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タグ: ユーザーインタビューの記事

事例で解説 リサーチ結果をスムーズな意思決定につなげる4つのポイント

リサーチ結果をスムーズな意思決定につなげられないと感じたことはありませんか?

結果を解釈する際に議論が発散して収束に時間がかかったり、意見が割れてなかなか終着点が見つからなかったりする経験があるかもしれません。

リサーチ結果を意思決定に反映しにくいと感じているとしたら、サービスやプロダクトを取り巻く現状や課題を把握する「探索型のリサーチ」の時点ではユーザーを意識したコミュニケーションが取れていたのに、実際に解決に向けた開発を始める「検証型のリサーチ」の段階ではユーザーを置き去りにしてしまっているのかもしれません。

本記事では、UXリサーチ初心者のかたに向けて、リサーチ結果をスムーズな意思決定につなげる4つのポイントを実際の検証型リサーチの事例を通してお伝えします。

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ユーザーの「欲しい」に惑わされない、本当のインサイトを見つけるUXデザイン・UXリサーチ【セミナーダイジェスト】

「ユーザーが欲しいと言った機能をつけたのに使われない…」という経験はありませんか?プロダクトをつくるとき「ユーザーの心理を理解しよう」とよく言われますが、ユーザーに言われたままやることと、ユーザーが本当に望んでいることは異なります。

UXデザイン・UXリサーチは、ユーザーを理解するための専門技術です。

UXデザインの第一線で活躍する日本ウェブデザイン株式会社 代表取締役CEOの羽山さんに、ユーザーの「欲しい」に惑わされない本当のインサイトの見つけ方について教えていただきます。

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サービスの無料体験は有料契約に結びつくか?─ アンケートとインタビューから考察 ─【簡易自主調査】

こんにちは、ポップインサイトです。

最近巷には、「無料」が溢れています。例えば、動画配信サービス、アプリなど、サービスへの集客として「無料」がより身近になりました。一人のユーザーとしてはお得に感じ、ありがたいなと思います。

一方で、サービスの作り手側では、

「無料サービスが新規ユーザー獲得に本当に有効なのかわからない、迷っている」

「新規ユーザーを増やすのにどんな施策が本当に有効なのか考えている」等、

課題をお持ちの方もいらっしゃるのではないでしょうか。

本コラムでは、このような疑問を想定し、無料体験がサービスの契約に結びつくのか、簡易的におこなった自主調査の結果をお伝えします。

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ユーザーインタビューで本心を聞き出す3つのコツ【UXリサーチ初心者向け】

ユーザーインタビューを行うため、被験者を集め、聞く内容を整理し、準備万端でインタビューに臨んだはずなのに、なかなかユーザーの考えや気持ちを聞き出せない…なんてことはありませんか?

この記事では、現在UXリサーチャー歴2年目で20回以上のインタビューを実施した経験から、インタビューをする際にユーザーへの質問の内容ややり方について意識していることを、3つお伝えします。

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インタビュー調査を面白くする方法 「質問」に「質問」で返す?

UXリサーチにおいて、ユーザーの「声」を生で聞き、潜在的ニーズを探る「ユーザーインタビュー」は、リサーチャーの重要な仕事です。

ユーザーの行動の実態や価値観を聞き出す「定性調査」のインタビューもありますが、今回は私がUXリサーチャー1年目に経験した、ユーザビリティテストにおけるモデレートありのインタビュー調査について書きたいと思います。

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資産運用におけるユーザー心理とは?金融業界ユーザーテスト、インタビュー事例(1)

新型コロナウィルスの感染拡大以降、若い世代を中心に資産形成や資産運用についての関心が高まっています。代表的な資産運用として投資信託・株式投資・外貨預金・FX・ロボアドバイザー等があり、それにNISAやiDecoといった節税効果の高い制度も加わり、様々な選択肢とそれを運用する多くの金融機関が存在しています。

その中でユーザーはどのようにしてその金融商品に決めたのでしょうか?その答えはUXリサーチによって知ることができます。

本記事では、無料でダウンロードできる「どこでやる?資産運用~ユーザー心理を事例で解説~」より、前半部分をご紹介いたします。

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「もう打ち手がない」ときのUXリサーチ~ユーザーインタビュー?ユーザーテスト?調査手法の効果的な選び方(1)~

Webサイトやサービスを改善していく中で「もう打ち手がない…」と感じることはありませんか?それは「打ち手を考えるための材料」が足りないことが原因かもしれません。

打ち手を考えるための材料として、Googleアナリティクス(GA)等の行動データがよく利用されます。GA等の定量データは「どこに/どのくらい」の課題があるのかは示してくれますが、それが「なぜ」課題となっているのかまではわかりません。

「なぜ」を知る方法として、ユーザーインタビューやユーザーテスト、行動観察などの定性調査がありますが、対象や課題に応じて効果的な調査手法を選択する必要があります。

本記事は、無料でダウンロードできる「もう打ち手がない」ときのUXリサーチ~調査手法の効果的な選び方~より、前半部分をご紹介いたします。

ユーザーインタビューやユーザーテストなどの定性調査によるWebサイト/サービスの改善事例や調査手法の効果的な選び方を学びたい方は、ぜひご覧ください。

【無料ダウンロード】「もう打ち手がない」ときのUXリサーチ~調査手法の効果的な選び方~

「Webサイトやサービス改善したいが、効果的な打ち手がなく悩んでいる」方に、解決手段の一つとしてのUXリサーチの調査手法の選び方をお伝えします。

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UXリサーチとは?手法&事前準備とUXリサーチャーになる方法

UXリサーチとは、UXデザインのプロセスの一部であり、ユーザー心理やユーザーニーズを明らかにするための調査のことです。

今回は、UXリサーチとは?から、代表的な手法やUXリサーチャーになるための方法などをご紹介していきます。

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ユーザーインタビューとは?1人から始めるユーザーインタビューのやり方

顧客のことを深く理解したコミュニケーションを考えるためには「顧客本人さえも気付いていない動機や本音」や「生活のスタイル」を知ることが重要になります。

Google Analyticsなどの行動データを見るだけでは、なぜそのような行動をしているのかを把握して、効果的な施策を生み出すことには困難があります。
そのようなデータに「定性的な調査」を組み合わせる事で、顧客の心理や行動がわかり、施策に結びつける事ができます。本記事では、セミナーのダイジェストをお届け。UXリサーチと呼ばれるユーザーテストやユーザーインタビューなどの定性的な調査を通して「顧客を深く理解し、その結果をサービスや製品の価値向上に活かす方法」をお話ししました。

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