Blog
ブログで学ぶUX

アジャイル開発のデメリットを解決!リモートUXリサーチ8つの特徴

本記事は、米国UserZoom社より承諾を得て翻訳したものです。
元記事:”Agile & Remote Usability Testing: A Love Story
著者:Phil Dahnke 2015年6月8日掲載

アジャイル環境とUXリサーチはどのように組み合わせたらよいでしょうか?
本稿では、まず、アジャイル環境でのよくある課題を振り返り、次にアジャイル環境とリモートUXリサーチを組み合わせるメリットをご紹介します。

投稿日:

アジャイル型UXを成功に導く3つのリサーチ手法

本記事は、米国UserZoom社より承諾を得て翻訳したものです。
元記事:”3 Testing Methodologies to Master Agile User Experience
著者:Ben Wulff 2015年9月11日掲載

「スピード重視のアジャイル環境にUXリサーチを取り入れるにはどうしたらよいか」は、リサーチャーが直面する最も重要な課題の1つです。 本記事では、アジャイル型UXのメリットと、アジャイル型UXテストを実施する3つの手法を示します。

投稿日:

UXリサーチ。UXデザインを速く! 軽く! すばやいユーザー調査からつなげるアジャイルUX

UXデザインにあたり、わかっていそうで実は全てを正確に理解することは難しい「ユーザーの心理」。そのうえ、アジャイル(=素早く)開発と並走していくにはどうしたらよいのか悩んでいる担当者も多いと思います。

HCD-Net認定 人間中心設計専門家の羽山 祥樹さんにご登壇いただいたオンラインセミナーでは、明日からできる、すばやくUXデザインのプロセスを回す方法についてたっぷりお話いただきました。是非ご参考下さい。

投稿日:

アジャイル開発のスプリント内でUXリサーチは実施できるのか

元記事:”How To Run Research In Agile Sprints”(eBook)より抜粋
米国UserZoom社より承諾を得て翻訳

これまで「UXリサーチ」は、主に事業立ち上げやリニューアルなど「大きな意思決定」をともなう場面で実施されるものでした。

一方、近年注目を浴びている「アジャイル型UXリサーチ」は、企画・設計・調査・分析にあまり時間をかけずクイックに回すリサーチ手法で、スピードの早い開発サイクルに合わせてユーザ理解を実現できる、という大きなメリットがあります。

本記事では、米国UserZoom社発行の“How to Run Research In Agile Sprints”より抜粋し、「アジャイル型UXリサーチ」を実施するメリットと実際の運用方法をご紹介します。

投稿日:

MozillaグループのUXリサーチャーから学んだ日本のUX事情に関する考察

先日海外同時中継のオンラインUXセミナーを開催しました!

記念すべき1回目は、Firefoxで有名なMozillaグループでシニアUXリサーチャーとして活躍されているGloriaさんをお招きしました。

オンラインセミナーの内容を、わたしの考察を交えつつお伝えしたいと思います。
実際のセミナー動画も貼ってありますので、是非ご覧ください。
※日本語字幕はありませんが、Youtube機能の英語字幕を活用いただくとよりわかりやすいです。

投稿日:

KDDIグループ元執行役員が語る「ユーザ中心主義」組織改革の軌跡~オンラインセミナーまとめ~

「社内でUX改善の取り組みを推進したい」とお考えの現場担当者の方からよくお聞きするご相談は、「UX改善の重要性を実際にどう社内浸透させたらいいのかわからない」というお声です。

2019年12月12日に開催したオンラインセミナーでは、KDDI株式会社で全社のUXデザイン責任者を務めた後、グループ会社である株式会社mediba執行役員 兼CXO(当時)として「ユーザ中心主義」への社内文化変革を担う岡 昌樹さんをお招きしました。

岡さんには、同社での「ユーザ中心主義」改革の軌跡として、UXデザイン導入の取り組みの中で「やったこと」5つを具体的にご紹介いただきました。スモールステップで確実に、社内体制に「UX」を取り入れるヒント満載です。

投稿日:

UXコンサルファームのマネージャーに聞く「UX改善力」を高めるための工夫・秘訣~オンラインセミナーまとめ~

先日、「組織・個人のUX改善力をどのように高められるか」というテーマで、日本屈指のUXコンサルファーム・ビービットの元マネージャーで、現在も個人コンサルタントとして様々な企業の事業成長やUX改善を支援する天野聡美さんにオンラインセミナーでお話を伺いました♪大盛況だったセミナーの内容まとめを大公開します。

投稿日:

UXリサーチ会社。UXリサーチの実態調査:UXリサーチャー169人の回答を徹底分析!

本記事では、米国User Interviews Inc.がUXリサーチャ169名を対象に実施したアンケート調査をご紹介します。UXリサーチャーは、どんな情報や知識を得て、どういったリサーチを実施しているのでしょうか。

元記事:The State of User Research Report 2018
by Carrie Boyd  ※著者許諾のもと翻訳
ユーザリサーチの実施数は増加し続けています。 そして、ユーザから得たフィードバックやインサイトをサイト内の重要ページに反映する企業は増え続けています。

投稿日:

UX調査を用いてアジャイルプロセスを導く方法

この記事は、User Experience Magazineの許可のもと翻訳したものです。

元記事:How to Use UX Research to Guide An Agile Process
著者:Lai Yee Ho
User Experience Magazine, 18(2).2018年4月掲載

要約:このケーススタディは、チームとともにUX調査をアジャイル開発プロセスに組み入れた、著者の実際の取り組みに基づいたものです。改良されたアジャイルプロセスでは、アジャイル開発スプリントの開始時点でUX調査が中心的な役割を果たすこととなり、そうした変化はチームが「どのようなユーザ課題を解決していくか」という点で足並みを揃えるのに役立ちました。さらにUX調査は、サイクルの終わりに、「スプリント中に構築された機能が、意図していたユーザー問題を解決したかどうか」を検証するのにも役立ちました。

投稿日:

ポップインサイト的「アジャイルUXリサーチ」とは?社内議論まとめ

ポップインサイトで提供している「UXリサーチャー・オンデマンド」。
ユーザリサーチの「実施にはコストと時間がかかる」といったよくあるイメージに対し、「もっと気軽に、クイックに、ぐるぐる回していこう」がポップインサイト流。
そんな我々のスタイルを表現するコンテンツワードとして「アジャイルUXリサーチ」と表現しています。

アジャイルUXリサーチは、ウォーターフォール型の「決まった内容を進めていく」スタイルではなく、「修正しながらUXリサーチを回していく」スタイルとなり、成功の確度も高く、現代市場の早い動きにもフィットしています。

先日はそんなポップインサイト的「アジャイルUXリサーチ」とは何ぞや?をアツく社内ディスカッションしました!!
内容まとめメモを大公開!!是非ご覧ください。

投稿日: