ご支援事例

【事例】リモートユーザーテストは、シンプルで使いやすい「頼みの綱」のような存在(ブルースクレイ・ジャパン)

SEOのパイオニアとして知られるBruce Cray inc.の日本法人として、Webマーケティングサービスを提供するブルースクレイ・ジャパン。クライアントの事業を成功に導くことをミッションに総合的なWeb戦略の支援をしている同社が、「ユーザーテスト・Express」を活用する背景を伺いました。

ブルースクレイ・ジャパン株式会社 Webマーケティング事業部
シニアマネジャー 箱家様

はじめに

Q.最初に、貴社がユーザーテストを導入しようと思ったきっかけをお聞かせください。

弊社は広告運用サービスがメインの事業になりますが、サービスの一環としてランディングページ(LP)制作やその最適化(LPO)を支援させていただく機会が多くあります。ただ、いざ改善しようと思っても、LPのどこに課題があるのかが非常にわかりづらいところがあります。
LPの改善はより多くの分析材料が必要になりますが、Google Analyticsやヒートマップツールだけでは、定量的なデータは取得できるものの、なぜそこでユーザーが離脱しているのか?なぜこのコンテンツが読まれないのか?といった具体的な原因が判断しきれないケースがありました。
数値だけでは納得できる改善ができない。そこを補うアプローチは何かないかなというのが、ユーザーテストを検討したきっかけです。
実際にユーザーの生の声があることでユーザー目線での課題発見につながるため、クライアント様にもより納得していただけます。

Q.ユーザーテストを実施する上で、外部リソースを活用した理由はありますか?

いざユーザーテストをしようといっても、例えば「100人集めて機械をつけて大々的に実施」というようなテストは現実的に難しいなと。そこで社内のメンバーに簡易的なユーザーテストとして「これはどうだろう?」みたいなことを聞いてみたんですけど、Web業界内にいる人間だとどうしても慣れてしまっているところがあって、「ユーザー目線」になりきれないんです。なので実際のユーザーを集められるサービスはないかなと思い、外部リソースを検討しはじめました。

重視したのは使いやすさとアウトプットの精度

Q.そうした背景の中で、なぜポップインサイトを選んでいただいたのかお聞かせください。

ユーザーテストの各サービスを比較する中で「ユーザーテストExpress」は1回5,000円とトライアル導入しやすかったため、「試しに使ってみようか」となりました。実際に利用してみて、その費用対効果やUIの使いやすさなどから、「ユーザーテストExpress」を採用することにしました。
価格面以外で重視した点として、いかに使いやすいか?ということと、精度の高いアウトプットができるか?という点がありました。クライアントへのレポートが定期的に発生するため、シンプルで誰でも使いこなせることや、集まるモニタの質を重要視しました。

Q.ありがとうございます。貴社にはこれまでたくさんご活用いただいていますが、実際にお使いいただく中で感じたことをお聞かせください。

使い方が非常にシンプルなので、誰が使ってもつまずく要素がないというのは非常にありがたいですね。
一方、改善点として、モニターの選定のしやすさを向上させる機能があるといいと思います。例えばモニターのお気に入りリストや除外リストのような機能があると、お願いしたい方、そうでない方が整理でき、モニター選びがより効率的になるかなと思います。

ユーザーとクライアントが共に改善していくことの面白さ

Q.ユーザーテストを活用して効果を実感したエピソードがあればお聞かせください。

弊社の分析の結果と、クライアントの抱えていた課題とが一致していたのですが、その際にユーザーテストを実施したところ、ユーザーも同じポイントに不満を持っていました。仮説だけでは動き出しにくい改善点も、ユーザーテストにより客観的な裏付けができたため、非常に納得感も高く、「すぐに改善していこう!」となりました。

Q.なるほど、これは間違い無いだろうという確証が持てますね。他にはいかがでしょう。

実際にクライアントが良かれと思って作っていたクリエイティブが、ユーザーから見ると不信感しかないとか、もっとこういう情報が欲しいということはとても多いです。具体的な例だと、健康食品のLPで賞味期限が書かれていないとか、液体なのか粉末なのかとか、制作側が当たり前だと思っているために、ユーザーが求める情報を伝えられていなかった、などの発見があります。

Q.実際に数値改善を伴う成果が出たケースはありますか?

印刷業のクライアントのケースで、新規会員の登録者が150%以上改善したケースがあります。具体的には、漫画コンテンツをメインに構成されたLPだったのですが、ユーザーテストを実施したところ「メインの漫画コンテンツが、会社のPCで閲覧するのをためらうようなデザイン」という結果が出ました。一見漫画でわかりやすくポジティブに思えたのですが、ユーザーテストにより一番のボトルネックだったことが判明しました。その漫画コンテツの改善などを含め、ユーザーテストを利用して改善をしたところ、予想以上の成果が得られました。

ユーザーの声が「頼みの綱」になる

Q.振り返ってみて「ユーザーテストExpress」をお使いになってよかった点はありますか?

弊社にとっては、まさに「頼みの綱」ですね。そもそもページへの流入数が少ないと定量調査の数値の信頼性が低いため、そういう時にユーザーに見てもらうことでリアルな課題が出て来るというのは心強いです、導入してよかったと思う瞬間ですね。

Q.ありがとうございます。逆に改善した方が良いという点はどんなことがありますか?

仕方ないところですが、ニッチな業種でのモニターが集まりにくい点は改善いただけるとありがたいです。
あとはアイデアですが、Google Analyticsなどの既存の分析ツールと紐づいたリサーチができる機能があると面白いと思います。それと、利用者のニーズに合ったモニターのレコメンド機能があるととても助かります。

Q.最後に、貴社として今後ユーザーテストを活かして実現していきたいビジョンがあればお聞かせください。

弊社はLPも含めたWEBサービス全体の最適化をお手伝いするというのがクライアントに対するミッションです。将来的にはLPOだけでなく今以上にクライアントのビジネス成功に対して総合的な支援を自社で完結できることを目指し、「弊社に任せれば全て大丈夫です!」と自信を持ってクライアントに提供できるように、サービス展開をしていきたいです。

是非今後ともよきパートナーとしてお付き合い頂ければ幸いです!本日はありがとうございました!

※ページ上の各種情報は2017年7月時点のものです。

投稿日: 2021/11/05 更新日:
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