【事例】ここだけは押さえたい!塾業界のWebページ重要ポイント5選

【作成】2019/09/25  

はじめまして!2019年8月に入社したてほやほやの清水です。

早速社長にミッションを与えていただきまして、その内容は…

「業界別のユーザインサイトをまとめて皆さまにお届けすること」です!

ポップインサイトは7年にわたりユーザテストをし、様々なユーザインサイトを発見して企業様にお届けしてきました。

気づけば、20万点以上のユーザインサイトが貯まっていたのです。

(モニタ様企業様いつもありがとうございます)

そこで、皆さまにそのインサイトをお役立て頂こうということで、これから「業界別」のインサイト事例集をお届けします!

記念すべき第1弾は…「塾・予備校業界」です。

 

皆さん、「予備校」と聞いて何を思い浮かべますか?

わたしは高校受験に失敗したので、大学こそ志望校に合格してやると決意し、

高校3年間はずーっと予備校漬けの毎日でした…。

その中でも、他校のものすごくかっこいい名前も知らない男の子が自習室にたまにいて、

「今日はあの人、いるかな?」

とそわそわしながら教室のドアを開けていたのがいい思い出です。

もう当時から10年以上経ってる事実に震えています。

 

はい、話が盛大に反れましたが本題に入ります!(気を取り直す)

【こんな方のお役立てができます!】

・塾や予備校を運営されている企業のWebご担当者様

・塾や予備校のクライアント様をお抱えのWeb制作会社様

【こんなお悩み解決につながります!】

・塾や予備校のWebページのCVR改善したいがどこを直せばいいかわからない

・自分の校舎をどうアピールしたらいいかわからない

・競合とどう差別化を図ればいいかわからない

【読んでいただくとこんなことがわかります!】

・ペルソナに近いユーザが何を求めてWebサイトに訪問しているか

・教育業界ならではのWebサイトにおける重要項目

・Webサイトにある失敗あるあるを成功パターンに

ここだけは押さえたい!塾業界のWebページ重要ポイント5選

塾・予備校業界は、少子化に伴い市場がどんどん白熱しています。

Webサイトはいわば、”24時間世界中どこでも行ける営業マン”のようなものです。

さて、そんな中ユーザは「どのような観点」で各校のWebサイトを訪問しているのでしょうか?

ユーザインサイトに基づき塾業界のWebページで押さえるべき重要ポイントを5つにまとめました。

1)入会金・授業料など料金情報は隠さずわかりやすく明記する

業界大手9社を対象にした独自調査によると、塾や予備校のWebサイトを訪れた人の約3割は「料金」に関する情報を求めて来ています。

が、多くのWebサイトにおいて「入会金無料キャンペーン」等は見受けられても、肝心の授業料についてはほとんど「各校舎にお問合せ下さい」となっていました。

実際にユーザテストでモニタにヒアリングをしたところ、

・調べても料金がすぐに出てこないことが不満

・料金ページなのに資料請求や問い合わせに誘導されるのが面倒

という意見が。

ユーザは比較検討のために各塾・予備校のWebサイトを訪問しているので、検討材料として非常に重要なお金に関する情報(入会金・教材費・授業料など)は必ず明記したほうが良いです。

これを書くと塾・予備校業界の方からこんな声が聞こえてきそうですね。

「だって料金表示すると実際の高額な授業料を目の当たりにして離脱しちゃいそう!!」

たしかにお気持ちは分かります。

わたしも高校時代、親に予備校の授業料の請求書を見せられ、あまりの高さに身の引き締まる思いをしたのを鮮明に覚えています。

しかし、ちょっと待ってください。

ユーザがサイトを訪問した目的が「料金を知りたい」だったにもかかわらず、目にするのは「校舎にお問合せください」ばかりだと、ユーザは知りたい情報を得ることができずがっかりしないでしょうか?

お問合せもせず、そっと離脱してしまうユーザもいるでしょう。

それではせっかく興味を持ってくださったのに、多大なる機会損失です。

料金が高すぎて離脱されるのを懸念するのであれば、「1講座〇〇円~」やコース別の料金モデル(さまざまな価格帯)を表示してあげると親切ですね。

今回事例集を作成するにあたり実際の大手塾・予備校のWebサイトを調査したところ、ある予備校では「授業料定額制度」を取り入れていて月あたりの授業料がとても明確でした。

ユーザ視点で見ていてもすっきり分かりやすく、素晴らしい事例です。

Webサイトは営業マンだと思って、訪問したユーザが欲している情報を網羅した状態にするとユーザ満足度は上がるでしょう。

★ポイント:ユーザのサイト訪問目的を満たすために、授業料や入会金など「お金に関する情報」はしっかり明記する!

