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ブログで学ぶUX

タグ: アクセシビリティの記事

Webサイトのアクセシビリティで気をつけるべき6つのこと

体験をデザインしている立場として、私たちはインターネットが目の不自由な人を含むすべての人の生活の一部であるということを覚えておかなければなりません。 世界保健機関によると、視覚障害者は世界中で2億8500万人います。これら2億8500万の人々もインターネットへのアクセスを必要としており、誰もが得られる情報を同じように利用できるべきです。 多くの人々は、目が不自由な人はインターネットを使わないだろう……

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Webデザイナーが最低限気をつけるべき8つのアクセシビリティ

Webデザイナーや開発者は往々にして、自分たちの制作物に誰がアクセスして使うのかという点に関して無関心です。 使いやすさなどよりビジュアルが優先されることも多いですが、現代のクリエイターとして私たちは、より道徳的な観点を持ち、人それぞれの能力に併せたアクセシビリティを提供するべきです。 イギリスのアクセシビリティに関する法律に対する法的義務はさておき、イギリスには1,190万人以上の障害者がおり……

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【UXの迷信】アクセシビリティはお金がかかる!?

サイトのアクセシビリティを改善したい場合、新たな機能を追加したり、アクセシビリティ改善用に新たにコンテンツを複製する必要はありません。重要なのは、自分たちのサイトやコンテンツをデザインする際に、ユーザーによってはアクセス可能なデバイスが限られていることや、見たり読んだりする能力に違いがあるということをしっかりと理解することです。サイトを1から作る場合、アクセシビリティの高いものを作ったとしても、そ……

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視覚障害者のためのUXテスト:「プレゼンス」という評価基準

Johnは目が不自由です。Webサイトを閲覧したい時はスクリーンリーダーなどの音声ブラウザを使って、コンテンツを耳で聞いています。ニューヨークタイムズの記事を読むとき、文脈を補足する画像も同じくリーダーに頼ることになりますが、その場合、画像にalt属性の代替文字列が用意されているものに限られてしまいます。WCAG2.0は現在のWebアクセシビリティのガイドラインですが、文字でないコンテンツ全てにa……

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色弱者のためのわかりやすいUI

UIにおいて、色は多くの情報を伝達します。しかし、色弱者の場合は少し事情が違います。色が異なるオブジェクトを区別しにくいのです。ボタンの視覚的な合図を色のみに頼っている場合、色弱者には選択したものの状態がわかりづらくなってしまいます。ボタンに色だけを使うのではなく、異なる形も使うべきでしょう。ナビゲーションバーナビゲーションバーには多くのボタンがありますが、色だけを使っていると、どれが選択されてい……

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初心者必見!モバイルUIデザインのアクセシビリティを高める方法

アクセシビリティは、ただあれば良いという訳ではありません。モバイルアプリデザイナーとデベロッパーにとってアクセシビリティは、より幅広いオーディエンスにモバイルUIデザインがたどり着くようにし、誰にとっても利用しやすいものにするものです。しかしアクセシビリティは何を意味し、なぜ重要なのでしょうか? アクセシビリティデザインの方法や、それが何のためにのかということに関する情報は、一冊の本を書けるほど……

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