ユーザーテスト
Webサイト改善のよくある課題
アクセス解析等の定量データに依存し、Webの現場感がないことがWebサイト改善が進まない主な原因です。
1.課題が分からない
アクセス解析をしても、結局何が問題か分からない/スマホ対応など、業界の動きが早すぎついていけない
2.競合データがない
競合サイトが成功してるのか判断しにくい/競合サイトと比較した自社の強み・弱みが分からない
3.社内理解が得られない
経営陣や上長のWebへの理解が薄くWeb用語や数値での説明では合意が得られない/Webの担当者を育成したいがノウハウがない
調査アプローチ例「リモートユーザーテスト」
ターゲットに近しいユーザーに対して、現実的な状況におけるサイト利用シーンを観察することで、
ユーザー心理や対象サイトの課題・改善余地を把握する手法です。
ユーザー心理や対象サイトの課題・改善余地を把握する手法です。
調査で得られるもの
- 【ユーザーの心理】関心事/訴求点/先入観/疑問・不安/不理解・不納得/誤認
- 【UI課題・サイト課題】導線不足/強調不足/文章可読性/操作性/入力・選択/反応不足
調査の流れ(例)
- モニタ募集
- 調査設計
- 調査実施
- 結果分析
- レポート作成
- 納品
レポート納品物(例)
レポート(例)
- 全体結果のほか、課題一覧やユーザー別の発見点一覧などをご用意しております。
調査動画(例)
- 専用のリサーチ管理システムにより、調査動画の見せたい箇所をすぐに共有できます。 専用リサーチ管理システムのご紹介
事例
Webサイト改善によるCVR改善
- 自動車保険代理店のWebサイト 資料請求数 10倍
- 派遣の求人ポータルサイト 会員登録 4倍
- オフィス向け賃貸仲介サイト 申込率 1.5倍
- 通信教育講座のWebサイト ウェブ申込率 1.8倍
- 大手銀行の住宅ローンWebサイト ネット月間申込数 1.5倍
LP改善によるCVR改善
- レーシッククリニックのLP 無料診断申込率 3.2倍
- 消費者金融のLP 仮審査申込数 1.2倍
- 葬儀サービスのLP 資料請求率 2.3倍
- 短期大学の資料請求向けLP 資料請求率 2.6倍
- 大手銀行の住宅ローンのLP 申込ページ送客率 1.7倍