Blog
ブログで学ぶUX

ECサイトのユーザビリティを改善する方法・今週のwebマーケティング記事ピックアップ7選(11/5〜11/11)

今週アップされた、ECサイトのユーザビリティ改善に関する事例の話題をはじめとするwebマーケティング関連記事をポップインサイトのスタッフがピックアアップしてお届けします。

商品写真でECサイトのユーザビリティを改善する10の方法

product-images-ecommerce

出展/引用:UK MILK(2016年11月9日)

Webサイトでユーザーが買い物をするとき、そこには多くの要素がコンバージョンに導くために存在しています。それは、例えば信頼性やデザイン、表示スピード、ユーザービリティなどです。ひとつの要素に理由を絞ってしまうのは、短絡的です。
仮にサイトのデザイン、表示スピード、ユーザービリティそして信頼性といった要素が、顧客を商品ページまで連れてくるとすると、商品写真が最も大きなセールスポイントになります。
商品写真はコンバージョンに向けたパズルの最後のピースです。この記事ではあなたの商品の画像をどのように生かすかべきかのポイントをご紹介します。
≪記事全文はこちら≫

POPくん1ポップくん一言

ECサイトのユーザビリティにおいて写真は非常に重要です。
この記事で紹介されている手法を全部取り入れるのではなく、自社の商品にあったものを厳選して取り入れると良いでしょう。

UXにお悩みのデザイナー・エンジニア必見!ユーザビリティ管理に優先順位を付ける3つの方法

header-ub-prioritizingusabilityissues

出展/引用:SeleQt(2016年11月10日)

ユーザビリティテストを実施すると100以上の問題が結果として挙がってくるなんてことはよくあることですね。それらすべてを改善できればいうことないのですが、リソースには限りがあります。今回は、そんな悩みを解決するために、効率的なユーザビリティー向上のための優先順位設定方法を3つ紹介します。
≪記事全文はこちら≫

POPくん1ポップくん一言

UXにおける課題や問題を見つけ、その後どのように優先順位をつけて改善につなげればよいか。
今日から実践できる3つの方法が紹介されています。

ECも「商い」の形の一つ、お客様のお役立ちを考えること

鉄板でステーキを焼く様子

出展/引用:ECのミカタ(2016年11月7日)

私たち一般社団法人・イーコマース事業協会は、インターネットを介した商業活動(eコマース)にかかわる全ての皆様に開かれたEC商工会です。楽天市場、Yahoo!ショッピング、DeNAショッピングなどのモールや自社サイトなどでネット通販を運営している方で勉強会を実施しています。北は北海道から、南は沖縄までの店舗が、売上げ向上・技術向上のための勉強、並びに会員相互の会員交流・情報交換をしています。
全ては、読者の方々と同じ想いです。毎月、交代で、加入しているネットショップから、その現場の生の声をお伝えしていきます。
≪記事全文はこちら≫

POPくん1ポップくん一言

単純にモノを売るのではなく、商品を通して誰かと誰かを繋いでいるという考え方。
本記事で紹介されている70代男性の事例からは、ユーザが求めているものを的確に知ることがいかに重要かが伝わってきます。

【A/Bテスト】最強のクリエイティブ理論大公開! ネット広告のレスポンス効率を上げ続ける方法はこれだ!

ネット広告のクリエイティブ“100%確実”にレスポンス効率を上げ続ける方法

出展/引用:ネットショップ担当者フォーラム(2016年11月9日)

今回はネットで“100%確実”にレスポンス効率を上げ続ける方法について解説しよう!

広告のクリエイティブを感性で決めるのは大間違い!
まず、最初に言っておきたいのがクリエイティブを絶対に“水物”にしてはならないということだ。
実は、ネット広告のクリエイティブは、ある理論でプランニングをしていけば、ズバリ“100%確実”に効果が、つまり“レスポンス率”を上げ続けることができるのだ。今回はその「最強のクリエイティブ理論」を具体的に紹介しよう。
≪記事全文はこちら≫

POPくん1ポップくん一言

広告クリエイティブのA/Bテストによる具体的な改善方法。
感性でなんとなく決めずに、A/Bテストやリサーチを行うことが重要です。

マクドナルドHPデザイン指標 日本の傾向はアメリカに近い

78583_1157_c003e885_538b5897

出展/引用:ライブドアニュース(2016年11月8日)

 「ビッグマック指数」をご存じですか?

各国のマクドナルドで販売されているビックマックの単価は、材料費や店の光熱費、店員の給料といった各国の経済事情が集約して決定されているのです。その単価を比較し指数化することで、それぞれの国の経済力が推し量れるのです。

これはマクドナルドが同じ商品を全世界に販売しているからこそ出てきた考え方です。実はこの考え方、なんとデザインの分野にも転用ができるのです。それが「マクドナルドHPデザイン指標」です。
≪記事全文はこちら≫

POPくん1ポップくん一言

マクナルドのHPは国によって全くデザインが異なることをご存知でしたか?

どうすればマーケティングオートメーションは上手くいく? アクティブコアの顧客事例から探る「成功の鍵」

25344_04

出展/引用:MarkeZine(2016年10月13日)

あらゆる業種でマーケティングオートメーションの導入が進んでいる。しかし、導入はしたものの、上手くシナリオが組めない、効果がよくわからない、運用に意外と手間がかかるといった声も聞かれる。「MarkeZine Day 2016 Autumn」では、アクティブコア 代表取締役社長 山田 賢治氏が登壇。顧客事例からマーケティングオートメーションを成功させるコツが紹介された。
≪記事全文はこちら≫

POPくん1ポップくん一言

マーケティングオートメーション。最近良く聞く言葉ですが概念をご存知ですか?事例から学べる良記事です。

「Pepper」は何をあきらめたことで、成功を果たしたのか?捨てることこそ戦略

img_2a66b87103cb46b6d7ffe94f0c6c173d95833

出展/引用:ダイアモンド・オンライン(2016年11月9日)

 「企業の強み・思い」と「生活者の本音」を重ねていくと、そこには必ず「答え」があります。いい商品・サービスをつくれば必ず売れるわけではありません。たった1つの図を使って、問題を解決する力を身につけていきましょう。新刊『問題解決ドリル 世界一シンプルな思考トレーニング』より、Pepperのケースを紹介します。

本連載は、Q&A方式で展開します。1ページ目:質問、ヒント、2ページ目:答え、重ねる技術、企業の強み・思い、生活者の本音、重なりの発見の解説を順に掲載。
≪記事全文はこちら≫

POPくん1ポップくん一言

「捨てること」は言うのは簡単ですが、なかなか実行しづらいもの。経営に携わる方や、プロダクトやサービスの開発を担当されている方は特に意識したいものです。

対象期間:2016年11月5日~11月11日 ※一部期間対象外の記事がございます

投稿日: 2016/11/16 更新日:
カテゴリ: マーケティング情報