デザインやプロトタイプ作成時に、どんな状況(理由)でユーザテストが利用されているかをご紹介します。


状況1 「このデザインで本当によいか」が不安

一昔前であれば新しいデザインは「見た目」がよければ問題ありませんでしたが、Webサイト・アプリがビジネス的に重要になるにつれて、新しいデザインは「見た目は当然のこと、ビジネス成果にも繋がる」ことが求められています。そのため、新しいデザインが本当にビジネス成果に繋がるのか(=ユーザに受け入れられるのか)を確認したいというニーズが増えています。

リリース前にデザインの課題を把握できる

どんなに優れたデザイナ・コンサルタントが作ったデザインでも、完璧であることはありません。ユーザテストを行なうことで、リリースをする前に、新しいデザインの課題を把握できます。リリース前に課題を把握し修正できれば、当然ながらリリース時のデザインはより「ビジネス成果に繋がる」ものになります。


状況2 「このデザインがよい」ことを説明したい

「新しいデザイン案がよい(このデザインで大丈夫)」であることを社内で説明しなくてはならない場合も、リリース前に定量的なデータはないため、非常に困難です。

旧デザインと比較した良し悪しを説明できる

ユーザテストで旧デザイン(元々のデザイン)と新デザインを使い比べてもらうことで、新デザインがよくなったことを説明しやすくなります(もっとも、ユーザテストは「課題を見つける」ことが最大の価値であり、新デザインの課題も同時に見つかってしまう点はご留意ください。)

改善案Beforeと改善案Afterで説得力が激的に向上

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