本当に求められている「業務改革DX」とは ─DXを加速させるUXデザイン ─
社内デジタルトランスフォーメーション推進のために不可欠なUXデザインとは?
多くの企業でデジタルトランスフォーメーション(DX)は経営上の重要な課題となっています。しかし業務の効率化を目指し業務システムを導入しても、現場のユーザーについての深い理解がなければ、せっかくお金と時間をかけて作ったシステムも使われなくなってしまいます。
本ウェビナーでは、三菱ふそうトラック・バス株式会社に一人目のデザイナーとして入社、デザインチームを立ち上げられた三宅 智子さんがご登壇。トラック・バスなど商用車のメンテナンスサービスの業務管理のデジタル化に、UXデザインの考え方を適用したプロジェクトについてお話
DXを推進する上で絶対に欠かせないUXデザインの舞台裏について詳しくお伺いします。ぜひご参加ください!
■概要
最初は、まさにこれから会社としてDXの体制づくりや理解促進に取り組もうとしていた段階。エンジニア、ビジネス部門の担当者と、メンバーがそれぞれ1人いただけの状態でした。
そこから、どのようにプロジェクトを展開していったのか。
どのようにリサーチやデザインの重要性を訴え、プロジェクトやプロダクトデザインにリサーチを組み込んでいったのか。メンバーが増え、プロジェクトが成熟してきた過程と、その背景について詳しくお話しいただきます。
■こんな方におすすめ!
○社内業務のDXにUXデザインを組み込みプロジェクトを推進していった事例に興味がある方
・DXが重要な課題となる経営層
・DXのプロジェクトを担っている担当者
・サービス開発をされている情報システム担当者やUXデザイナー
■登壇者紹介
三宅 智子さん
三菱ふそうトラック・バス株式会社
IT・プロセス本部 デザインチームリーダー
HCD-Net認定人間中心設計専門家
前職では医療系ITベンチャーで新規開拓自治体営業やカスタマーサクセスチームの立ち上げ、MVPプロダクトの商用化を経験。
2016年にIT系デザイナー社員1人目として三菱ふそうに入社。多国籍な環境でユーザーリサーチからUI、サービスデザイン、プロダクトマネージャーまで幅広く担う。社内デジタルトランスフォーメーションを推進するプロダクト開発のためのデザインチームの立ち上げに従事。
LinkedIn:https://www.linkedin.com/in/tomoko-miyake-ux/
※三菱ふそうトラック・バス株式会社(MFTBC)は、ダイムラートラック社が89.29%、三菱グループ各社が10.71%の株式を保有し、川崎市に本社を置く商用車メーカーです。59か国・地域の国籍を持つ約800人の外国籍従業員が在籍しているほか、ダイムラートラックグループ内での協業も盛んです。
■アジェンダ
・オープニング
・三宅さんプレゼンテーション
適宜質疑を行い進行いたします
・全体質疑
・クロージング
※プログラムや内容は都合により変更になる場合がございます。
■日時:2022年4月19日(火)13:00~14:00
※12:50頃からアクセス可能です
■費用:無料(事前登録制)
■主催:株式会社メンバーズ ポップインサイトカンパニー
■オンライン開催 参加の流れ
・ZOOMウェビナーによるオンライン配信を予定しております。
・ご登録いただいたメールアドレスへ参加方法をご案内します。
・ご視聴時、他の参加者から顔や名前は見えません。
・下記に接続し、事前に視聴環境の確認をオススメしております。
テスト接続はコチラ (外部サイトzoomにリンクします)
・登壇者への過度な指摘や、ハラスメントは固くお断りいたします。
■お申込み方法
以下のお申込みフォームにご入力後、「送信する」ボタンを押して下さい。
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