Lean UXで実践する効率的なユーザーリサーチの秘訣
VUCA時代といわれて久しい昨今、さまざまなリスクを回避しながらユーザーの課題を素早く、正確に見つけることで成功の確率を高めるアプローチがあります。それは、Lean UXのマインドセットと、アウトカムを重視したプロセスに焦点を当て確実性を高めていくことです。
本セミナーでは、2022年8月に第三版が出版された書籍「Lean UX」監修者の坂田 一倫さんがご登壇。短期間でユーザーにとって最適なデザインとプロダクトを導き出すための手法「Lean UX」についてお伺いします。
Lean UXのプロセスから、ペルソナやシナリオの仮説を検証するまでのユーザーリサーチの流れについて解説。Lean UXを実践する中でどう顧客の声を聞いていけばよいのか、ご経験も交えお話しいただきます。
企業規模や業態、職種を問わず、プロダクトのユーザ体験設計(UXデザイン)向上に取り組んでいる皆様にぜひご参加いただきたい内容です。
■登壇者紹介
坂田一倫さん
株式会社Gaudiy
プロダクトマネージャー / UXデザイナー
ブラジル生まれ、アメリカ育ち。二児の父。 慶應義塾大学SFCを卒業後、2008年に楽天株式会社に入社。UIデザイナーとしてキャリアをスタート。ウェブサービスのリニューアルや事業戦略に基づくUX改善施策の立案から実務の遂行を経験。2016年Pivotal Labs Tokyo(現:VMware Tanzu Labs)に入社後は、プロダクトマネージャーとしてLeanXPの開発手法を用いながら企業のDXを支援。その後、スタートアップ3社を経て株式会社Gaudiyにジョイン。Web 3.0 時代の新しいユーザー体験の設計を模索中。 2017年より社会人のための未来のデザイン学校「X デザイン学校(X DESIGN ACADEMY)」講師。O’Reilly Japan出版『Lean UX』『デザインの伝え方』監訳。
Twitter:https://twitter.com/mariosakata
監訳書:Lean UX 第3版 ―アジャイルなチームによるプロダクト開発 (THE LEAN SERIES)
■こんな方におすすめ!
- 初・中級レベルのプロダクトマネージャー
- プロダクトマネージャーと働くUXデザイナーの方
- 組織にアジャイル・Lean UXを広めたい方
■アジェンダ
- オープニング
- 坂田さんプレゼンテーション
- Q&Aセッション
- クロージング
※プログラムや内容は都合により変更になる場合がございます。
■日時:2023年2月7日(火)12:00~13:00
※11:50頃からアクセス可能です
■費用:無料(事前登録制)
■主催:株式会社メンバーズ ポップインサイトカンパニー
■ご参加にあたって(オンライン開催)
・ZOOMウェビナーによるオンライン配信を予定しております。
・ご登録いただいたメールアドレスへ参加方法をご案内します。
・ご視聴時、他の参加者から顔や名前は見えません。
・下記に接続し、事前に視聴環境の確認をオススメしております。
テスト接続はコチラ (外部サイトzoomにリンクします)
・登壇者への過度な指摘や、ハラスメントは固くお断りいたします。
■お申込み方法
以下のお申込みフォームにご入力後、「送信する」ボタンを押して下さい。アンケートへのご協力もお願いします。
こちらのセミナーは終了しました。たくさんの方のご参加、ありがとうございました。