【UXリサーチ】UXデザイナー0人のWebメディア企業はどうやってユーザーファーストなメディアをつくっているのか?
インターネットやスマートデバイスが普及し、様々な情報があふれる現在において自分が求める情報にたどり着くことは容易ではありません。ユーザの課題解決のためにメディアができることは何でしょうか?
創業当初より、データ活用だけでなく、フィールドワークをベースにユーザーのインサイトを徹底的に追求する株式会社キュービック。本セミナーでは、同社のメディアデベロッパーの朝倉さんがご登壇。担当した2つのメディアが社内で「もっともユーザーのことを考え抜いたメディアに与えられる賞」として表彰されるなどご活躍されています。朝倉さんに、ユーザとの向き合い方や良質なユーザインサイトを得るための試行錯誤、UXリサーチに力を入れ始めた後の「仮説→検証」PDCAサイクルの変化などについて詳しくお話いただきます。
UXデザイナーやUXリサーチャーがいない会社必見の内容です!
■セミナー内容
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①UX×組織
・キュービックの理念、社員のスタンス
・理念浸透のための取り組み
②UX×評価指標
・メディアデベロッパーという職種とは?
③「UXRO」※ 導入までの道のりと変化
④質疑応答
※同社では現在ポップインサイトの「UXリサーチャーオンデマンド(UXRO)」(※UXリサーチャーのアウトソーシングサービス)をご導入頂いています。
■本セミナーの対象
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・ メディア、コンテンツのUXを改善する体制構築や取組に課題がある方
・ 自社サービスのUXを改善していきたい方
・ 自社サービスのUXを改善する体制構築や取組に課題がある方
・ 定量データだけでなく、定性も考慮した課題解決の必要性を感じている方
・ 自分自身のUX改善スキルを高めたい方
■スピーカー
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株式会社キュービック
メディアデベロッパー 朝倉 悠氏
・大学在学中にキュービックにインターンとして入社。在学中は自社メディアのPPC広告運用や広告クリエイティブ作成を担当。
・2017年にキュービックに新卒入社。社員として入社してからは、新規メディアの企画・改善やそれに伴うリサーチを担当。担当した2つのメディアはともに、社内表彰でBCM賞(もっともユーザーのことを考えぬいたメディアに与えられる賞)を受賞。
・現在はメディアの企画・改善だけでなく、同職種メンバーのパフォーマンスを最大化するための業務プロセス改善にも取り組んでいる。