より良い検索フォームのための9つのベストプラクティス
検索ボックスは入力フィールドと送信ボタンの組み合わせです。検索ボックスにデザインは必要ないと考える人もいるかもしれません。たしかに、たった2つの単純な要素でしかありません。しかし、コンテンツが多いサイトでは、検索ボックスは往々にしてもっとも頻繁に使用される要素なのです。 複雑なサイトに遭遇したとき、ユーザーは労力を使わずに素早く最終目的地まで辿り着けるように、すぐに検索ボックスを探します。ですから……
検索ボックスは入力フィールドと送信ボタンの組み合わせです。検索ボックスにデザインは必要ないと考える人もいるかもしれません。たしかに、たった2つの単純な要素でしかありません。しかし、コンテンツが多いサイトでは、検索ボックスは往々にしてもっとも頻繁に使用される要素なのです。 複雑なサイトに遭遇したとき、ユーザーは労力を使わずに素早く最終目的地まで辿り着けるように、すぐに検索ボックスを探します。ですから……
私たちは日々、オンライン上でフォームを使っています。購入を完了するため、メーリングリストやソーシャルネットワークなどに登録するため、ディスカッションに参加するため、美味しそうなランチの写真を投稿するためなど、フォームを使う場面はさまざまです。オンラインで情報を入力するために、フォームは必要不可欠と言っても過言ではありません。 しかし、長きに渡ってフォームの改善はあまり見られませんでした。「使える」……
サインアップ画面やデータ入力画面の「フォーム」は、サイトやアプリ設計において最も重要な要素の1つです。本記事では、UXを高める入力フォームのデザインについて、良い例と良くない例を交えながらご紹介します。フォームからのお問い合わせ数を増やすために、デザインを見直したいとお考えの方は、ぜひ本記事を参考にしてください。
※この記事はuxdesign.ccの記事を許可のもと翻訳・編集したものです。
翻訳元記事:Design Better Forms (2016/7/5)
著者:Andrew Coyle
アプリやウェブアプリケーションは、ユーザーからの入力がなければ何も変化しません。プロダクトデザイナー、開発者、そしてプロダクトマネージャーがそれを理解することはとても重要です。 テキストフィールドは、ユーザーが短いテキストを入力するための基本パーツです。どのようなアプリでも、個人情報の入力を求める小さなテキストフィールドを必ず目にします。 この記事では、テキストフィールドを中心にデータ入力を改善……
入力フォーム(エントリーフォーム)の離脱率の高さにお悩みではないですか?
本記事では、入力フォームを改善するポイントを解説します。
ユーザが離脱しやすいポイントと、実際のECサイトでコンバージョン率(CVR)改善に効果があった施策をご紹介します。貴社の入力フォーム最適化(EFO)の取り組みの参考にしてください。
[caption id="attachment_57053" align="aligncenter" width="640"] Image credit: Dadapixel[/caption] サイトやアプリにおける典型的なフォーム(もしくはダイアログボックス)には、通常いくつかのボタンがあります。ほとんどのケースで、ユーザーは2つの選択肢を目にします。1つはユーザーの主となるタスクを表し、一方……
Webフォームには、二つのタイプのデータ入力が存在します。特定のフォーマットが存在しないデータ入力(文字入力のみ)と、特定のフォーマットが存在するデータ入力(文字と記号によるもの)です。この二つのタイプを、同じように扱うことはできません。 特定のフォーマットでのデータ入力を行う際、多くのデザイナーは「正しい入力をさせる」という責任をユーザーに対して負わせています。このことが、フォームのUXにおける……
[caption id="attachment_55612" align="aligncenter" width="640"] Image credit: form-ux-tips[/caption] 皆さんのアプリやサイトを利用するモバイルユーザーには、特定の目的があります。そして多くの場合、ユーザーとその目的の間に立ちはだかっているのはフォームです。 実際には、フォームは目的を果たすための道の……
Webやアプリ内のフォームは、ユーザーとの最も大切なやり取りの場の一つです。サービスへの登録や予約、フィードバック、決済処理など、ユーザーと企業間の取引を開始したり、ユーザーいにあらゆる情報を入力してもらうべく、様々なところで使われています。 ユーザーがいかに素早く正確に情報を入力し、求める情報を最後まで入力してくれるかはこのフォームの出来にかかっています。 この記事ではフォームのデザインにおいて……
Webページで犯しがちな間違いの一つとして、登録フォームに項目を作成しすぎることが挙げられます。 今後の販促のためにユーザーの情報をたくさん手にいれようと、サイトやアプリのフォームは項目で溢れかえってしまいます。これはユーザーのフラストレーションや苛立ちを誘う原因の一つになります。 ユーザーから情報を求める前に、なぜそもそも登録する必要があるか述べることはとても重要です。1、2文で端的に自社サ……