2)通う動機は人それぞれ!動機別のページを用意する!

想像してください。

あなたは、高校3年生のお子さんがいます。

志望校である難関校を目指して自力で頑張ってきましたが、ここにきて伸び悩みが…。

「ラストスパートとして今年1年は予備校に通わせてあげよう!」

そこでよくCMで見るところや駅周辺にある大手予備校の名前を検索し、サイトを見てみます。

「小学生」「中学生」「高校生」「個別指導」

…え?これだけしか分かれてないの?

うちの子は難関校志望だけど、これだと学校の授業のフォローレベルの予備校かもしれないし。

きっとあなたはそう不安に思うはず。

予備校を対象としたユーザテストで、実際のユーザの声はこう言っています。

・難関校の合格実績はどのくらいあるのか

・この塾は志望校合格に強い先生がそろっているのか

・難関校合格のための授業は設けられているのか

難関校を目指す子の親としてはこのあたりが選ぶ際に気になるところです。

受験は、大事なわが子の一生を左右しかねない一大イベント。

 

目的がそれぞれ違うので、上記のように同じ高校生というくくりでも、学校のテスト対策なのか難関校入試対策なのか、コースを分けて案内してあげるとどれを選べばいいか一目瞭然です。

難関校合格のために予備校に入らせたのに、実績も書いてなくカリキュラムも学校の授業のフォローアップであるような印象を受ければ、まず問い合わせすらしませんよね。

もちろん逆も然りで、「部活に熱心な子で学校の授業についていけないから」と探していたのに「テスト対策の授業」があるかないか分からない状態なら、そっとブラウザの✖(閉じる)を押して別を探したくなるでしょう。

★ポイント:塾・予備校に通う動機は人それぞれ!各校の強み(特徴)を明確にし、動機に合ったランディングページを用意する!

3)可愛い/イケメンな人は信用ならない⁉求められてるのは”モデル”よりも”リアル”

大手の塾・予備校はテレビCMもWeb広告もバンバン流していますね。

目にするのは、もちろん可愛い子やかっこいい学生。

トップページにそういったタレントの子が出てくるのはブランディングのため問題ないのですが、ユーザテストではこんな声が聞かれました。

・学生や先生の写真が明らかにモデルさんなので、”リアルさ”が伝わらないしやらせっぽい

・授業風景や外観、内観の写真があると通うイメージが湧く

たしかに芸能事務所に所属しているモデルさんを使うと、見栄えは良くなります。

が、訪問者は「実際に自分がこの塾のこの校舎に通うとしたら」ということをWebサイトを見ながら想像するのです。

人もいない、とてもキレイなシーンとした校舎。写っているのは微笑むモデルの学生と先生。

これではどんな雰囲気のところかもわからないですよね。

こちらのWebサイトでは、しっかり授業中の様子の写真が各校舎の案内ページに載せられていました。

先生との距離も近く、子どもの数も多すぎず少なすぎず。何よりみんなが活発に手を挙げている様子に好感が持てます。

自分の子どもが、または子ども自身がその塾に通っているイメージをリアルに想像するために、そして「通いたい/体験授業に行ってみたい」と思ってもらうために、各校舎の紹介ページにはイメージ画像ではなく、実際の写真を使うことをおすすめします。

実際の授業中の風景や休憩室、自習室の写真があるといいですね。

★ポイント:各校舎の紹介ページでは、実際の授業風景や生徒がいる教室の写真を使う!


いかがでしたか?

5選とタイトルにありますが、残り2つの重要ポイントと大手9社のサイト訪問動機の表は、以下からダウンロードしてご覧いただけます。

・塾業界で成果が出るWEBページの作り方実例集5選
・大手9社のWebサイト訪問動機の表つき

ポップインサイトでは、「ユーザのサイト訪問目的を満たすこと」がUX改善に非常に大切だと考えております。

「アクセスは落ちていないのに入会問い合わせが減った」

「競合と比べて自社がどういう印象を持たれているか知りたい」

などなど、ユーザの声を聞いてみたい方はまずお問合せ下さい!



【無料お試し可】ユーザテストExpress

準備時間わずか1分、最短翌日に結果が分かる、超手軽なリモート・ユーザテスト。Webマーケティング初心者でも成果が出せる!


【人気】UXリサーチャを貴社チームに!!

「UX改善したいけど人がいない」「CVR改善が伸び悩む」「社内で育てられない」というチームに最適!UXリサーチャとリサーチツールをセットで提供!