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ブログで学ぶUX

タグ: セミナーダイジェストの記事

【プロトタイピング事例】プロトタイプはつくりこまず「安くアジャイルに」~アイデアへの愛着を捨てると「価値」が見える~

プロダクトのアイデアを形にしてみる「プロトタイピング」。サービスやプロダクトの検証に重要だとはわかるものの、どんなプロトタイプをどこまでの精度で作ればいいのかわからない、という声もよく耳にします。

そこで今回は、アイデアやコンセプト設計段階でのプロトタイピングがご専門の三冨 敬太さん(Tsukuru to Ugoku Design 株式会社 代表取締役、veernca合同会社 代表社員)をお招き。Yahoo!JAPANやKDDIでUX責任者などを歴任し、様々なアイデアを世に送り出してきたポップインサイトCX/UXストラテジストの岡 昌樹との公開対談を開催しました。

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Booking.com流! 民泊評価システム開発のロードマップとUX戦略とは

サービスやプロダクト開発において「ユーザーを理解しユーザーに寄り添うこと」が最優先事項という認識は、近年、浸透しつつあります。

一方で、チームや部署にUX(ユーザーエクスペリエンス)というマインドセットをどのように導入し、開発のロードマップで役立てていけばよいか、という悩みにぶつかる方は少なくありません。

2021年3月11日のオンラインセミナーでは、世界最大の宿泊予約サイトBooking.comでシニアUXリサーチャー兼チームリーダーをされているロベルタ・ビルジさんがご登壇。本稿ではそのダイジェストをご紹介します。

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世界で2億5,000万人を夢中にさせた伝説のゲーム「フォートナイト」に隠されたUXの秘密

世界的現象となった大人気バトルロイヤルゲーム「フォートナイト」。爆発的な人気を獲得した理由のひとつは、その「優れたUX設計」にあると言われています。

2021年2月8日のオンラインセミナーでは、Epic GamesにてフォートナイトのUXディレクターを務めたセリア・ホデントさんがご登壇。本稿ではそのダイジェストをご紹介します。

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ペルソナマーケティング|インフォバーン井登さん「ペルソナ」って古くないですか?

「ペルソナ」は、製品やサービスの顧客像をとらえる一般的な手法です。
しかし、実際に自社顧客のペルソナを作ってみると「こんなに限定的なペルソナが本当に使える?」「このペルソナは正しいの?」と悩む方も多く見受けられます。

「ペルソナは必要ないのでは?」「古い手法では?」・・・そんな疑問にお答えくださったのが、株式会社インフォバーンのデザイン・ストラテジスト、井登 友一さんです。井登さんは、過去20年以上ペルソナ作成にたずさわってこられた、言わばペルソナの専門家です。

2020年8月31日に開催されたセミナー「インフォバーン井登さん『ペルソナ』って古くないですか?~今とらえ直したいペルソナの誤解~」では、「デザインペルソナ」が誤解されがちな点や、ペルソナ作成中や作成後の活用の段階で悩みが生じやすい・混乱を招きやすい点について理解を深める問題提起をしていただきました。

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UXリサーチの必要性、どう語る? UXリサーチ共有会vol.3

組織内でUXリサーチを実践するなかで、「どうすれば理解者がもっと増えるだろうか」「どうすればUXリサーチの価値をもっと理解してもらえるだろうか」という悩みにぶつかる方は少なくありません。

2020年6月17日に開催したUXリサーチ共有会では、UXリサーチの重要性を「語る」ことでその輪を広げた経験を登壇者の皆さまにお話いただきました。
「UXリサーチを社内に普及したい!」「UXコミュニティを拡大したい!」そんな思いを抱いている方は必見です。経験者のリアルな声を、ぜひご一読ください。

※都合により一部トークを割愛しております。ご了承ください。

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米国UserTesting社直伝!活きたペルソナのレシピと共感マップを組み合わせた活用法

ユーザーニーズを把握する手法としても、顧客体験をデザインする上でも、欠かせないと言われるペルソナ作成。しかし、どのように作成すればよいのか、どのように組織の中で活用すればよいのか、など現場での運用には悩みがつきものです。

