【UXリサーチ】ペルソナ浸透事例で読み解く!全社でUXリサーチを活かすatama plusが大切にすること
UXリサーチの価値や、事業の成長のためにはユーザーを理解することが不可欠であるという認識は広がっていますが、成果物が使われない・活用されないUXリサーチは意味を持ちません。UXリサーチを組織全体で活用するにはどうしたらよいでしょうか。
本ウェビナーでは、AIによる学習最適化サービスを提供するatama plus株式会社から、UX/UIデザイナーの野澤紘子さんと、沼田 歩実さんがご登壇。全社員がペルソナを使って会話ができるatama plus。UXリサーチを大切にするカルチャーや、UXリサーチへの全社員の巻き込み方について詳しくお伺いします。
■アジェンダ
- イントロダクション
- atama plusのUXリサーチ環境
- atama plusはなぜここまでUXリサーチを大事にするのか
- atama plusのUXリサーチャーに求められること
- 全社員にUXリサーチの成果物を使ってもらうために大事にしている3つのこと
※文言や一部内容は都合により変更になる場合がございます。
■登壇者紹介
野澤 紘子さん
atama plus株式会社
UX/UIデザイナー
大学院でヒューマンコンピュータインタラクションを専攻し、在学中に米IDEOから人間中心設計について学ぶ。卒業後は「今までの当たり前を変えて社会を良くする」を探求してビジネス・アーキテクツ、コンサルティングファーム、リクルートでUXにまつわるキャリアを積む。2019年7月にatama plusにジョイン。ペルソナを始めとしたUXリサーチの全社への普及を行いながら、プロダクト開発を担っている。人間中心設計専門家。
Twitter: https://twitter.com/nozawabit
note: https://note.com/hiroko_nozawa
沼田 歩実さん
atama plus株式会社
UX/UIデザイナー
大学でビジュアルデザインを専攻し、卒業後はUX/UIデザイナーとしてプロダクト開発を経験。2018年11月、atama plusにジョイン。デザインシステムオーナーを担当しながら、UXリサーチにもとづくプロダクト開発を行っている。
Twitter: https://twitter.com/n_m_ta
note: https://note.com/n_m_t
■こんな方におすすめ!
・組織全体でUXリサーチを活用する事例を知りたい方
・社内でUXリサーチを実施したが、活用に課題があった経験をお持ちの方
・UXデザイン文化を社内に醸成したい、社内にUXリサーチ体制をつくりたいとお考えの方