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ブログで学ぶUX

ポップインサイト的「アジャイルUXリサーチ」とは?社内議論まとめ

ポップインサイトで提供している「UXリサーチャー・オンデマンド」。
ユーザリサーチの「実施にはコストと時間がかかる」といったよくあるイメージに対し、「もっと気軽に、クイックに、ぐるぐる回していこう」がポップインサイト流。
そんな我々のスタイルを表現するコンテンツワードとして「アジャイルUXリサーチ」と表現しています。

アジャイルUXリサーチは、ウォーターフォール型の「決まった内容を進めていく」スタイルではなく、「修正しながらUXリサーチを回していく」スタイルとなり、成功の確度も高く、現代市場の早い動きにもフィットしています。

先日はそんなポップインサイト的「アジャイルUXリサーチ」とは何ぞや?をアツく社内ディスカッションしました!!
内容まとめメモを大公開!!是非ご覧ください。

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アジャイル開発にUXアプローチを取り入れるための6つのポイント

この記事は、米国Nielsen Norman Groupの許可のもと翻訳したものです。

元記事:The State of UX Agile Development
by Hoa Loranger and Page Laubheimer on February 5, 2017

近年の研究結果から、アジャイル開発プロセスにユーザー中心設計を取り入れることでUXが飛躍的に向上していることが明らかになりました。

アジャイル開発は、従来のウォーターフォール開発の様々な問題点を克服できる手法です。しかし、様々なチームでこのアジャイル開発とユーザー中心設計を両立させるためには、新たに発生する問題を解消する必要があります。

近年、アジャイル開発とユーザー中心設計を両立する方法を知るための調査を実施しました。この調査では、アジャイル開発とユーザー中心設計をうまく両立できたチームがどのようなテクニックを使っているか、に着目しました。

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インバウンドのカスタマージャーニーマップ~観光客は何しにニッポンへ?~

2020年5月29日追記:
本稿でご紹介しているカスタマジャーニーマップは「Beforeコロナ」の価値観で作成されたものです。

2020年の東京オリンピック開催を間近に控え、訪日外国人観光客は増加の一途をたどっています。
東京、大阪、名古屋といった大都市だけでなく、地方都市の思いがけない場所を訪れる外国人観光客の姿をニュースなどで見聞きすることも増えたのではないでしょうか。

近年では、欧米だけでなくアジア諸外国からの観光客も増加。特にタイは、日本への観光客が毎年2桁で増加している国のひとつです。
(出典:日本政府観光局 訪日外客数資料

そこで今回は、タイ人が日本に興味を持った時点から、目的地や渡航方法を決める旅行を計画し実際に旅を楽しんだ帰国後までのジャーニーマップを作成しました。

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「転職」のカスタマージャーニーマップ ユーザリサーチで裏打ちされた「現職に不満を持つ30代」のジャーニーとは?

マーケティング戦略の策定において、カスタマージャーニーマップが重要であることはもはや常識です。

しかしながら、「実際に作ろうとしてもなかなかうまくいかない」「ジャーニーの妥当性が判断できない」・・・そんなお悩みはありませんか?

今回は、「転職」におけるカスタマージャーニーの自主調査に基づきポップインサイトが作成した、「30代の転職」のジャーニーマップをご紹介いたします。

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自動車購入のカスタマージャーニーマップ~ユーザリサーチに基づく10年間のジャーニー~

マーケティング戦略の策定において、カスタマージャーニーマップが重要であることはもはや常識です。

しかしながら、「実際に作ろうとしてもなかなかうまくいかない」「ジャーニーの妥当性が判断できない」・・・そんなお悩みはありませんか?

今回は、自動車購入におけるカスタマージャーニーの自主調査に基づきポップインサイトが作成した「自動車の新規購入~車検等のメンテナンス~買い替え」の10年間のジャーニーマップをご紹介いたします。

追記:本稿でご紹介しているカスタマジャーニーマップは「Beforeコロナ」の価値観で作成されたものです。 ポップインサイトではコロナ禍を経た顧客の価値変容・態度変容など現在のユーザ体験を明らかにする調査が可能です。お気軽にご相談ください。
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【超入門】「UIとUXの違い」から「UI・UX改善の3つのポイント」をやさしく解説

「UI、UXという言葉は聞いたことがあるけれど、いまいち理解できていない」
「UIとUXの違いがよくわからない」

WEBマーケティングで耳にする「UI」と「UX」ですが、具体例なイメージや双方の違いを頭の中に思い描くことができない場合も多いようです。

そこで、今回の記事では以下について解説していきます。

  • サクッとわかる「UI」「UX」の違いと具体例
  • UXが重要視されるきっかけとなった「あの製品」
  • 「すぐれたUI」=「すぐれたUX」という誤解
  • ウェブサイトのUI・UXを改善する3つのポイント

ご紹介する具体例では、この記事を読んでいるあなた自身の目で「UI」「UX」を体験していただけるはずです。

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SXOのためのユーザーリサーチの具体的な3ステップを紹介!

デジタルマーケティングの集客手法は、SNSプラットフォームや広告手法の増加により多様化していますが、その中でも、ユーザニーズ・購買タイミングを最も的確に捉えられる集客チャネルが検索エンジンであることには変わりありません。

そのため、検索エンジンでの上位表示を獲得するための「SEO(検索エンジン最適化)」という概念も引き続き重要ですが、最近このSEOの考え方を進化させた「SXO(検索時のユーザ体験最適化)」の重要性にも注目が集まっています。SEOが検索エンジン起点の言葉であるのに対し、SXOはユーザ体験に起点を置いた考え方です。

当社でも最近、「SXOのためにユーザリサーチをしたい」というご相談が増えており、社内リサーチャ向けにプロセスを整理したので、ぜひ参考にしてください。

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集英社の通販サイト「FLAG SHOP」、ユーザーテストを活用

集英社のファッション通販サイト「FLAG SHOP」(フラッグ ショップ)。

ファッションアイテムの販売にとどまらず、誌面のWebマガジンやブログコンテンツ、パーソナライズメールなど様々な形で情報も発信する同サービスは、会員数が2018年に100万人を突破し、女性を中心に人気を博しています。

本記事では、「FLAG SHOP」のUI改善におけるユーザテストの活用とその成果についてご紹介いたします。

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2019年最新版 MAツール7選・BtoB成功事例5選

マーケティングオートメーション(MA)という概念が日本に導入されて早や5年。MAは、ウェブマーケティングに欠かせない戦略のひとつとなりました。MAを実施するためのMAツールも数多く開発され、国産ツールだけでも数十種類がリリースされています(2019年2月現在)。

しかしながら、ツールの選択肢が増えるにつれ、「自社でのMAツール運用の具体的なイメージがわかない」「MAツールの選定のしかたがわからない」という悩みも多く聞きます。

本記事では、MAツールの導入でビジネス改善を遂げた具体事例、MAツール選定の5つのポイントをご紹介。さらに、UXコンサルやユーザリサーチだけでなく、MAツール運用サービスも手がけるポップインサイトが厳選した、BtoB向けMAツール7選をご紹介いたします。

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