ウェブセミナー

スティーブ・ジョブズと共に歩んだ伝説的デザイナーが語る
AI時代のプロダクトデザイン最前線

本セミナーは、Apple Online StoreのUX責任者としてスティーブ・ジョブズ氏のもとで活躍した世界的デザインリーダー、Bob Baxley（ボブ・バクスリー）氏による日本初登壇のセミナーです。

同氏は、従来の分業を終わらせ、デザイナーがプロダクト体験そのものを設計する「Design-geneering（デザインジニアリング）」という新しい開発モデルを提唱。本講演では、技術革新に対する組織の適応方法を歴史的事例やAIネイティブ企業との比較を通じて探り、創造性とスピードを両立する新しい働き方のヒントを紹介します。

本講演をより楽しみたい方向けに、今回はアフターセッション付きのリアル会場枠（30席）もご用意いたします。

Bob氏の講演を会場で一緒に聴講したあと、国内のDXリーダーの方をお招きし、生成AI時代におけるUX/CXのありかたや、日本のプロダクトリーダーに必要なAI時代の組織デザインについてのパネルセッションを実施します。

UX、DX,プロダクト開発に携わる方にヒントをもたらすスペシャルな機会になりますので、是非ご参加ください。

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◆申込締切　 ※各参加形式で締切日が異なりますのでご注意ください。

オンライン会場：2026年1月22日（木）13:00

リアル会場：2026年1月15日（木）18:00

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顧客も社員も納得するAI活用術：
グローバル金融機関の信頼のガバナンス

AI導入が進む今、企業に問われているのは「どの技術を使うか」ではなく、「どう信頼を築くか」です。ChatGPTの登場以降、AI活用はスピードとコストの競争に傾きがちですが、真に成功する企業は、AIを“人間中心”に設計し、組織文化や人材育成と結びつけることで、顧客と社会からの信頼を獲得しています。

本セミナーでは、スタンダードチャータード銀行で「人間中心のAI戦略」を統括するエミリー・ヤン氏が登壇。AIをUX・AI倫理・人間要因と融合させ、組織全体への浸透を実現する実践を紹介します。

講演では、「10の人間要因フレームワーク」を軸に、AIリテラシーとAIイノベーションに関する受賞歴あるグローバル施策を共有。さらに、エコシステムレベルでAI課題を解決するユースケースを通じて、AIガバナンス、透明性設計、クロスファンクショナルな協働の重要性を解説します。

技術先行のAI導入に課題を感じる方、AIを活用して顧客や従業員の信頼を築きたい方、そしてAIを活用した組織・人材変革を主導する方にとって、必聴の内容です。

金融庁やデジタル庁が推進するAI活用施策とも連動しており、金融業界に限らず、あらゆる業界に応用可能です。AI×UX×組織変革の最前線を体感し、信頼を築くための実践的なヒントを学べる貴重な機会です。ぜひご参加ください。

※本講演で紹介する施策は、AI人材育成で国際的評価を受けたDigital Banker Award、およびSAP Innovation Awards 2025（AI Excellence部門・People Experience部門）を受賞したプロジェクトです