違い1. 「従来型ユーザテスト」や「自前ユーザテスト」との違い

従来型のユーザテスト(アイトラッキング等を用いて、人を実際に呼んでくる本格的なテスト)は1調査あたり数百万円で期間も1~2ヶ月と高いため、大きな予算がある大企業しか利用できませんでした。

また、自社内で行なう簡易テストでも、実施の手間がそれなりにかかり、ノウハウや適切なユーザ・リクルーティングが難しいという問題がありました。

リモートでのユーザテストであれば、低コストかつスピーディで、かつ一定のリクルーティング要件を満たした形で実施が可能です。

従来型ユーザテスト リモート・ユーザテスト 自前ユーザテスト
概要 アイトラッキング等を用いた本格的なユーザテスト。 自宅でユーザに自分の様子を録画してもらうタイプのユーザテスト。 同僚・友人・家族などに対して簡易的に行なうユーザテスト。
コスト

数百万

数万~十万

数千円(謝礼)
調査実施・分析の手間

専任担当者にお任せ

専任担当者にお任せ

自社で実施
納品までのスピード

1~2ヶ月

1~2週間

社内体制による
モニタの精度(リクルーティング)

100万人規模のパネルから

1万人規模のパネルから

同僚や知人

違い2. アクセス解析やヒートマップとの違い

アクセス解析やヒートマップは、「どのページを見たか」「どの要素をクリックしたk」等の「行動データ」を得るための手法ですが、行動データだけではユーザのニーズ・不安までを知ることができません。

そのため、ユーザテスト等の心理データを得るための手法との併用が望ましいのです。


違い3. なぜアンケートやグループインタビューではダメなのか?

ユーザのニーズ・不安を知る手法として、アンケートやグループインタビューがよく利用されます。これらは非常に有用ですが、幾つかの限界があります。

アンケートは、「文章化の限界(自分の考えを整理して文章にするのは非常に難しい)」や「記憶の限界(過去の経験を思い出す必要があるが、忘れてしまっている)」ことにより、断片的な情報に終始してしまう傾向にあります。

グループインタビューも、「他者への同調化(他の人の考えや意見に引っ張られてしまい、本音が出ない)」や「時間の限界(1人あたりの発言時間が少なく)」により、アイデアや多角的な意見は集められたとしても、サイト改善に使えるニーズや不安を得にくい欠点があります。

ユーザテストは、1人に対して、実際にサイトやアプリを操作しながら「その場」で考えや感情を明らかにしてもらい、かつ言葉により表現してもらうため、上記の欠点・限界を超えて有益な情報を得ることが可能です。


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