UXという言葉が登場する以前に私が見たUXデザイン:空間デザイン編
UXという言葉が騒がれるようになる前にも、UXデザインらしきものは確かに様々な形態で存在していました。この寄稿記事では、株式会社キトヒトデザインでユーザビリティ、UI/UXデザインなどを手がけている萩本さんがご自身で体験したデザインのお話を不定期更新でお届けしています。今回は第3回目です。シリーズ全編はこちら 大学で本格的に工業デザインを学び始めると、次々と新しい概念に触れることになります。今回は……
UXという言葉が騒がれるようになる前にも、UXデザインらしきものは確かに様々な形態で存在していました。この寄稿記事では、株式会社キトヒトデザインでユーザビリティ、UI/UXデザインなどを手がけている萩本さんがご自身で体験したデザインのお話を不定期更新でお届けしています。今回は第3回目です。シリーズ全編はこちら 大学で本格的に工業デザインを学び始めると、次々と新しい概念に触れることになります。今回は……
バナーがすぐに必要なとき、自分で一からデザインを考えて作成するのはとても時間がかかってしまいます。 そんな時には、必要なバナーのデザインやクオリティに合わせて、有料・無料サービスを使い分けて素敵なバナーを作成するとよいでしょう。 この記事では、バナーを作成できる有料・無料サービスを紹介しています。 無料サービス Canva デザイン性の高いバナーを作成することができるサイトです。豊富な素材、テン……
カスタマージャーニーマップはマーケティングに必要不可欠です。しかし、その重要性はわかるものの、実際に作って活用するところまではたどり着かない、という方も多いですよね。
本記事では、カスタマージャーニーマップとは何か、何の目的で作成するのか、どのように作るのかなどをわかりやすくご紹介します。具体例やカスタマージャーニーマップに関する資料もご用意しておりますので、ぜひご活用ください。
[caption id="attachment_57053" align="aligncenter" width="640"] Image credit: Dadapixel[/caption] サイトやアプリにおける典型的なフォーム(もしくはダイアログボックス)には、通常いくつかのボタンがあります。ほとんどのケースで、ユーザーは2つの選択肢を目にします。1つはユーザーの主となるタスクを表し、一方……
エスノグラフィーという手法は、ビジネスにおいて新たなニーズや課題を発見するために有効な方法として注目されています。
※関連ブログ:エスノグラフィー(行動観察)とは?Webマーケにおける「行動観察の3つの役割」
エスノグラフィーとは、民族学、文化人類学などで使われる調査研究手法の一つです。
本稿では、マーケティング領域でエスノグラフィーや行動観察調査の活用を検討している方に向けて、
についてご説明します。
AppleとMicrosoftの熾烈な戦いは、双方のプラットフォームのサポーターたちにより20世紀の終わりから21世紀まで、長きにわたって続いています。実際、その争いに取って代わるようなものはAndroid派とiOS派の争いくらいのものです。 MacworldやWindows Centralのようなサイトは、二つの巨大な企業が生み出したOSに対する酷評や、比較ができる分析結果などを定常的に配信して……
Webフォームには、二つのタイプのデータ入力が存在します。特定のフォーマットが存在しないデータ入力(文字入力のみ)と、特定のフォーマットが存在するデータ入力(文字と記号によるもの)です。この二つのタイプを、同じように扱うことはできません。 特定のフォーマットでのデータ入力を行う際、多くのデザイナーは「正しい入力をさせる」という責任をユーザーに対して負わせています。このことが、フォームのUXにおける……
Webマーケティングやウェブ解析と聞くと、近年のビッグデータ流行もあり、「定量データや数値をいかに分析するか」という発想になりがちです。しかし、その真逆にある「1人1人のユーザの行動観察」というアナログな手法も、大きなビジネス成果を生む可能性を秘めています。
[caption id="" align="aligncenter" width="681"] Image credit: Material Design[/caption] UIのラベルやテキストは、正確且つ簡潔なライティングによって使いやすくなり、信頼度が高まります。 では、ラベルやテキストのライティングにおいてやってはいけないこととは何でしょうか? 今回はUIライティングで避けるべき16個の……
新しいデザインを考える際に、ありきたりな既存のUIパターンをそのまま使うよりも、すべてを一から作り直したいと思うデザイナーは珍しくありません。 しかし、そういったデザインのセオリーは、既に導入されてテストが済んでおり、うまく機能しているものだということを覚えておかなければなりません。ユーザーがよく知っているものなので、説明もマニュアルも必要ありません。ユーザーが目新しさよりもユーザビリティを求め……