見た目のデザインだけでユーザビリティはここまで変わる!今週のwebマーケティング記事ピックアップ4選(11/26~12/1)
今週アップされた、ユーザビリティに関する事例の話題をはじめとするwebマーケティング関連記事を、ポップインサイトのスタッフがピックアアップしてお届けします。
目次
見た目のデザインでユーザビリティがこんなにも変わる!
出展/引用:bitWave(2016年11月29日)
見た目で人の印象ってとても変わりますよね! 髪の長い女の子が、いきなりショートカットに変わっていたら、思わず「ドキッ」とする人も多いはず。 この”見た目”ですが、皆さんご存知のとおり入力フォームにおいても重要です。 でも、実際にデザインを変更するとなると結構手間ですよね。。 そこで今回は、見た目を簡単に変えられる「CSS変更機能」の事例をご紹介します!≪記事全文はこちら≫
ユーザビリティの改善というと大規模なものをイメージしがちですが、この記事の例をみるとCSSだけで改善できる部分でも成果がでることがわかりますね。
御社のウェブサイトは「簡単モドキ」になっていないか?
出展/引用:Web担当者Forum(2016年12月1日)
こんにちは! 象好きのかたわら、パソコン教室を運営し、教室に通っている方の操作を観察し、お困りごとを発見する仕事をしているモリマミコと申します。アジアゾウがとても好きなんだゾウ。ゾウさんについて語らせたら、電源を切れない壊れかけのRadioのように、小一時間は話し続ける自信があるゾウ!
ある日、当社が運営するパソコン教室に「なんかうちのパソコンが変なの」とノートパソコンを持ち込まれた方がいらっしゃいました。≪記事全文はこちら≫
ユーザビリティを考える上では、誰にとってのユーザビリティなのかを決めることが必要不可欠。
Aさんにとっては使いやすいサイトでも、Bさんにとっては使いにくいといったことがよくあります。
資生堂「ワタシプラス」、CVRを10倍にした”モーメント”という考え方
出展/引用:MarkeZine(2016年12月1日)
資生堂「ワタシプラス」は、顧客とブランドをつなぐデジタルプラットフォーム。2012年の立ち上げから顧客との深いコミュニケーションを続けてきた。さらに2015年からは、「Salesforce Marketing Cloud」を導入。さらなるOne to Oneマーケティングを推進中だ。これまでの過程や今後の展望を、同社ダイレクトマーケティング部の徳丸健太郎氏と吉本健二氏に聞いた。 ≪記事全文はこちら≫
資生堂ではメールを大量配信し続けた結果、退会者が増え、CTRも低下。そこで、「今、お客様が何を考えているのか」という“モーメント”という考え方を取り入れました。
この結果モーメント起点でCVR10倍になった施策もあったとのことです。
マイクロアドが中国動画大手「Youku」と提携、日本商品を動画で紹介
出展/引用:ITpro(2016年11月29日) 画像:Youkuトップページ
マイクロアドは2016年11月29日、中国の動画共有サイト大手「優酷網(Youku)」の運営企業であるYoukuと提携することを発表した。Youkuサイト内のファッション関連チャンネルで独自企画の番組を配信し、日本企業向けの動画マーケティングを支援する。同番組では中国のソーシャルメディア上で多数のフォロワーを持つ利用者が、日本企業の商品を紹介する。ネット上の高いクチコミ効果を使って、日本商品を売り込む。≪記事全文はこちら≫
Youkuは中国国内において約3億UUをかかえる動画共有サイトを運営。KOL(Key Opinion Leader)を起用した日本商品の動画プロモーションを開始します。