この記事はuxdesign.ccの記事を許可のもと翻訳したものです。
翻訳元記事:8 lessons in UX writing(2017/3/7)
著者:Anjana Menon
私はUXライターですが、プロダクト・コピーライターとかコンテンツ・デザイナーという名で呼ばれることもあります。我々には様々な呼び名があり、相当数の肩書きを持っているのです(クリスティーナ・ビョラン氏がここにまとめてくれています)。
多くの人々にとってUXライターというのは非常にたやすい仕事に聞こえるようです。私もこの仕事をやりだした頃はそう思っていました。さて、アプリやWebサイトのために言葉をつなぎ合わせるのは一体どれほど大変なことなのでしょうか?
正解は、「べらぼうに大変」です。私はエッセイからブログの投稿、長いテキストからホワイトペーパー(プロダクトやサービスの機能解説や市場分析などを文書にまとめたもの)まであらゆることで経験を積んできました。しかし、UXコピーを書くということは全く別の話であり、私が今までにしてきた中で最も能力が試される種類のライティングでした。この記事で、私がUXコピーライティングについて学んだ8つのコツをお話ししようと思います。