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ブログで学ぶUX

【金融】三井住友銀行UXデザイナーに聞く メガバンクはなぜUXデザインを組織に取り入れたのか?

UXデザインの役割を見直す動きが国内でも広がりつつありますが、大企業でUXデザインの重要性を浸透させるには、大きな組織ならではの課題や困難があります。

2020年1月22日(水)のオンラインセミナーでは三井住友銀行 リテールIT戦略部 デザインコンサルタント 金子直樹さんに、同行2人目のデザイナーとしてご入社後、複数プロジェクトに携わるかたわら、銀行内外へUXデザインの情報発信もされているご経験から、メガバンクにおけるUXデザインの取り組み事例と、大きな組織にUXデザインの価値を浸透させるべく試行錯誤されている現在についてお伺いしました!

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日本最大のニュースメディア「Yahoo!ニュース」はなぜUXリサーチチームを作ったのか?

月間150億PVを誇る日本最大のニュースメディア「Yahoo!ニュース」では、大量のログデータがあるにも関わらず、他業務とも兼任する13人体制のUXリサーチチームを作り、常時4~5本のリサーチを実施されています。

2020年1月15日に開催したオンラインセミナーには、Yahoo!ニュース担当のUXリサーチャーであり、組織の立ち上げからマネジャーを務めている日置氏をお招きしました。

「大量のログデータがあるにも関わらず、定性的なリサーチをする理由とは? 」「どのようにリサーチチームを立ち上げたか?」「どのようなリサーチを行っているか?」などUXリサーチチームの立ち上げから現在に至るまでのプロセスをお伺いしました。

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UXリサーチャー。UX改善に必要なUXリサーチャー・デザイナーの人数比率とは?

本記事は米国MeasuringU社より許可を得て翻訳したものです。
元記事:WHAT IS THE TYPICAL RATIO BETWEEN DESIGNERS AND DEVELOPERS?
著者:Jeff Sauro,PhD
2017年7月11日掲載

ユーザエクスペリエンスは、「そのうち自然と改善される」ようなものではありません。 より良いユーザエクスペリエンスを実現するには、適切な人材を適切なポジションに配置する必要があります。

とは言うものの、FacebookやGoogleといった大企業でもない限り、適材適所を実現するために必要なだけ人を雇うことは難しいはずで、UXチームとしてどのくらいの人員が必要なのかの根拠を示す必要があります。

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freeeが挑戦するインクルーシブデザイン UXリサーチとアクセシビリティの交点とは?

いかに有益な情報やサービスも、ユーザがその情報にアクセスできなければ「存在していないこと」と同じです。しかし、制作現場からはアクセスのしやすさ(=アクセシビリティ)への取り組みがなかなか進まないという声をよく耳にします。

2020年2月5日に開催されたオンラインセミナーでは、クラウド会計・人事労務ソフトのfreee株式会社よりUXデザイナー 伊原 力也さんがご登壇。視覚障がい当事者であるエンジニア2名が所属している同社での、「インクルーシブデザイン」の枠組みにおけるアクセシビリティ向上の具体的なお取り組みについてお話いただきました。

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カスタマージャーニーマップとは? 人間中心設計専門家に学ぶ UXデザインのプロセス「カスタマージャーニーマップ」の可能性とは?

「カスタマージャーニー」と耳にする機会は多いものの、実際に作り活用したことはかりますか?

2019年12月17日開催のオンラインセミナーでは、人間中心設計を軸にプロダクトオーナー兼デザイナーをされている末綱 華英さんに、これまで企画開発に関わってこられたご経験から「ユーザの利用文脈を考えて設計するアプリ開発とは?」「どの様にリサーチを取り入れユーザの期待をプロダクトに反映しているのか?」などお伺いしました。

今回はそのダイジェストをお伝えします。

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アジャイル開発にUXリサーチを取り入れるメリットとその手法

UXリサーチをアジャイル開発と並行させることは、ビジネスの成果をより早くあげるのにとても効果的です。しかし、そのままの座組でうまく実行していくには少し工夫が必要です。

そこでアメリカと同時中継で、100社以上のUX体制の構築に携わってきたAmanda Stockwellさんに、うまくアジャイル開発とUXリサーチを行っていくために必要なことをお話いただきました。(2020年1月14日開催)

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アジャイル開発のデメリットを解決!リモートUXリサーチ8つの特徴

本記事は、米国UserZoom社より承諾を得て翻訳したものです。
元記事:”Agile & Remote Usability Testing: A Love Story
著者:Phil Dahnke 2015年6月8日掲載

アジャイル環境とUXリサーチはどのように組み合わせたらよいでしょうか?
本稿では、まず、アジャイル環境でのよくある課題を振り返り、次にアジャイル環境とリモートUXリサーチを組み合わせるメリットをご紹介します。

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アジャイル型UXを成功に導く3つのリサーチ手法

本記事は、米国UserZoom社より承諾を得て翻訳したものです。
元記事:”3 Testing Methodologies to Master Agile User Experience
著者:Ben Wulff 2015年9月11日掲載

「スピード重視のアジャイル環境にUXリサーチを取り入れるにはどうしたらよいか」は、リサーチャーが直面する最も重要な課題の1つです。 本記事では、アジャイル型UXのメリットと、アジャイル型UXテストを実施する3つの手法を示します。

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UXリサーチ。UXデザインを速く! 軽く! すばやいユーザー調査からつなげるアジャイルUX

UXデザインにあたり、わかっていそうで実は全てを正確に理解することは難しい「ユーザーの心理」。そのうえ、アジャイル(=素早く)開発と並走していくにはどうしたらよいのか悩んでいる担当者も多いと思います。

HCD-Net認定 人間中心設計専門家の羽山 祥樹さんにご登壇いただいたオンラインセミナーでは、明日からできる、すばやくUXデザインのプロセスを回す方法についてたっぷりお話いただきました。是非ご参考下さい。

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アジャイル開発のスプリント内でUXリサーチは実施できるのか

元記事:”How To Run Research In Agile Sprints”(eBook)より抜粋
米国UserZoom社より承諾を得て翻訳

これまで「UXリサーチ」は、主に事業立ち上げやリニューアルなど「大きな意思決定」をともなう場面で実施されるものでした。

一方、近年注目を浴びている「アジャイル型UXリサーチ」は、企画・設計・調査・分析にあまり時間をかけずクイックに回すリサーチ手法で、スピードの早い開発サイクルに合わせてユーザ理解を実現できる、という大きなメリットがあります。

本記事では、米国UserZoom社発行の“How to Run Research In Agile Sprints”より抜粋し、「アジャイル型UXリサーチ」を実施するメリットと実際の運用方法をご紹介します。

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