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タグ: UXリサーチの記事

UXリサーチ会社。UXリサーチの実態調査:UXリサーチャー169人の回答を徹底分析!

本記事では、米国User Interviews Inc.がUXリサーチャ169名を対象に実施したアンケート調査をご紹介します。UXリサーチャーは、どんな情報や知識を得て、どういったリサーチを実施しているのでしょうか。

元記事:The State of User Research Report 2018
by Carrie Boyd  ※著者許諾のもと翻訳
ユーザリサーチの実施数は増加し続けています。 そして、ユーザから得たフィードバックやインサイトをサイト内の重要ページに反映する企業は増え続けています。

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UX調査を用いてアジャイルプロセスを導く方法

この記事は、User Experience Magazineの許可のもと翻訳したものです。

元記事:How to Use UX Research to Guide An Agile Process
著者:Lai Yee Ho
User Experience Magazine, 18(2).2018年4月掲載

要約:このケーススタディは、チームとともにUX調査をアジャイル開発プロセスに組み入れた、著者の実際の取り組みに基づいたものです。改良されたアジャイルプロセスでは、アジャイル開発スプリントの開始時点でUX調査が中心的な役割を果たすこととなり、そうした変化はチームが「どのようなユーザ課題を解決していくか」という点で足並みを揃えるのに役立ちました。さらにUX調査は、サイクルの終わりに、「スプリント中に構築された機能が、意図していたユーザー問題を解決したかどうか」を検証するのにも役立ちました。

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ポップインサイト的「アジャイルUXリサーチ」とは?社内議論まとめ

ポップインサイトで提供している「UXリサーチャー・オンデマンド」。
ユーザリサーチの「実施にはコストと時間がかかる」といったよくあるイメージに対し、「もっと気軽に、クイックに、ぐるぐる回していこう」がポップインサイト流。
そんな我々のスタイルを表現するコンテンツワードとして「アジャイルUXリサーチ」と表現しています。

アジャイルUXリサーチは、ウォーターフォール型の「決まった内容を進めていく」スタイルではなく、「修正しながらUXリサーチを回していく」スタイルとなり、成功の確度も高く、現代市場の早い動きにもフィットしています。

先日はそんなポップインサイト的「アジャイルUXリサーチ」とは何ぞや?をアツく社内ディスカッションしました!!
内容まとめメモを大公開!!是非ご覧ください。

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SXOのためのユーザーリサーチの具体的な3ステップを紹介!

デジタルマーケティングの集客手法は、SNSプラットフォームや広告手法の増加により多様化していますが、その中でも、ユーザニーズ・購買タイミングを最も的確に捉えられる集客チャネルが検索エンジンであることには変わりありません。

そのため、検索エンジンでの上位表示を獲得するための「SEO(検索エンジン最適化)」という概念も引き続き重要ですが、最近このSEOの考え方を進化させた「SXO(検索時のユーザ体験最適化)」の重要性にも注目が集まっています。SEOが検索エンジン起点の言葉であるのに対し、SXOはユーザ体験に起点を置いた考え方です。

当社でも最近、「SXOのためにユーザリサーチをしたい」というご相談が増えており、社内リサーチャ向けにプロセスを整理したので、ぜひ参考にしてください。

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