Google UXリードに学ぶ アクセシビリティと創造的デザインの融合
誰もが理解し活用できるデータ体験とは
データが日々の意思決定において重要な役割を果たす現在、すべての人にとってアクセスしやすい情報の提供が求められています。
今回のセミナーでは、Googleでデータビジュアライゼーションの最前線で活躍するケント・アイゼンハス氏をお迎えし、Googleの「アクセシビリティファースト」の取り組みを具体的な事例を交えて深堀りします。
多様な人々のニーズに応えることは、より良い製品やサービスを生み出すためには欠かせません。ケント氏は、ウェブコンテンツアクセシビリティガイドライン(WCAG)がどのように創造的なデザインを促進するかについて、実例をもとに説明します。色覚に配慮した色使いや、キーボード操作を容易にする工夫など、具体的なアプローチを学ぶことができます。
さらに、AIやソニフィケーションを活用し、視覚だけでなく聴覚や触覚による情報伝達の秘訣についてもお話しいただきます。
アクセシビリティの取り組みは法令遵守にとどまらず、ビジネスチャンスの拡大にもつながります。多様なユーザーにリーチすることで、市場拡大の可能性が広がります。このセミナーでは、アクセシビリティがビジネスの成功に不可欠な理由や、自社製品への具体的な適用方法、データビジュアライゼーションの新たな可能性、組織全体でアクセシビリティを推進するための戦略について学ぶことができます。
アクセシビリティとデータビジュアライゼーションの分野で卓越した専門知識を持つ第一人者から、直接学べる貴重な機会です。ぜひご参加ください!
※本ウェビナーはライブ配信のみのご提供となります。
※講演は同時通訳付きです。日本語で聴講できます。
※Q&Aセッションでは運営の都合上、事前にいただいたご質問にのみお答えいただきます。ご質問がありましたら申込みフォームの質問欄にご記入ください。(時間の都合上、すべてのご質問にお答えできない可能性がございます。何卒ご了承ください。)
■プロフィール:
ケント・アイゼンハス
Kent Eisenhuth
UX リード / Google
UX Lead at Google
Googleのデータアクセシビリティプログラムを共同設立し、誰もが理解できるデータ体験の創出を牽引。
Royal Society of Artsのフェローであり、著書『Drawing Product Ideas』は、製品アイデアを効果的に伝える新しいガイドとして注目されている。また、Google Couldのデータビジュアライゼーション仕様を共同で策定し、FitbitやQuantum AIなど多岐にわたるGoogle製品で、直観的で効果的なデータ表現を開発。20年以上にわたる豊富な経験と深い知識で、アクセシビリティとデータビジュアライゼーションの最前線を切り拓くユーザー体験デザインの第一人者。
■こんな方におすすめ
- サービスやプロダクト開発の責任者、経営層の方
- プロダクト開発・グロースに携わるプロダクトマネージャー
- 複数サービスのCXやUX向上に携わっている方
- 技術革新をリードするCTOや技術責任者
- アクセシビリティに関する事例を学びたい方
- データビジュアライゼーションの向上を目指すデザイナーやエンジニア
■アジェンダ
第一部 テーマ:『Google UXリードに学ぶ アクセシビリティと創造的デザインの融合 誰もが理解し活用できるデータ体験とは』(同時通訳あり)
– Google Kent Eisenhuth(ケント・アイゼンハス)氏 講演
第二部 Q&Aセッション(逐次通訳あり)
※Q&Aセッションでは、運営都合上お申込み時にいただいたご質問にのみお答えいただきます。
■日時:2025年1月23日(木) 12:00~13:00
■費用:無料(事前登録制)
■オンラインウェビナー参加の流れ
- ZOOMウェビナーによるオンライン配信を予定しております。
- ご登録いただいたメールアドレスへ参加方法をご案内します。
- ご視聴時、他の参加者から顔や名前は見えません。
- インターネット環境があればどこからでも参加可能ですが、当日投影されるスライドは英語表記となり、日本語スライド等を同時に見たい場合は、PCでの視聴をおすすめします。
■お申込み方法
下記「セミナー詳細・応募」ボタンからお進みいただき、お申込みフォームにご入力後、「送信する」ボタンを押して下さい。ご登録いただいたメールアドレスへ参加方法をご案内します。
※メンバーズ、また登壇企業と同業の方はご遠慮いただく場合がございます点、あらかじめご了承くださいませ。