定量×定性リサーチでインサイトを導き出す
ミックス・メソッド徹底解説

皆様から多くのご要望をいただき、前回大変ご好評いただいたセミナーのリバイバル放送が決定いたしました!
定量調査と定性調査を組み合わせるリサーチ手法「ミックス・メソッド」は、複雑な現象をマクロ・ミクロの両レベルで調査し、リサーチの妥当性・信頼性を高める手法として、現在最も注目されています。
「ミックス・メソッドを学びたいが、ライブ配信を見逃してしまった」「もう一度、じっくり学びたい」という皆様の声にお応えし、Amazon、Microsoftでの豊富な経験を持つ『Mixed Methods』の著者、ラドナー博士のセミナーを再びお届けします。
本セミナーでは、ミックス・メソッドの概要、定量調査と定性調査の違い、利用パターン、リサーチの進め方などを詳しく解説。ラドナー博士自身のAmazon、Microsoftでの実践例も交え、効果的なリサーチ設計を学ぶことができます。
前回のセミナーを見逃した方も、もう一度学びたい方も、この貴重な機会をお見逃しなく!
※字幕付きで視聴可能: 日本語字幕付きで、より理解が深まります。
※Q&A集の配布: 今回お寄せいただいた事前質問と前回いただいた質問をまとめたQ&A集を配布予定です。ラドナー博士の回答をじっくりとご覧いただけます。
■プロフィール:

サム・ラドナー博士 Sam Ladner, Ph.D.
社会学者 Sociologist
『プラクティカルエスノグラフィ』『ミックス・メソッド』著者
元AmazonプリンシパルUXリサーチャー
元Microsoftシニアユーザーリサーチャー
Author of “ Practical Ethnography “ and “ Mixed Methods “
Amazon / Former Principal UX Researcher
Microsoft / Former Senior User Researcher
社会学者であるラドナー博士は、UXRの先駆者であり、エスノグラフィックリサーチ、デザイン思考、戦略的先見性を専門とする。
AmazonやMicrosoftの他、様々な企業の先進的プロジェクトに携わりイノベーションを支援(Amazon初のPrincipal UX Researcherを務め、AIを搭載した「Echo Look」を創設。Microsoftでは「Cortana・Windows10・Microsoft Office・Xbox・HoloLens」の研究に携わる)。世界中のデザイン、リサーチ、エンジニアリングの分野で広く読まれているエスノグラフィーの入門書『Practical Ethnography』の著書。
また質的および量的調査手法に精通しており、実践者向けの必読書である『Mixed Methods』を出版。ヨーク大学で社会学の博士号を取得しており、UX業界で長年に渡る豊富な経験を持つ。
■こんな方におすすめ
- デジタルマーケティングの責任者、経営層の方
- プロダクト開発・グロースに携わるプロダクトマネージャー
- 社内にUXを浸透させることをミッションとされている方
- 複数サービスのCXやUX向上に携わっている方
■アジェンダ
【第一部】
『定量×定性リサーチでインサイトを導き出す ミックス・メソッド徹底解説』
– サム・ラドナー博士 講演(字幕あり)
【第二部 】
『ミックス・メソッドを活用したプロジェクト事例のご紹介』
– 株式会社メンバーズ UXデザイナー / 人間中心設計専門家 酒井 裕紀
※第二部では、弊社UXデザイナー / 人間中心設計専門家の酒井が、ミックス・メソッドを実際のプロジェクトでどのように活用しているのか具体的な事例を通じてご紹介します。第一部・第二部にご参加いただくことで、多角的なデータ活用と分析手法を習得し、ビジネスにおけるインサイトを最大限に引き出す方法を包括的に学ぶことができます。
■日時:2025年5月15日(木) 12:00〜13:00
■費用:無料(事前登録制)
■オンラインウェビナー参加の流れ
- ZOOMウェビナーによるオンライン配信を予定しております。
- ご登録いただいたメールアドレスへ参加方法をご案内します。
- ご視聴時、他の参加者から顔や名前は見えません。
- インターネット環境があればどこからでも参加可能ですが、当日投影されるスライドは英語表記となり、日本語スライド等を同時に見たい場合は、PCでの視聴をおすすめします。
■お申込み方法
下記「セミナー詳細・応募」ボタンからお進みいただき、お申込みフォームにご入力後、「送信する」ボタンを押して下さい。ご登録いただいたメールアドレスへ参加方法をご案内します。
※メンバーズ、また登壇企業と同業の方はご遠慮いただく場合がございます点、あらかじめご了承くださいませ。