リモートワーク・スタイル
ほぼ全社員が在宅ワークのポップインサイトが培ったリモートでの働き方のコツやノウハウ、事例を紹介!
リモートワーク社員事例

興味のあるUX分野で、自社・クライアントの双方が喜ぶ関係を築いていく伸びしろのある仕事

プロフィール:寺倉翔太

大学を卒業後、ブログなどのコンテンツ制作やコピーライターを手がけるフリーランスとして4年間活動。その後、人材開発の研修ファシリテーターとして活躍を始める傍ら、3週間ほどの試用期間を経て、2017年9月6日に株式会社ポップインサイトに入社。リモートで働きながら、営業マンとして日々クライアントと向き合う。

興味のあるUX分野で、「一緒に仕事したい」と思える仲間と働く

Q. 入社のきっかけは何ですか?

Web制作のディレクションをしていた時期に、「クライアントや制作者目線ではなく、使う人目線で考えたい!」と思ったことをきっかけに、UXという言葉に出会いました。UXを勉強すれば、もっと良い形でWeb制作ができると思ったんです。それが、ポップインサイトに入社する3ヶ月ほど前のことです。

勉強するならその道の人に聞いた方が早いと考え、UXに携わるいくつかの会社をピックアップし、連絡をしようとしていました。そんな時にポップインサイトのブログを見つけ、採用ページから社長に直接連絡しました。経営陣と話してみて率直に感じたのは、「この人たち、めちゃくちゃ良い人だな」ということ。「クライアントや仲間のために、きちんと仕事する人たち」というのがすごく伝わり、こういう人たちと一緒に仕事したいな」と感じました。格好良さや仕事できる感は演出できますが、「あり方」というか人の良さみたいなところは演出がすぐわかります。経営陣はそうした違和感が一切なく、何も演出せずに素のままの人たちだったので、「信用できるな」と思ったのが大きかったです。

Q. 入社前後でギャップはありましたか?

最初はUXに携わっている会社としか認識しておらず、業務内容は全くわかっていませんでした。入社前はコンサルタントとして仕事すると聞いていましたが、私の喋りを聞いて、突然「営業やりませんか」という話になったというギャップがあります(笑)。全く気にしていませんが(笑)。ポップインサイトにはそれまで営業職がなく、経営陣を中心に行っていたみたいです。

入社してまもなく6ヶ月ですが、最初から任せてもらっていることが多く、中身が濃い!!という印象です。「A+B=C」のような決まった業務ではなく「A+?=Good」みたいに、ひたすら考えることがあります。そこを考えつつ、答え合わせをしていく日々なので、頭を使っているという意味で濃いです。

リモートワークに関しては、想像していた以上にコミュニケーションが円滑でした。もっとうまくいかないことがあると思っていましたが、メンバー全員のリモートコミュニケーションレベルの高さに驚きました。リモート環境だと、だらける人がいたり、管理が難しかったりすることがあると思うんですが、メンバーの働きか方を見ていると、経営陣がくり返し話していた「性善説でやっている」という言葉をすごく実感します。信頼関係がなければ、ガチガチに仕組み化しないと成り立たないと思いますが、それが仕組みではなく、自立と尊重をベースにきちんとコミュニケーションで成り立っているという驚きが、良い意味でのギャップでした。

Q. リモートワークで実際に働いてみて、どう感じていますか?

働く前のイメージとして、リモートワークは自宅やカフェなどで個人で淡々と業務をこなしていくという、ややスタティックでクラウドワーカーのようなイメージがありました。今は、メンバーとの連携やコミュニケーションが試される、ダイナミックなワークスタイルと感じています。

私は基本的に自由でいたい人なので、自己管理・自己責任の下働くリモートワークはとても働きやすいです。やることをやって信頼を得ていけば、入社半年でもかなり自己裁量を持たせてもらえます。そういう意味では、時間も職種ももともとある枠に人を当てはめるのではなくて、人に対して枠を作っていくという、ポップインサイトのリモートワークの自由さは魅力の一つでした。

一方で営業としては、リモートだからこそワーク環境の確保が難しいと感じることも多々あります。クライアントとのアポの間に時間があれば、デバイスを充電できるカフェに入らないと仕事になりません。でも、混雑していたり電源や電波がないと店を探すことになりますし、長居するのは迷惑になります。仕事は待ってくれないので、そうした営業×リモートワークならではの大変さはこれから改善していきたいです。

