スマホEFO7つのポイント・今週のwebマーケティング記事ピックアップ4選(11/17~11/25)
今週アップされた、スマホEFO(入力フォーム最適化)の話題をはじめとするwebマーケティング関連記事をポップインサイトのスタッフがピックアアップしてお届けします。
目次
モバイルにおける入力フォーム最適化(EFO)の7つのルール
出展/引用:UK MILK(2016年11月21日)
皆さんのアプリやサイトを利用するモバイルユーザーには、特定の目的があります。そして多くの場合、ユーザーとその目的の間に立ちはだかっているのはフォームです。
実際には、フォームは目的を果たすための道のりにおいて、最後のステップであると考えられることが多いです。だからこそ、ユーザーが戸惑うことなくできる限り早くフォーム入力を完了できるようにすることが重要なのです。
次の7つのルールに従って、素早く簡単に完了できるフォームを作りましょう。≪記事全文はこちら≫
一見スマートフォンに最適化されているサイトであっても、フォームが最適化されてないようなサイトを未だによくみかけます。見込み顧客を逃がさないためにもEFOには優先的に取り組みたいところですね。
アプリを作る時に必ず押さえるべきデザインのポイント7つ
出展/引用:Gigazine(2016年11月22日)
「1つのスクリーンにつき1つのタスク」「プッシュ通知の利用の仕方」「余白を作ること」など、ソフトウェア開発者のNick Babichさんがモバイルアプリ作りで押さえるべきUXデザインの7つのポイントをまとめています。≪記事全文はこちら≫
スマートフォンを片手で操作しているユーザの割合は85%にものぼるとのこと。
ユーザが実際にどのようにデバイスを使っているかを知ることはとても重要です。
「サンプル」を「●●」と言い直すだけで、コンバージョン率が2倍に
出展/引用:ECのミカタ(2016年11月17日)
売れるネット広告社は過去16年間で何百回もの【A/Bテスト】を行ってきました。ランディングページの構成から広告原稿はもちろんのこと、細かい文言や名称なども【A/Bテスト】を行ってきました。
今回はその文言・名称の【A/Bテスト】の結果を一部ご紹介します。さらにこうした表現をすることで、お客様の購買意欲をそそるといったものをお伝えしていきます。≪記事全文はこちら≫
オファー文言ランキングとして、1位「モニター」、2位「お試し」、3位「トライアル」、最下位「サンプル」という結果が紹介されています。同じ内容でも表現をかえることによってコンバージョンが大きく変動することがわかります。
クックパッドから独立したチラシアプリ「トクバイ」から学ぶ施策の考え方
出展/引用:UK MILK(2016年11月17日)
この夏、クックパッド内で提供していた「クックパッド特売情報」がサービスとして独立し、「トクバイ」 というアプリが生まれました。今回はそのアプリのデザインを手がける株式会社トクバイの吉井氏がCookpad Tech Kitchen #3で語った、2つのケーススタディと、サービスデザインにおいて大事にしていることについてご紹介します。≪記事全文はこちら≫
単発の施策に終わるのではなく、連続的なアクションで価値を生み出し続けていくために実際に行った2つのケースが紹介されています。
対象期間:2016年11月17日~11月25日