第2回「ペルソナとユーザーモデルの違い」
第1回では「ユーザーモデル」の考え方について、「消費行動傾向」を例にしてご紹介してまいりましたが、イメージ頂けましたでしょうか。
第2回の今回は、ユーザーモデルを活用する商談の中でよく話題にもなる「ペルソナとユーザーモデルの違い」についてご説明して参りましょう。
第1回では「ユーザーモデル」の考え方について、「消費行動傾向」を例にしてご紹介してまいりましたが、イメージ頂けましたでしょうか。
第2回の今回は、ユーザーモデルを活用する商談の中でよく話題にもなる「ペルソナとユーザーモデルの違い」についてご説明して参りましょう。
このコラムでは、「ユーザーモデル」を中心に、その考え方や関連する事がらとの関係、活用イメージなど、様々な角度から連載形式でお伝えしていこうと考えています。
その第1回のテーマは、そもそも「ユーザーモデルとは…」です。
Webサイトやアプリの表示速度は、ユーザーエクスペリエンス(UX)の改善だけではなく、コンバージョン率などビジネス成果の向上にも直結する重要な要素です。
2024年9月26日のウェビナーでは、MetaやGoogleでデザインをリードし、現在はShopifyで活躍されているムスタファ・クルトゥルドゥさんにご登壇いただき、ユーザー心理を巧みに活用した”ユーザー体験の高速化テクニック”を教えていただきました。
ビックテックを歴任した現役プロダクトデザイナーから、具体的なデザイン事例やリサーチインサイト、テクニカルなノウハウを交えて解説いただいたので、今回はそのダイジェストをご紹介します。
※著作権の関係上、当日投影された資料の掲載はありません。
「ユーザーが欲しいと言った機能をつけたのに使われない…」という経験はありませんか?プロダクトをつくるとき「ユーザーの心理を理解しよう」とよく言われますが、ユーザーに言われたままやることと、ユーザーが本当に望んでいることは異なります。
UXデザイン・UXリサーチは、ユーザーを理解するための専門技術です。
UXデザインの第一線で活躍する日本ウェブデザイン株式会社 代表取締役CEOの羽山さんに、ユーザーの「欲しい」に惑わされない本当のインサイトの見つけ方について教えていただきます。
UXリサーチを行った後に、施策のアイデアを出すワークショップを行うことは、UXデザインにおいてどのようなメリットがあるのでしょうか。実際にワークショップをして「良かったこと3つ」をご紹介します。
定性調査や定量調査を実施することで、Webサイトやアプリにおけるユーザビリティの課題が分かったものの、改善のためのアプローチに悩むことは少なくないと思います。今回は動画制作に携わった経験から、動画を活用したUX改善のアイデアの一部をご紹介させていただきます。
多くの企業でデジタルトランスフォーメーション(DX)は経営上の重要な課題となっています。しかし業務の効率化を目指し業務システムを導入しても、現場のユーザーについての深い理解がなければ、せっかくお金と時間をかけて作ったシステムも使われなくなってしまいます。
三菱ふそうトラック・バス株式会社に1人目のITデザイナーとして入社、デザインチームを立ち上げられた三宅 智子さんに、トラック・バスなど商用車のメンテナンスサービスの業務管理のデジタル化に、UXデザインの考え方を適用したプロジェクトについてお話しいただきました。
今回はそのダイジェストをご紹介します。
ポップインサイトでUXリサーチャーをしております。荻野目です。今回は「ムードボード」についてお話します。
「ムードボード」とは、プロダクトの関係者の「デザイン」に関する認識を合わせるために作成するコラージュボードです。ムードボードの作成は、主にデザインの方向性が確定していない(明文化されていない)プロダクトに関して有効な手法です。