Q. リモートワーク全体の課題である「仕事とプライベートの切り分け」は、どうしていますか?

週末の休みは、新婚家庭の平和と日々のパフォーマンスのために奥様サービスが最重要です。ですが仕事が趣味みたいなところもあるので、副業としてのチームビルディングファシリテーターの仕事を受けたり、ポップの仕事をしたくなったりします。

職種が営業なので、プライベートと線引きしにくいところはあります。個人的には、元々仕事とプライベートの区別があまりないので、土日とか夜とか関係なく、常にその日その時にすぐ対応して、クライアントからの信頼残高を貯めたいです。「速い対応ありがとうございます!」とか言われると嬉しいですし、ポップインサイトのクイックさをアピールしたいと思っているので。

普段の働き方でいうと、私は東京に住んでいるので月に1〜2度くらいは出社していますが、基本はリモートです。私のリフレッシュ方法は、午前は自宅、午後はカフェなど、仕事の場所を分けて気分転換すること。自宅でも、低い机と高い机を移動して仕事します。基本的にあまりじっとしていたくないですし、同じ態勢が続くと腰痛がつらいので、1日中会社のデスクの前で仕事しなくて良いのはありがたいです。

Q. リモートワークの強み、メリットは何ですか?

ポップインサイトは、フットワークが軽く柔軟で生産的な業務体制になっています。リモートOKだとエリアのハードルがないため、会社としては人格的にも能力的にも優秀な人材を採用しやすいといえると思います。

働き手目線でいうと、リモート環境では、必然的に主体性が求められて養われるほか、伝達力や理解力なども高まります。また、通勤などの移動がないため、家事などに割く時間も確保できて家庭平和を築きやすいです。自宅作業の日であれば、悪天候に影響されないことも強みだと感じます。

Q. 逆に、リモートワークの難しさ、デメリットは何ですか?

いつでも仕事できてしまうことがデメリット。だからこそ、自己管理として、生産性を意識してやりたいと思っています。決められた時間内に終わらせるとコミットし、自分の意志でやっていかないといけません。まだあまり実現はできていませんが…。強制的に予定を入れて、意地でも終わらせる!なんてことはあります。

また、会社に戻るという概念がほぼないので、印刷や営業後の作業環境など、「どこで何をいくらでやるか」という効率やコストバランスを常に考える必要があります。

さらに、クライアントにとっては、リモートコミュニケーションはまだまだ一般的ではないため、リモート会議の環境作りやクライアントへのフォローなどが難しいと感じています。

双方が喜ぶ関係をクライアントと築いていく、伸びしろのある仕事

Q. 営業として、どのような仕事をされていますか?

インバウンドでの営業訪問がメインの業務ですが、クライアントの意見を社内へ共有しサービスの見直しを提案したり、会社の看板として、セミナーの実施や外部イベントでのPRトークなどを行うことも多いです。
ただ「売る」だけでなく会社の成長にダイレクトにつながる業務を任せてもらえるので非常にやりがいがあります。

Q. 仕事をしていて楽しいと感じる時は、どのような時ですか?

コンサルタントの募集だったにも関わらず、私の適正に合わせて経営陣が考えてくれたのが営業職です。求められているし、向いていると思ってもらえるのは、他者評価として自信になりました。これまで営業経験はほとんどありませんでしたが、実際に仕事してみると、確かに営業に向いているのかな…と思うことも多くなりました。クライアントと仲良くなるステップが楽しいですし、その結果、ポップインサイトのサービスが提供できてwin-winの関係が築けるのは、とても良い仕事だと思っています。

自分がやる意味がある業務であり、自分だからこそやれる業務だと感じているので、形式的な提案ではなく、クライアントとのコミュニケーションを通して最善と思う提案で役に立つことが一番楽しいです。

自分の成長としても、コミュニケーション力という強みがベースにあるので、ユーザリサーチなどの知識や提案力を身につけていけば、まだまだ伸びることができる!と日々感じられているのは楽しいです。

Q. 逆に大変だったという時は、どのような時でしたか?

やはり自分の中に業界経験などのインプットがたまっていないと、アウトプットの質が全然高まりません。過去の資料やデータベースを見ながらとにかく提案を作り、それを基にようやくフィードバックをもらえるので、そこにいくまでが手探りでハードだと感じます。なので自分の中に一定量のインプットがたまるまでは、ちょっと大変かなと思っています。次には次の壁が来るものですが、今ある壁はそこですね。

