LPOとは? 成功事例4選・ツール3選:手順とポイントを徹底解説!

【作成】2016/12/22   【更新】2019/05/23 

【事例3】ボタンの文言変更でCVR8.39%増加

概要と背景

5日間にわたって行われたビジネスピッチコンテストの参加者の募集ページの事例です。
このコンテストは、たった5日間でビジネス界で有名になれるというのがウリのものでした。

実施したこと

ボタンを「Click Here to Continue Reading」(クリックして続きを見る)から「Make Me Famous!」(私を有名にして!)に変更。

結果

2週間にわたりA/Bテストを実施した結果、CVRが8.39%改善。

この事例の応用の仕方

・得られるメリットを具体的に訴求
・一人称(私)に対して行動を促すテキスト

という2点がポイントです。

LPには、ボタン文言の修正をはじめ大掛かりなシステム改修を行わずにできることも多いので仮説をもってA/Bテストをしてみると良いでしょう。

出展・引用:VWO BLOG

【事例4】男性モデルにひげをはやし、カートへの商品追加が49.73%増

概要と背景

アメリカのECサイト「AdonisClothing」は男性向けのファッションを扱うECサイトです。通常のECサイトと異なるのは、このサイトのターゲットが女性であり、恋人や配偶者のための洋服を購入する際に利用されているという点です。

実施したこと

男性モデルにひげを生やしました。

<BEFORE>

<AFTER>

結果

ショッピングカートへの商品追加が49.73%増加し、33%の受注増につながった。(98%統計的に有意)

※改善した理由は、女性はひげの生えた男性を健康的で魅力的に認識するためではないかと言われています。

この事例の応用の仕方

この事例を具体的に応用するのはやや困難ですが、少しの改善が大きな効果を生んだケースとしてご参考にいただければと思います。

出展・引用:VWO BLOG

 

LPOの目的と改善するポイント

では、LPOはどのような目的で行われるのでしょうか。

広告による「集客」とLPOによる「成約率アップ」

広告でWebサイトへのアクセスを増やすことは重要ですが、それが成果につながらなければ意味がありません。例えばWebサイトで何かの商品を販売したいという場合、どんなにアクセスを集めても、最終的にそこから商品が購入されなければ、広告にかけた費用は無駄になってしまいます。

そこで、アクセスしたページでの反応を上げていくために行うのがランディングページの制作やLPOです。訪問者のニーズに合わせやすいランディングページを作り、最適化していくことで成約率アップを目指します。

広告の「集客」とLPOによる「成約率の向上」はどちらも欠かすことができない重要な戦略です。両方を並行することで、成果を最大化できるのです。

コンバージョン率の改善

ランディングページ制作やLPOの目的は、ページ内での成果を上げることです。そのため、「コンバージョン率(CVR=Conversion Rate)」を指標とし、それを上げるためにさまざまな施策を行います。

Webサイトを訪れた訪問者に取って欲しい行動(アクション)が達成されることを「コンバージョン」といいます。訪問→行動への変換(=コンバージョン)という意味です。訪問数がコンバージョンした割合を「コンバージョン率」と言います。例えば、資料請求を目的に作ったランディングページに100人訪問し、そのうち1人が資料請求をしたら、コンバージョン率は1%です。

コンバージョン率 = コンバージョン数 ÷ 訪問数 × 100

コンバージョン率がアップすると、1人の顧客を獲得するための顧客獲得単価(CPA=Cost Per Acquisition)が下がります。

顧客獲得単価 = 広告費 ÷ コンバージョン数

1万円かけて100人がアクセスし、そのうち1人コンバージョンした場合の顧客獲得単価は1万円です。しかし、2人コンバージョンした場合は顧客獲得単価は5千円まで下がります。このように、コンバージョン率の改善はコストと密接に関わっています

コンバージョン率を改善するために、ランディングページ制作やLPOでは直帰率の改善に取り組みます。

Webサイトの中で、最初に訪れたページだけで去ってしまった割合を「直帰率」といいます。直帰率が高いということは、何らかの原因でページから離れて別のサイトへ行ってしまう人が多いということです。この状態では、コンバージョン率はアップしません。

LPOでは、訪問者が直帰する原因を特定し、改善することで直帰率を下げ、訪問者をスムーズにコンバージョンさせるページに最適化します。

LPOツール3選

LPOでは、
・訪問者の特徴を分析
・訪問者の特徴によってクリエイティブを出し分け
するテストをぐるぐる回しながら最適なクリエイティブパターンを発見していきます。

これらを手動で行うのは結構な時間と労力が必要なため、近年ではこれらを自動で行ってくれるのがLPOツールを用いるのが一般的です。
代表的なLPOツールをご紹介します。

DLPO

データアーティスト社が提供する、500サイト以上に導入実績がある老舗のLPOツールです。
4年連続コンバージョンアップソリューション売上1位を記録しています。
Ai(人工知能)を活用し、ユーザーのプロファイルと最適配信ルールをAi(人工知能)が構築してくれるのが特徴です。
料金は、要お問い合わせ。

>DLPOはこちら<

ポップくん

株式会社ポップインサイトの公式キャラクター、ポップくんです。ユーザビリティやユーザテストをはじめとして、Webマーケティング全般にわたり、皆様に役立つ情報を発信してまいります。



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