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ブログで学ぶUX

タグ: UXデザインの記事

ユーザー中心組織論。社内で「2人目」の心を動かすUXデザイン

今回のセミナーは、多数のスタートアップの採用顧問や新規事業立ち上げサポートを行い、ユーザー中心組織論 〜あなたからはじめる心を動かすモノづくり〜を出版された金子剛さんに、まずは社内のあなたに続く「2人目」の心を動かす大切さとその方法についてお話しいただきました。

組織が変われば、あなたの組織が生み出すプロダクトもユーザーの心を動かすものになるはずです。UXデザインのスキルは、人を知り・人に共感し・人を動かす技術です。そのスキルはユーザーだけでなく、組織の中にいる同僚、上司、意思決定層の方に対しても発揮することができます。ご覧ください(掲載している資料には、講演時登壇者が引いたマーカー線があります。ご了承ください)

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【ECサイト等の運用改善に!】UXデザインの活用で「売上が7倍」になった話

創業当初より、データ活用だけでなく、フィールドワークをベースにユーザーのインサイトを徹底的に追求する株式会社キュービック。多数のメディアを運営するキュービックでは、クレジットカード領域のメディアをUXデザインの取り組みによって売上7倍に導いたという実績があります。

本セミナーでは、株式会社キュービックのUXデザイナー鈴木瑛介さんをお招きし、クレジットカードメディアチームが成約率改善のために行ったことを、UXリサーチの具体的な事例を交えながら、課題や施策と共にお話しいただきました。

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プロダクトを持続的な成功へ導く!「オンボーディング」の秘めた可能性とは?。セミナーダイジェスト

2021年11月29日のウェビナーでは、モバイル、Web、ウェアラブル製品など、あらゆるタイプのUXデザインに15年以上携わり、「オンボーディング・デザイン」の専門家として、その重要性を世界各国のUXカンファレンスやワークショップで講演されているGoogle シニアUXデザイナーのクリスタル・ヒギンズさんにご登壇いただきました。

今回はそのダイジェストをご紹介します。

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オンボーディングUXとは?初めてのユーザーをロイヤルカスタマーに変化させるプロセス

オンボーディングUXとはなにか?

ユーザーにプロダクトの価値や機能を説明して魅力を感じてもらい、スムーズに利用できるようサポートをする導入プロセスを「オンボーディング」といいます。

基本的に、オンボーディングは、ユーザーにプロダクトの使用方法を説明し、慣れ親しんでもらうためのプロセスであり、プロダクトを使い始めるために必要な指示や情報を提供します。

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DX成功のカギは「UX」

本記事はmillermedia7社より許可を得て翻訳したものです。

デジタルトランスフォーメーション(DX)を成功させることは容易ではありません。

従来型企業の多くは、新たな局面をどうにか乗り切ろうと努力していますが、どうすればDXを実現できるのか、また、DXがどのような変化をもたらすのかについて理解しているのは一部の企業だけです。

企業が最も犯しがちな過ちの一つは、テクノロジーに注目しすぎて、ユーザーエクスペリエンス(UX)の役割を過小評価してしまうことです。

この記事では、DXによって素晴らしい成果を得るためには、なぜUXに焦点を当てることが重要なのかを説明します。

また、顧客に優れたデジタル上でのエクスペリエンスを提供するためのヒントもご紹介します。

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freeeの「成果を生み出すデザインリサーチチーム」の秘密

全国100万の事業所で利用されているクラウド会計ソフト「freee」がシェアNo.1に上り詰めた過程には「デザインリサーチチーム」の活躍がありました。

2020年6月9日開催のオンラインセミナーでは、クラウド会計・人事労務ソフトを提供するfreee株式会社 UXデザイナー伊原 力也さんにリサーチチームの発足から定着、ユーザーリサーチ仕組み化までのプロセスをお話しいただきました。

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UX(ユーザーエクスペリエンス)デザインを当たり前にする組織づくり

リサーチによるUX改善は重要、と理解してはいるものの、「正直、時間はないし…。」「これ以上業務が増えるのは厳しい」と悩む方、また、UXに対する社内理解が得づらい、と悩む方の声は、様々な業界から聞こえてきます。

2020年8月20日開催のオンラインセミナー「『いつのまにかUX』のススメ~UXデザインを当たり前にする組織作り」では、ヤフー、サイバーエージェントというウェブ畑を経て、現在は「無人コンビニ」というリアル空間での体験設計にたずさわる金子 剛さんがご登壇。

金子さんには、日常業務を増やさず、「いつのまにか」UXに取り組む体制にシフトする具体的な方法をご紹介いただきました。

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ユーザーインサイト。インサイトをつむぐ強力なコンパス「具体と抽象」をつかいこなそう

世の中にない新しいサービスを企画する際、ユーザーを知るためにペルソナやカスタマージャーニーマップなどでモデリングすることはとても重要です。

しかしながら、ユーザーが何を考え、何を感じ、何を必要としているかを把握するためには、そうしたツールを作成して終わりではなく、「具体と抽象を行き来」する思考を繰り返し、ユーザーの本質に迫る(=インサイトを紡ぐ)プロセスが欠かせません。

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UXデザイナー必見。UXデザインを組織にインストールするには

UXデザインの役割を見直す動きが広がりつつある一方で、チームメンバーの共感や意思決定者の理解を得られず、社内にUX体制を浸透・推進していくことが難しい、という声も多く聞かれます。

2020年6月25日のオンラインセミナーでは、株式会社アトラエのデザイナー、竹田哲也さんがご登壇。UIデザイン会社のご経験や、ウェブ広告代理店でのUXデザイン組織づくりのご経験から、UXの価値に対する社内理解の広げ方についてお話いただきました。

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MaaS(Mobility as a Service:マース) UXデザインの誤った通念 MaaSにまつわるエトセトラ

2017年に世界に先駆けてフィンランドでスタートしたMaaS(Mobility as a Service)をご存じでしょうか。MaaSとは、すべての公共交通機関をICTの活用でシームレスにつなぎ、効率的かつ便利な「移動」を支えるサービスを指します。日本でもMaaSアプリのサービス開始に向けた動きが見られはじめ、今非常に注目を浴びている分野です。

2020年2月17日(月)のオンラインセミナーでは、株式会社ドッツのスマートモビリティ事業推進室室長、坂本貴史さんにご登壇いただきました。坂本さんには、MaaSにおけるUXデザインの誤った通念と正しい理解についてお話いただきました。同推進室をご自身で開設し、鉄道や公共交通機関のMaaS事業を推進してこられたご経験も満載でした。本稿ではそのダイジェストをお伝えします!是非ご覧ください。

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