人間を洞察する理由 ─ソーシャルリスニングとUXリサーチの重要性─
■「UXリサーチを学ぶ」動画概要
UXリサーチ動画|人間を洞察する理由 ─ソーシャルリスニングとUXリサーチの重要性─
データを用いたマーケティングの重要性が叫ばれる一方で、定量アンケートの結果や行動データをもとにマーケティング施策を実施してもなかなか成果があがる課題解決につながらないとうお声をよくお聞きします。その理由のひとつとして、定量的なデータだけでは顧客のインサイトを得ることが難しいことが挙げられます。
本セミナーでは、データサイエンスを学び、消費者インサイトについて著書を多数出版されている JX通信社の松本健太郎さんにお話をお伺いします。JX通信社では、AIによる画像解析機能を搭載したソーシャルリスニング型マーケティングリサーチで、SNSの投稿から得た消費者インサイトをマーケティングに活用するサービスを提供しています。
セミナーの中でどの様に顧客のインサイトを見つけるのか、JX通信社のソーシャルリスニングや、ポップインサイトのUXリサーチの知見についてお話いたします。
■登壇者紹介
松本 健太郎さん
株式会社JX通信社 マーケティングマネージャー
1984年生まれ。JX通信社マーケティングマネージャー。データサイエンスの重要性を痛感し、社会人から多摩大学大学院で統計学・データサイエンスを“学び直し”。デジタルマーケティングや消費者インサイトの分析業務の後、JX通信社へ。著書に『なぜ「つい買ってしまう」のか』(光文社新書) 『人は悪魔に熱狂する』(毎日新聞出版)など多数。
■こんな方におすすめ!
・toCプロダクト/サービスのマーケティング・広告責任者、担当者の方
・SNS、UXリサーチの活用をした提案をしたい広告代理店の担当者の方
・商品開発担当の方
投稿日: 2022/04/05
更新日: