【UXリサーチ】定量×定性ですすめるユーザー理解~メルペイ&Retty事例
サービスや商品のグロースには深いユーザー理解が不可欠です。ユーザー理解のための手法であるデータ分析とUXリサーチは相互に補完関係にあります。
本セミナーでは、メルペイのUXリサーチャー松薗さん、Rettyのデータアナリスト平野さんのお二方がご登壇。松薗さんは副業で、Rettyでの定性調査をお手伝いされており、同社の平野さんと共にUXリサーチの取り組みをしてきた背景があります。
お二方には、 メルペイ、Retty各社での取り組み事例 だけでなく、 「UXリサーチャーとデータアナリスト」として協働した際のお話 をパネルディスカッション形式でお伺いします!
■セミナー内容
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1. メルペイでの定性×定量の補完的アプローチ事例(松薗さん)
2. Rettyにおける定量/定性データを活用した意思決定事例(平野さん)
3. パネルディスカッション
4. 質疑応答
■本セミナーの対象
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・自社のUXリサーチ体制を改善したいとお考えの方
・定量調査をしているが定性調査(ユーザーテストなど)も取り入れたいとお考えの方
・より深くユーザー理解をしたいとお考えの方
■登壇者
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松薗 美帆
株式会社メルペイ デザインチーム/UXリサーチャー
ICUで文化人類学を専攻し、2014年株式会社リクルートジョブズへ新卒入社。HR領域のデジタルマーケティング、プロダクトマネージャーを経てUXリサーチチームの立ち上げを経験。2019年より株式会社メルペイにUXリサーチャーとしてジョイン。JAIST博士前期課程在学中。
平野雅也
Retty株式会社 データ分析チーム/マネージャー/データアナリスト
2013年にRettyにインターンでジョインし翌年に新卒入社する。入社3年はバックエンドエンジニア、プランナーとしてプロダクトグロースを担当。2018年にデータ活用の需要が高まったことから組織横断的なデータ分析と、基盤の開発/運用を担うチームを立ち上げる。現在は定量データだけではなく定性データの活用も進めるべくUXリサーチの浸透を進めている。