2020年10月1日のオンラインセミナーでは、米国UserTesting社CXコンサルタントのリヤ・ホーガンさんがご登壇。UserTesting社は、Microsoft、Facebookなど全世界TOP100企業の半分をパートナーとするUXリサーチ専門会社です。

ユーザビリティの研究者でもあるホーガンさんは、ミシガン大学で7年間、ユーザビリティ手法について教鞭も執っておられます。本セミナーでは、顧客のインサイトを宿した 「活きたペルソナ」のレシピと共感マップを組み合わせた活用方法として、すぐに実践できるポイントを含めたペルソナ作成についてお話いただきました。本稿ではそのダイジェストをご紹介します。

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BtoBtoCサービスのデザイナーがユーザーに近づく3つの方法

ユーザーにとって使いやすいサービスを提供するには、そのユーザーが感じている課題を理解し、適切に改善していくことが不可欠です。

2020年7月30日開催のオンラインセミナーでは、株式会社ヤプリのUI/UXデザイナー、城由美さんがご登壇。アプリの開発・運用・分析をノーコードで提供するアプリプラットフォーム「Yappli」を法人に提供する中で、そのサービスの管理画面やアプリ機能のUI/UX設計に従事されています。

城さんには、デザイナーが「ユーザーに近づく」必要性を解説いただきながら、ユーザーにより良い価値を届けるために工夫している社内のしくみづくりの実例をご紹介いただきました。「やってみないと進まない!」自社のプロダクトにさらに磨きをかけたい方、ぜひご一読ください。

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freeeの「成果を生み出すデザインリサーチチーム」の秘密

全国100万の事業所で利用されているクラウド会計ソフト「freee」がシェアNo.1に上り詰めた過程には「デザインリサーチチーム」の活躍がありました。

2020年6月9日開催のオンラインセミナーでは、クラウド会計・人事労務ソフトを提供するfreee株式会社 UXデザイナー伊原 力也さんにリサーチチームの発足から定着、ユーザーリサーチ仕組み化までのプロセスをお話しいただきました。

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【UXデザイナー必見】UXデザインの資格って?人間中心設計スペシャリスト受験者とHCD-Netがぶっちゃけトーク 

「人間中心設計」の国内唯一の資格「人間中心設計スペシャリスト/専門家」。
UXに関わる多様なバックグラウンドの方々の受験が増えています。

UXに関わる方々からの注目度は高いものの、いざ受験を検討となると「難しそう」「大変そう」と二の足を踏む方が多いよう。また、「資格なんて意味がない、実践こそが大事」という声も聞こえてきます。

そんな中、今年1月、ポップインサイトから7名が資格に合格しました。

この快挙(!)を受け、運営団体の「人間中心設計推進機構(HCD-Net)」からヒアリングのオファーをいただいたことを発端に、「UXデザインの資格って?人間中心設計スペシャリスト受験者とHCD-Netがぶっちゃけトーク」セミナー企画が実現しました。

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UXデザイナー0人のWebメディア企業はどうやってユーザーファーストなメディアをつくっているのか?

インターネットやスマートデバイスが普及し様々な情報があふれる現在において求める情報にたどり着くことは容易ではありません。ユーザーの課題解決のためにメディアができることは何でしょうか?

2020年3月25日開催のオンラインセミナーでは、リサーチやインタビューを中心としたフィールドワークをベースにユーザーのインサイトを徹底的に追求する株式会社キュービックのメディアデベロッパー朝倉悠(あさくら・ゆう)さんにご登壇いただきました。

社内の表彰で担当した2つのメディアが「Best CUEM Media賞(もっともユーザーのことを考え抜いたメディアに与えられる賞)」を受賞するなどご活躍されている朝倉さんに、ユーザーとの向き合い方や良質なユーザーインサイトを得るための試行錯誤などについて詳しくお話しいただきました!本稿ではそのダイジェストをお伝えします。

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