バリュープロポジションを
アジャイル型の仮説検証でアップデート

バリュープロトタイピング

定性データと定量データを組み合わせた
アジャイル型の仮説検証(プロトタイピング)で、
新たなバリュープロポジション・ターゲットの探索をご支援します。

※バリュープロポジション=企業が顧客に提案する価値

バリュープロトタイピング
とは

ユーザーのインサイトに基づいたバリュープロポジションの仮説を施策でアウトプットしながら、マーケットフィットする訴求軸を「実行フェーズの中で」探索・検証し続けるアプローチです。

筋の良い初期仮説のクイックな立ち上げ施策による実地検証をアジャイル型のサイクルで回しながら、ユーザーとのコミュニケーションにおける受容性の高いバリュープロポジションへ高速でアップデートします。

マーケティング戦略におけるよくある課題点

戦略にリソースをかけた割には
定義したバリュープロポジションが
マーケットにフィットしていない
CX改善・コミュニケーション施策によって
売上を上げなくてはならない
リサーチは行っているものの、
具体的な改善策の実行には移せていない

バリュープロトタイピングで解決できること

リサーチスキルと制作スキルを併せ持つメンバーズグループが一気通貫でご支援することで、戦略〜実行までを6ヶ月で実現!
施策レベルに留まらず、提案価値自体をブラッシュアップします。

  As Is To Be
時間・コスト 戦略に6ヶ月以上 戦略〜実行で6ヶ月
仮設設計方法 プレリサーチに時間をかけ、
一つの仮説に絞る
クイックに初期仮説を複数設計
リサーチ方法 パネルによる受容性評価 市場の反応を見ながら、
定性・定量の両面で探索
PDCAの内容 CTRなどのKPIや
クリエイティブ改善のレベルに留まる
提案価値レベルで改善できる

既存プロセスとバリュープロトタイピングの違い

これまでの“1本背負い型”の戦略実行プロセスでは、設計を実行に移すまでに時間がかかり、時間をかけた割に定義したバリュープロポジションがマーケットにフィットしないという問題がありました。
一度プロセスが実行に移行すると、設計フェーズに立ち戻ってプランを見直すことが難しい従来型のプロセスでは、施策レベルの改善にとどまってしまい、多様な価値観の中で激しく変化する市場やトレンドのスピードには追いつきません。

当サービスによるプロセスでは、複数の仮説(バリュープロトタイプ)をクイックに設計
それぞれ同時に検証を行いながら、より有効なターゲットやバリュープロポジションを探索することで、ビジネス成果への貢献度の高い切り口をスピーディーに見つけることが可能になります。

バリュープロトタイピングの
特徴

1.クイックな仮説設計

プレリサーチに時間をかけ過ぎずクイックに情報を集めることで、探索〜仮説までの期間を1ヶ月に短縮
粗い状態であっても複数のバリュープロポジション仮説を設計することで、時間をかけて仮説を一つに絞ったが、ターゲットに受容されないというリスクを避けることができます。

2.市場投下による仮説の検証

設計した仮説ごとに複数のクリエイティブ案を作成し、実際の市場に配信
市場での評価が高いクリエイティブについて、ユーザーインタビューで理由を深堀りし、バリュープロポジション仮説を定量・定性の両面から評価します。

3.仮説設計まで立ち戻る改善サイクル

検証で明らかになったターゲット像を踏まえ、バリュープロポジション仮説をブラッシュアップ。
施策だけではなく設計フェーズまで立ち戻ってサイクルを回すことで、仮説の精度を上げながら改善していくことが可能になります。

※図は広告施策の場合

バリュープロトタイピングの
具体ステップ
(広告施策の場合)

支援事例:
積水化学工業株式会社さま

UXリサーチと広告配信を組み合わせた
バリュープロポジションの探索ご支援

お客さまからのコメント:
GREENMODELの価値を良いと感じる潜在層にアプローチすること、またワークショップから抽出したバリュープロポジションを表現に落とし込むことができました。ユーザーの生の声を聞くことができたことが、今までの広告制作と大きく異なりました。今後の更なる成果に期待しています。

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20,000件以上のユーザーリサーチ実績

メディア掲載

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検討段階が浅い状態・ちょっとした興味段階でも全く問題ございませんので、お気軽にお問い合せください。

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