【UXの迷信】選択肢や機能を増やせば満足度も上がる?
一般的には、選択肢があることは良いことだと思われています。私達は複数の選択肢を持っていることに慣れており、それを自由に扱えると信じて疑いません。しかしながら、WebサイトやWebアプリケーションが提供する選択肢を増やせば、それだけインターフェースを全体として把握しにくくなります。選択肢があまりにも多すぎると、往々にして意思決定のブレやストレスにつながることが研究で示されています。一般的な法則として……
一般的には、選択肢があることは良いことだと思われています。私達は複数の選択肢を持っていることに慣れており、それを自由に扱えると信じて疑いません。しかしながら、WebサイトやWebアプリケーションが提供する選択肢を増やせば、それだけインターフェースを全体として把握しにくくなります。選択肢があまりにも多すぎると、往々にして意思決定のブレやストレスにつながることが研究で示されています。一般的な法則として……
個人データを取得しようとするときは、ユーザーにフォームの入力を完了させるのはたやすいことではありません。ほとんどのユーザーは、スパムを受け取ったり、不正侵入されたりするのを恐れるため躊躇します。でも、あなたが正しい方法で求めれば、ユーザーは喜んで個人データを入力してくれるでしょう。登録するときの名前やEメールなどは、ユーザーも想定しています。しかし、電話番号や誕生日、性別などを求めると、ユーザーは……
私たちはいまや、何をするにもスマホを使います。家の温度調節から医者の予約まで、労力をかけることなく手のひらの上で行おうとしているのです。スマホと数々のアプリによってそのような未来が来るのはほぼ確実と言っていいでしょう。しかしながら、実際にはまだまだ問題点も残っています。私たちは割と頻繁に、スマホ入力の煩わしさに悩まされています。例えば、絶望的に分かりにくいログイン画面や入力フォームなどです。そうい……
私たちは『How to Make Sense of Any Mess』という本について、この本の著者であり、情報アーキテクトでもあるAbby Covert氏と話をしました。今回は、その本の内容を抜粋してご紹介します。 この抜粋について今回ご紹介するのは、『How to Make Sense of Any Mess』の第一章からの抜粋です。この本は現在、ペーパーバック版、Kindle版をAmazo……
Webサイトで特定のアクションを起こす方法が見つけにくいと、ユーザーのストレスになります。ドロップダウンメニュー(またはプルダウンメニュー)にアクションが隠されている場合も同様です。このようなことがしばしば起こるケースとして、コンテンツを探す場面があります。 ドロップダウンは項目を隠してしまう ユーザーがコンテンツを探すとき、存在しうる全てのコンテンツを見なくてもほしいものを見つけることができるの……
UXは、インタラクションの集大成です。「サイトを見たとたん、無意識に感情が動くこと」自体がインタラクションとなるのです。同様に、ユーザーはサイトでどこをどのようにクリックするかを意識して決める必要があります。プロトタイピングをうまく使えば、有形、無形に関わらずどんなデザイン要素でも洗練させることができます。この記事では、「ビジュアルヒエラルキー」のルールをマスターして、より効果的なレイアウトをデザ……
モバイルはウェブサイトへのトラフィックを飛躍的に増大させましたが、エンゲージメントという観点ではモバイルであるが故の問題が新たに発生しています。モバイルユーザーという新しいトラフィックソースにおいて、エンゲージメントの測定基準はデスクトップのそれとは異なります。セッションごとのページ数、滞在時間、およびその他の様々なメトリクスにて、デスクトップのベンチマークに達しないようです。我々はモバイルのコン……
ソーシャルメディアは、あらゆるWebサイトの人気を左右する重要な要素となっています。ソーシャルプルーフ (社会的証明)と呼ばれる心理的現象を利用して、ソーシャルメディアでのシェア行動は、人々がコンテンツを閲覧するか、または自分たちでシェアするかどうかに大きな影響を与えます。そのため、ソーシャルメディアボタンはインターネット上のあらゆるページに視覚的に表示されているのです。ここでは「これらのボタンの……
アプリデザイナーはどういったことを考えてUIを考えるべきでしょうか? デザイナーならカッコいい、おしゃれなUIをビシっと作りたいところですが、それだけではアプリは使ってもらえません。 アプリのUIデザインを考えるとき、我々は往々にしてビジュアルを中心としたレイアウトやディテールのデザインに走りがちです。ところが、UIを決める要素は画面の中の要素だけではありません。デバイスのスペックや仕様、他のヒ……
新しいアプリを企画したり、開発・デザインをするとき、多くの方が競合調査をすると思います。多くの場合、同じカテゴリに属するアプリやユーザー層が似ているアプリを片っ端からダウンロードすることが多いと思いますが、この方法だと純粋に「アプリ」を研究するあまり「ユーザー」という観点が抜け落ちてしまうことも少なくはありません。競合調査で大事なのは自分の将来のアプリのユーザーを知ることです。とくにヒットアプリを……