UXリサーチの代表的な7つの手法とは?UXリサーチ未経験者必見
UXリサーチの知見をこれから深めていきたい方、UXリサーチを始めたい方向けに、UXリサーチの代表的な手法をご紹介させていただきます。
UXリサーチの知見をこれから深めていきたい方、UXリサーチを始めたい方向けに、UXリサーチの代表的な手法をご紹介させていただきます。
2022年5月12日のウェビナーでは、Booking.comのプロダクトマネージメント ディレクター、ファブリジオ・サルザノ氏にご登壇いただきました。
セミナーでは、サルザノさんに、ABテストとは何かから、サンプルサイズ、実施するタイミング、どのようにKPIを選択すればよいかまで、ABテストを成功に導くための実践的なポイントを伝授いただきました。また、ABテストの実施が難しい状況下であっても、ユーザーのインサイトを得るためにどのような代替的なアプローチを選択すればよいかについて「エビデンス・ピラミッド」という考え方もご紹介いただきました。
今回はそのダイジェストをご紹介します。
自分がなにをしているのかがわかっているなら、それは研究とは呼ばない。そうは思わないかい? – Albert Einstein ユーザーリサーチは、UXのプロセスの一部となるかなり前から存在していたものです。1900年代初頭、Frank Gilbreth氏とLillian Gilbreth氏によってモーションスタディが世に知れ渡るようになりました。効率についてより深く理解するために、彼らは建築現場……
私たちはABテスト(スプリットテスト)について、UXを改善してコンバージョンを増やす手段だと考えています。しかし実は、UXテストによってABテストも改善されるのです。 ABテストの設計は、当てずっぽうや直感ではなく、UXテストに基づかなくてはいけません。 それにより多くのコストと時間を節約でき、テストがより効率的になるのです。 ABテストとは? ABテストに馴染みがない人のために、とても基本的な解……
UX MILK特派員のポップインサイト池田です。「UXリサーチ最前線」第3弾として、今回はA/Bテスト等を用いたCRO(Conversion Rate Optimization)に長年取り組んで来られたDLPO株式会社の作左部さんに、デジタルマーケティングの成果改善におけるUXリサーチ活用方法をお伺いしました。 DLPOとは 池田:本日はよろしくお願いします。まず初めに、DLPOさんのお仕事につ……
紙とPost-Itより優れているものは何か。この記事では、99のワイヤフレームツールとWebページの作成、それらの組み合わせ、ユーザーテスト、そしてA / Bテストのための各種リソースを掲載しています。これらのリソースはあなたのライバル会社を脅かすものとなるでしょう。
Webサイトの改善にはABテストが有効らしい…それはわかっているけど、具体的にどう進めたらいいか、何から始めれば成果があがるのかと二の足を踏んでいる方も多いのではないでしょうか?
本記事では、
・どのようなポイントを押さえれば成果があがりやすいか
に着目し、ABテストで成果を出すために必要なたった1つのことをお伝えします。
Netflixはどうやって素晴らしいストリーミング体験を提供しているのでしょうか? 彼らがどのようにサイトを作り、さらにA/Bテストを通してどのようにUIの改善をしているのでしょうか? この記事では私がYelpで参加したDesigners+Geeks eventで学んだことから共有します。2人のスピーカー、Anna Blaylocky氏とNavin Iyengar氏はNetflixのプロダクト・デ……
A/BテストはWebサイトのコンバージョン率を改善するために最良の方法の一つですが、その成功例は案外少ないものです。毎回成功させるというのは至難の業ですが、最低4回に1回くらいは成功にこぎつけたいものです。では、A/Bテストの成功率を改善するにはどうすればよいのでしょうか? コンバージョン率にできるだけ大きなインパクトを与えるようなテストを、どうすれば実現できるのでしょうか。以上を念頭に置きつつ、……
先日、宣伝会議社より『マーケッターとデータサイエンティストが語る 売れるロジックの見つけ方』が発売されました。
書籍内では「リモートユーザテスト」がLPO、ランディングページを改善するうえでの必須ツールとして位置づけられており、そのロジックも非常に説得力、示唆に富むものでしたので、以下で関連個所を簡単に紹介させていただければと思います。
なお、大変光栄なことに、こちらの書籍では「安価でありつつ最も高品質」なリモートユーザテスト提供企業として弊社をご紹介いただいておりました。
この場を借りて本書の共著者であるデータアーティスト株式会社 代表取締役社長の山本 覚様に深く御礼申し上げます。
(なお、以降本記事では「山本氏」とさせていただきます。ご了承ください。)