社員と家族を大切にし、自己成長させてくれる最高の会社

Q. 福利厚生については、どのように思いますか?

「アニバーサリー休暇」については、「何ヶ月以上か付き合った彼氏彼女含む」って書いてあったのが、ちょっとウケました(笑)。ユーモアがあるし、会社が社員と家族のことをすごく大事にしていることが伝わる制度だと思います。

ポップインサイトは、たくさんの働くママたちがそれぞれ質・量ともに活躍しており、人数としてもスタッフ全体の過半数を占めています。家事や育児と両立しながらなので大変さは計り知れないですが、それでも彼女たちが十分にパフォーマンスを発揮できているのは、福利厚生や会社の姿勢が大きいのではと思います。

Q. 現在の評価制度についてどう感じますか?

評価制度は、すごく必要なことだと思います。経営陣から見ると評価ですが、自分からすると頑張る目標、何を目指せば良いかという指標のひとつになります。私としては、成長のためのマイルストーンのように捉えていて、自分の市場価値を高めるために重要なことだと感じています。

Q. 上司はどんな人ですか?

営業マンとしても、ユーザリサーチという分野の先駆者としても、超人すぎます。これまでなかった営業職なので、「営業活動するための体制や指標がまだ整っていなくて、すごく申し訳ない」と言われますが、むしろそれは面白いと捉えています。

これからの指標を一緒に考えていける時に、レベルの高い経営陣の会話を聞いているだけでも勉強になります。この会話のレベルに意地でもついていけるようにならなきゃ!みたいな。そういう意味で、自己成長の環境としてありがたい方たちです。

Q. 今後どのようなことを会社に期待しますか?

どれだけ大きくなっても、スタッフやクライアントを大事にし続ける「想い」に溢れた会社であって欲しいです。全く心配してませんが、万が一そこからブレそうな時もきっと議論できる環境なので、一緒に頑張っていきたいです。あとは海外進出や教育事業など、面白そうなことを仕掛けていって欲しいです。そしてそれをやらせて欲しいです(笑)

ポップインサイトを一言でいうと

自分の成長がダイレクトに世の中を良くすることにつながる、やりがい世界レベルの会社

テクノロジーが発達して様々なプロダクトがリリースされていく中で、ひたすら「ユーザ目線」で「みんなが使いやすくなる発見」を提供し続けるのが、ポップインサイトの役割だと思っています。ここで働き成長していくことは、世の中をより良くすることに直結します。

また、それぞれの状況の中でメンバーが自分自身の良さや能力を発揮できる環境があるので、「ポップインサイトが大きくなってメンバーが増える=ひたすら世の中のためになる」と本気で思っています!「世の中も仲間もハッピーになるポップインサイト最高!!」としか言えないですね。あぶないですね(笑)

両思いの会社で、職場と社会に貢献していきたい

Q. 今後の目標を教えてください

営業マンとしてバシバシ案件をとっていきたいです! 営業インセンティブももちろんありますし、欲と野心にまみれた話ですけど(笑)。これは真面目な話でして、私がどんどん自立すればするほど、経営陣はほかのことに集中できて、つまりポップインサイトとしてもやれることが増えます。UXを勉強したかった身としてもユーザ目線について理解が深まりますし、インセンティブでしっかり懐もあたたまるしもう三方良しだなと(笑)。

また、案件が増えればリサーチャの人たちはどんどん仕事ができて、採用人数ももっと増やしていけます。様々な環境の中で、楽しくコミュニケーションがとれる職場で働ける人が増えるのは、とても良いことだと思っています。

自分、そして会社の成長、社会貢献のために、自分に向いているであろう営業職でバンバン貢献していきたいと思っています。

Q. 入社を考えている人に、メッセージをお願いします

会社として伸びている環境なので、成長する機会はめちゃくちゃあります。成長軸でも働けるし、ライフワークバランス軸でも働けます。スキルも一定量必要かもしれませんが、そこは難しく考えずに、「一緒に働きたいね」って思える感触をお互いに得られればOKだと思います。僕で言えばそもそもなかった営業職をわざわざつくってもらったくらいなので、本当に自分次第でチャンスを得られます。

人と人、会社と人というところで両想いになれれば、その人が働きたい形を尊重してくれる会社です。迷ったらGO、そしてJUST DO ITです。営業一人は寂しいので、一緒に最高の営業チームを作っていきましょう!

ABOUT ME
池田朋弘
株式会社ポップインサイト代表取締役CEO。株式会社もっとネクストCTO、株式会社ビービットコンサルタントを経て、2013年にポップインサイトを創業。二児の父。