください)

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テスト結果動画があがってきます

ここまでの大きく3ステップによって、テストがスタートし、テスト結果動画が上がってきます。テスト動画は、できるだけ確認&共有いただきやすいように、いくつかの機能もあわせて提供しています。

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発見点リストオプションで、動画を見なくても課題が分かる

さらにオプションではありますが「発見点リスト作成」までご依頼いただくと、弊社のユーザテスト専用クラウドソーシングにて、1日程度で発見点リストまでご提供可能です。ユーザテストの最後の面倒さは「動画(結果)を見ること」ですが、その面倒さを解消しようとしています。

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まとめ:ユーザテストExpressでやりたい3つのこと

これらの流れにより「ユーザテストを激的に広げる」ために、

  • 人集めが面倒くさい
  • タスク設計(テスト準備)が面倒くさい
  • 分析(動画の確認)が面倒くさい

という3つの面倒さを解消し、アクセス解析ばりに広げていくようにチャレンジしたいと思っています。

現在、先着1000名様限定にてユーザテストExpress1万円分(1人分+オプション)を無料提供中ですので、ぜひまずは無料でお試しくださいませ!


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池田 朋弘

池田 朋弘

株式会社ポップインサイト代表取締役CEO。株式会社ビービットで、ユーザテスト・ユーザ行動観察を軸にしたコンサルティングで、売上1.5倍・問合せ10倍等の実績を出す。二児の父。「ユーザ視点をもっと間近に」をミッションに日々奮闘中。


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