SEOに効く記事コンテンツ・今週のwebマーケティング記事ピックアップ5選(12/26〜1/6)
今週アップされた、SEOに効く記事コンテンツの話題をはじめとするwebマーケティング関連記事をポップインサイトのスタッフがピックアアップしてお届けします。
目次
共起語とは?SEOにおける重要性と調べ方
出展/引用:UX MILK(2016年12月27日)
コンテンツのテーマとなるキーワードに関連する単語を共起語といいます。SEO対策を行う上で、この共起語をコンテンツ内に多く使用することはとても重要です。この記事では、共起語についてとその重要性、調べ方について紹介していきます。
共起語とは、ある単語Aが文章中に出てきたとき、同じ文章中に頻繁に現れ、単語Aと関連性が強いとされる単語のことをいいます。
例えば、「UX」というキーワードが出てくる文章には、「デザイン」「戦略」「ユーザー」「体験」などの単語が含まれていることが多く、このような単語を共起語と言います。≪記事全文はこちら≫
年間たった80記事でも劇的な成果を!「量より質」を追求するウェブライダーの制作体制
出展/引用:SELECK(2017年1月4日)
「沈黙のWebマーケティング」「沈黙のWebライティング」「ナースが教える仕事術」で知られる、株式会社ウェブライダー。
前回の記事では、その魅力的なコンテンツの根底を支える、「伝わるコンテンツ」の作り方を伺った。
だが、同社が魅力的なコンテンツを発信し続けられるその裏には、コンテンツに対する思想だけではない、徹底して質にこだわる制作プロセスがある。
読者の「なぜ?」を徹底的になくすためのマインドマップや、スタッフ全員で行われる細やかなフィードバックなど、最高のコンテンツを作るために「考え尽くす」制作現場について、代表の松尾 茂起さんに詳しく伺った。≪記事全文はこちら≫
ウィルゲート、専門家による記事監修サービスの提供開始
出展/引用:MarkeZine(2017年1月5日)
ウィルゲートは、各分野の専門家が記事を監修するサービスの提供を開始した。記事の監修はもちろん、同社独自のテストに合格したライターが記事作成を担当し、専門家が監修し記事を納品する形でのサービス提供もできる。≪記事全文はこちら≫
今年のGoogleアナリティクスの進化を総振り返り。オプティマイズ、データスタジオ、そして2017年の話
出展/引用:Web担当者Forum(2016年12月27日)
2016年は、Googleアナリティクスの有料版である「Googleアナリティクス プレミアム」が名前を変えて「Googleアナリティクス 360 スイート」というスイート製品群として新たに発表された。
それに伴い「Googleオプティマイズ」「Googleデータスタジオ」といった新しい製品が登場し、2016年後半には両者とも実際に使えるようになった。これは単なるサービスの追加ではなく、Googleアナリティクスを取り巻く環境が今後大きく変わっていくことを表している。
12月7日(水)にアユダンテが開催したGoogleアナリティクス スイート活用セミナーでは、同社の山浦直宏氏が登壇し、2016年にグーグルが発表した内容を振り返りながら、進化したグーグルのデジタルマーケティングプラットフォームの活用法について解説した。≪記事全文はこちら≫
インビジブルデザインとは?UberやDropboxに学ぶシームレスなUX
出展/引用:UK MILK(2016年12月28日)
この記事はDropboxやGmailなどの実例を参考にしつつ、自然でさりげないUXを生み出すための実践的なガイドです。
ここ数年で最も成功しているインタラクションデザインの分析をしたとき、Gmailの自動保存機能やUberのクレジットカード入力フォームのような、基本的な機能を完璧に作り込む会社に軍配が上がります。彼らは人間の自然な行動を巧みに取り入れ、私たちが今まで気づかなかった障壁をひそかに取り除いているのです。
インビジブルデザイン(インビジブル=透明な)とは、ミニマリズムのことについて言っているわけではありません。ミニマリストのインターフェイスはインビジブルデザインを実現するための手段であることは明らかですが、ゴールではありません。≪記事全文はこちら≫
対象期間:2016年12月26日~1月6日