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ブログで学ぶUX

誰かのデザインの引き継ぎでも私が値引きをしない理由

Webデザイナーとして私が手がける新しいプロジェクトのほとんどは1から作り上げたオリジナルのものです。モックアップを作成し、クライアントが満足するまで修正を加えたあと、Webサイトの構築に移ります(通常WordPressなどで)。 しかし、別のデザイナーからモックアップを受け取って、それに合わせてカスタムWordPressテーマを作成することもあります。これは私のビジネスの中では比較的小さな部分で……

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UXデザインフェス「UX MILK Fest 2019」開催決定!登壇者&スポンサー募集

UX MILKのプロデューサーの三瓶です。 この度「UX MILK Fest 2019」というUXデザインフェスティバルを9月14日(土)@西新宿にて開催することになりました! その名の通り「フェス」のような形でUXデザインに関するいろいろなプログラムが楽しめるイベントにする予定です。キーノート・ライトニングトーク・ワークショップ・ひょっとしたら居酒屋…などをごちゃまぜにして、UX MILKの場の……

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誰かのせいで良いUXが提供できないと感じたら

私がUXの専門家から聞いた一番の不満は、「同僚や顧客、マネージャーが改善の障害になっている」ということだ。しかし、それはなぜでしょう。そして私たちはそれに対して何ができるのでしょうか。 以前から気になっていたことでシェアしたかった内容です。これが学びのあるブログ記事というより愚痴に近い内容であることは十分に理解していますが、これは私のブログ記事ですし、好きに書かせていただきます。 私は、UX分野の……

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モバイルアプリに最適なボタンサイズと間隔とは

あなたのユーザーはスマホアプリやモバイルサイトのボタンをちゃんと狙った通りに押せているでしょうか? きちんと押せているかをユーザーのせいにする前に、ボタンのサイズや間隔が最適化されているかどうか確認しましょう。 ボタンが最適なサイズと間隔になっていないと、ユーザーが狙いを外したり、間違ったボタンを押してしまいます。この記事ではどの程度が最適かを見ていきます。以下の数値は、96DPIでのCSSピクセ……

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より率直なフィードバックを得るには何と言ってテストを始めるか?

ユーザビリティテストでは、リサーチャーがディスカッションガイドを使用して、参加者を導きたい方向へ会話を誘導します。これらのガイドは、台本のようには使用されるわけではなく、セッションを軌道に乗せるのに役立つガードレールのようなものです。 台本のように扱う部分があるとすれば、それは導入文です。一般的な導入文はたとえばこのようなものです。 オープンで正直なフィードバックをお願いします。これは私がデザイ……

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ダークパターンに気をつけろ

[book id="67653" title="ユーザーをだまさないデザインの考え方"] [book id="64954" title="UIデザインの倫理を考える:ダークパターンを回避せよ"] [book id="80082" title="私がRedditで遭遇したダークパターン"] [book id="64131" title="あなたのサービスは簡単に解約できますか?見直したいオフボーディ……

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【特集】ダークパターンに気をつけろ

ダークパターンとは人を騙そうとしたり、ユーザーの意図しない方向へとミスリードするようなことを指します。ユーザーの体験を知り、そのユーザー理解やインサイトをビジネスニーズと掛け合わせた際、無意識的にダークパターンを生んでしまうケースもあるようです。 どうすれば私たちはそういった状況を回避し、倫理的に安全なデザインをすることができるのでしょうか? 今回はダークパターンにまつわる記事をピックアップしま……

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【東京】UXリサーチについて飲み語る「UXリサーチ居酒屋 参 in mediba」開催

7月18日(木)に「UXリサーチ居酒屋 参 in mediba」を開店します。 UXリサーチ居酒屋とは UXリサーチ居酒屋は「UXリサーチ」についてお酒を飲みながらゆるくフランクにディスカッションができる、その名の通り「居酒屋スタイル」の勉強会・交流会です(ノンアルコールドリンクもご用意しています) 。 ※ここではインタビュー、各種ユーザーテスト、アンケートなどのインサイトを得る手法の総称として「……

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自分の専門領域が軽視されたとき、どう対処する?

他人からどう見られるかを変えることはできませんが、自らの行動を変えることはできます。それが同僚の尊敬を得る秘訣です。 デジタルの専門家からよく聞く不満として、彼らの同僚が彼らの専門知識を評価していないということがあります。状況は改善されつつあるものの、多くのデジタルチームは依然として、現場を率いるリーダーではなく単なる「実装者」として見られていると感じているようです。 [caption id="a……

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色のアクセシビリティを改善するための10のツール

全人口の4%以上の人が色覚異常を持っているということをご存知でしょうか。さまざまな色覚異常やその他の視覚障害は、あなたのWebサイトのリーダビリティ(可読性)とユーザビリティに影響を与える可能性があります。 どのように色が見えるかに関わらず、すべてのユーザーが利用できるようにデザインするのがあなたの責任なのです。 適切なツールを使えば、こういったデザインはあなたが思っているよりも簡単にできます。 ……

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