UX改善の打ち手に。ユーザビリティ課題改善のための動画活用アイデアをご紹介
定性調査や定量調査を実施することで、Webサイトやアプリにおけるユーザビリティの課題が分かったものの、改善のためのアプローチに悩むことは少なくないと思います。今回は動画制作に携わった経験から、動画を活用したUX改善のアイデアの一部をご紹介させていただきます。
定性調査や定量調査を実施することで、Webサイトやアプリにおけるユーザビリティの課題が分かったものの、改善のためのアプローチに悩むことは少なくないと思います。今回は動画制作に携わった経験から、動画を活用したUX改善のアイデアの一部をご紹介させていただきます。
UXリサーチとは、UXデザインのプロセスの一部であり、ユーザー心理やユーザーニーズを明らかにするための調査のことです。
今回は、UXリサーチとは?から、代表的な手法やUXリサーチャーになるための方法などをご紹介していきます。
UXリサーチの知見をこれから深めていきたい方、UXリサーチを始めたい方向けに、UXリサーチの代表的な手法をご紹介させていただきます。
近年「UX」に対する関心は急速に高まっています。これまではIT企業を中心に実務に取り入れられていった「UXリサーチ」が他業界でも柔軟に取り入れられるようになってきました。
「UXリサーチ」への関心が高いのは企業側ばかりではありません。求職者の関心も少しずつ高まりを見せており、少しネットで検索しただけでも「UXデザイナー」や「UXリサーチャー」の求人票は簡単に見つかります。
新卒UXリサーチャーが、初学者におすすめできる書籍を抜粋しました。(メンバーズポップインサイトカンパニーのUXリサーチャーに社内アンケートをとり、初学者向けの本を抜粋しています)
ひとまとめに「UXリサーチ初学者」といえども、こんなニーズをお持ちの方がいらっしゃるのではないでしょうか。
2022年5月19日のウェビナーでは、Googleデザインリード・Tencentデザインディレクターを歴任なさったゼンシュウ・ファン氏にご登壇いただきました。
セミナーでは、Googleの全社的な取り組みである「プロダクトエクセレンス」とは何かから、プロダクトエクセレンスから考える良いプロダクトの定義、そしてクリティカルユーザージャーニーを通じてプロダクトを継続改善していく方法についてファンさんにご説明いただきました。
今回はそのダイジェストをご紹介します。
ポップインサイトでUXリサーチャーをしております。荻野目です。今回は「ムードボード」についてお話します。
「ムードボード」とは、プロダクトの関係者の「デザイン」に関する認識を合わせるために作成するコラージュボードです。ムードボードの作成は、主にデザインの方向性が確定していない(明文化されていない)プロダクトに関して有効な手法です。