リモート勤務制度で実現!女性にとって快適な働き方

【作成】2014/10/08   【更新】2017/02/28 

fyseb

ポップインサイトの「リモート勤務制度」についてご紹介したいなと思っていたところ、折よく「片道22分の通勤がもたらす苦痛は給与3割増ししないと相殺できない」という内容の記事が目に入りました。

念のため、元となる論文にも簡単あたってみたところ、確かにこの記事の出典となるような箇所を見つけることができました。以下、一部翻訳したものを抜粋します。

通勤ナシと片道22分間の通勤がある状態のギャップを埋めるためには、月収を470ユーロ(※)もしくは35.4%上乗せする必要があると考えられます。この研究は具体的な数字に固執するものではありませんが、お金に換算した形で表現するかどうかは別にしても、好ましくない「通勤」というシチュエーションによって損なわれる幸福度の大きさはかなりのものであるということを是非強調しておきたいと思います。(“Stress that Doesn’t pay: The commuting Paradox”, Scand. J. of Economics 110(2), pp. 355)

※ 470ユーロ=約66,000円(当記事公開時のレート)

 

ヨーロッパ圏と日本では人々のものの感じ方も異なるでしょうから、一概に上の論文の内容が日本国内にあてはめられるというわけではないでしょうが、「通勤という行為によって何かが損なわれる」という認識はある程度普遍的なものであるといえそうです。それでは逆に、「通勤をなくす」ことで守られるものとは一体何なのでしょうか?

「子供のトイレを自分でしつけられる」という喜び

弊社の調査責任者であるまゆさんからお子さんのお話を伺っていた際の以下の一言が、通勤負荷を軽減することで守られている「大切な何か」を見事に代表しているように思います。

 「リモート勤務の日は通勤時間がゼロになりますし、就業時間もある程度コントロールできるので、うまく時間をやりくりして、子供のトイレトレーニングや、文字や絵の読み書き、お箸やハサミの使い方なんかを最近は教えているんですよ。もしリモート勤務がなかったら、全部保育園に任せきりになってしまっているところだと思うんです。」

 

独力で子育てと仕事という2つの大事業をこなしていらっしゃるまゆさんですが、母親として子供を思う気持ちの強さは仕事を持たないお母さん達と何ら変わることはありません。

「自分の手と声で生活の基本となることを教えてあげたい」

「たった一度しかない幼児期を、できるだけ長い時間触れあって過ごしたい」

という一人の母の願いは、とても自然なものでしょうし、端的にいって強く尊ぶべきもののはずです。

しかしながら、通勤が当たり前となってしまっている現在、一般的な会社勤務というスタイルを選べば、自動的に合計2時間以上に及ぶ通勤時間が「天引き」されてしまうことは避けられません。

1日24時間という限られた時間は、文字通り「1秒たりとも無駄にできない」貴重な資源であるにもかかわらず、です。

まゆさんにとってこの2時間のロスは生活そのものの根幹を脅かす、受け入れがたいものでした。

「家庭を大事にする姿勢」と徹底的な業務効率化

ポップインサイトは創業チームが全員家庭を持っており、代表の池田も大変子煩悩な2児の父です。

設立当初から「家庭を大事にする企業」を目指した組織づくりを進め、その結果のひとつとして、柔軟なリモート勤務制度を導入するに至りました。

エンジニアなどクリエイティブ職のリモート勤務は徐々に一般的なものとなってきていますが、弊社のリモート勤務体制の対象には運用チームなど、通常業務担当者も含まれています。

従来オフィスでの勤務が必須と考えられてきた職域においてもリモート化を実現することに成功しているのです。

その背景には、徹底的な業務効率化があります。

過去の記事でご紹介した通り、ポップインサイトは「開発の力を最大化」して、調査運用の現場を最大限仕事のしやすい、効率化されたものへと改善し続けています。

こうした努力の結果、定常業務の大部分をリモートワークでも問題なく回すことのできる体制を作り上げることができたのです。

 

「子供に対して誇れる仕事」を提供できる企業へ

 社員インタビュー内で、まゆさんは

 

「子どもが大きくなった時に「お母さんはこんな凄い仕事をしてるのよ」と誇れるような仕事をしたいですね。」

 

と話してくれています。

「誇れるような仕事」は一つではありません。沢山お金を稼ぐ仕事も、他の誰にもできない仕事も、誰かに誇れる仕事といえるでしょう。

それと並んで、「子供との目いっぱいの触れ合いを損ねない仕事」も、胸を張って誇ることのできる仕事のスタイルであるはずです。

 

代表の池田は常々「もっと多様性が認められるべきで、そのために多様な人間が受け入れられる”器”がもっとたくさんあるべき」と話しています。

ポップインサイトの企業活動を通じ、「多様性を受け入れる器」を社会に提供し、新しい働き方の可能性を提示することを目指しています。

木原将太

株式会社ポップインサイト リサーチマネージャー。京都大学大学院中退後、外国政府機関、上海勤務等を経て現職。同社サービス初期からテスト運用を担当。



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