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過去のセミナー

2024年12月10日に開催

生成AIの波はますます加速し、企業は新たな局面を迎えています。生成AIの実験的な取り組みから脱却し、生成AIを効果的に活用することで競合との差別化を図り、具体的な価値を生み出すためには戦略的なアプローチが求められます。

本セミナーでは、IBMの生成AI戦略を牽引するクリスティーナ・メニウク氏をお迎えし、組織に浸透するAI実践モデルの構築方法について、生成AI導入の成功事例や課題、そして解決策などを踏まえ分かりやすく解説いただきます。

具体的には、自社の強みを活かせる生成AI活用領域の特定方法顧客体験と従業員体験の向上を図る生成AIの活用法、また生成AIを企業の成長戦略に組み込むためのビジネスケースの作り方、さらにデザイン戦略が生成AI活用の変革プロセスを支えるうえで果たす重要な役割について、詳しくご説明いただきます。

明確なビジョンを持ちながら実行可能な生成AI戦略を効果的に策定し、持続可能な成果を測定する具体的な手法について、生成AI戦略のエキスパートから直接学べる貴重な機会です。ぜひご参加ください!

2024年11月21日に開催

生成AIは、デザインの未来を大きく変革する可能性を秘めています。デザインの未来を切り拓くために、単なる効率化ツールとしてAIを捉えるのではなく、人間とAIが共創し、より深くユーザーとつながるデザインを生み出すための新たな可能性を探る必要があります。

本セミナーでは、GoogleのMaterial Designからリアム・スプラドリン氏をお迎えし、生成AIがデザインにもたらす真の価値と、AIと人間の創造性が融合する未来について深く掘り下げます。

AIがデザインプロセスにどのように組み込まれることで、より人間中心で、より創造的なデザインが生まれるのか、ユーザーのニーズに応えるインターフェース設計の最適なアプローチ手法について、具体的な事例を交えながら、また哲学的・人類学的な視点からも詳しく解説いただきます。

Googleの現役UXデザイナーから、新しいデザインの在り方について、AIがデザインにもたらす可能性を最大限に引き出し、より良いユーザー体験を創出するためのヒントが学べる貴重な機会です。AIとデザインの共創によって、どんな未来が実現できるのか、一緒に考えてみませんか?ぜひご参加ください!

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「携帯市場の民主化」を掲げ、ワンプランや乗り換え料金無料など、携帯市場に革新を起こし続けている楽天モバイル。事業戦略の根底にある顧客志向文化を牽引してきたUXリサーチを更に加速するため、AI技術を活用するUXリサーチの試みが始まっています。

本セミナーにはその試みをリードするUX企画課の河村さんとUXリサーチ&デザイン課のJanuaryさんにご登壇いただき、楽天のデザイン哲学から楽天モバイルにおけるUXリサーチの実践方法、課題とそれに対する取り組み、AIの活用事例までを詳しく解説します。

特に、時間とコスト、ケイパビリティの制約を乗り越えるための具体的な体制やプロセスに焦点を当て、迅速な意思決定やUXリサーチと改善を同時に進める方法等を紹介します。 未来のUXリサーチの姿を一緒に探求しましょう。

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現在の企業においては、迅速かつ正確な意思決定がますます求められています。特に、顧客のニーズを的確に捉えたプロダクトを成長させるためには、効果的な意思決定プロセスが不可欠です。しかし、実際には多くの企業が意思決定において課題を抱えており、AI技術の進化に伴い、そのプロセスも大きく変わりつつあります。

本セミナーでは、IKEA Digitalでデザイン&UXリサーチをリードしているVanessa Ko氏をお招きし、世界最大の家具小売企業であるIKEAがどのようにデザイン・リサーチを活用してプロダクトグロースを実現し、組織全体での意思決定プロセスを変革してきたのか、詳しく解説いただきます。

IKEAでは、デザインリサーチチームが「意思決定の仕組み化」に取り組み、フレーミング、エンゲージメント、コミットメントという3つのステップを通じて、組織全体での共通理解を醸成し、迅速な意思決定を実現しています。また、IKEAが実践している小さな実験の積み重ねから、新たな価値を生み出す取り組みについてもご紹介いただきます。

IKEAの成功事例を通じて、デザイン・リサーチがどのようにユーザー中心のプロダクトグロースを支えているのか、その具体的な手法と実践方法を学ぶ貴重な機会です。ぜひご参加ください。

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リサーチの組織機能を最適に構築するのはとても難しいものです。スタートアップのステージでは単発的・属人的な運用にならざるを得なかったり、事業成長を経て既に成熟期に入っているのに未だに確固たるリサーチ環境を整備できていなかったり。 リサーチの環境構築が難しい要因には、組織の中に業務経験者が少ないこと、知識と実践を併せ持つ専門家が少ないことが挙げられます。 皆さんの組織でも、どの部門がどのようにリサーチをリードしていくか頭を悩ませているのではないでしょうか。

本セミナーでは、個人でリサーチに関する著作をお持ちの菅原氏をゲストに迎え、スタートアップから大企業での勤務経験、及び調査会社でのキャリアや個人メンターとしての支援経験を通じて習得した、事業フェーズに合った「リサーチの組織モデルの作り方」(テーマ・手法・人員・予算等)について解説いただきます。

また後半は、メンバーズでUXデザイン・UXリサーチを担当する久川がモデレーターとなり、デザインリサーチやマーケティングリサーチの支援会社を選定・発注するポイントや、事業会社と支援会社での役割分担・協業体制について対談を行います。

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本セミナーでは、アジャイル開発のプロセスにおけるUXリサーチの重要性とその活用方法を探ります。

多くの企業でUXデザインやUX社内横断部署が立ち上がる一方で、ユーザー視点でプロダクト開発を実行するには多くの壁が存在しています。

そこで、実際にUXリサーチサービスを業務に取り入れ、日々プロダクト開発を進めているKDDIアジャイル開発センターの奥山氏と林氏をお招きし、UXデザインの重要性が浸透する社内風土づくりやアイデア創出の実践例を解説していただきます。

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ウェブサイトやアプリの表示速度に、ストレスを感じたことはありませんか?表示速度の最適化は、ユーザーエクスペリエンスの改善だけでなく、コンバージョン率などビジネス成果の向上に直結する重要な要素です。

本セミナーでは、MetaやGoogleでデザインをリードし、現在はShopifyで活躍されるMustafa Kurtuldu氏をお招きし、 ユーザー心理を巧みに活用したユーザー体験の高速化テクニックをご紹介します。

Mustafa氏は、単に表示速度を上げるだけでなく、ユーザーの知覚・心理に関する研究事例を活用することで、サイトやアプリでの表示速度を、 実際の処理速度よりも「より速く感じてもらう」ことができると話しています。

ビックテックを歴任した現役プロダクトデザイナーが伝授する、具体的なデザイン事例やリサーチインサイト、テクニカルなノウハウは必見です。 ビジネス成果につながるユーザー体験の高速化手法を学べる貴重な機会です。是非ご参加下さい。

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近年、ユーザーエクスペリエンス(UX)と人工知能(AI)の統合は、革新的なデジタルプロダクトやサービスの未来において、欠かせない要素となっています。

本セミナーでは、インスタグラムやワーナーミュージックグループでご活躍されるKathryn Campbell氏をお招きし、デザインやリサーチ、プロダクトマネジメントにおけるAIの活用法と、注意すべき潜在的なリスクや懸念事項についてご説明いただきます。生成AIや機械学習に焦点を当てながら、UXのプロフェッショナルとして知っておくべきAIの利点と欠点についてご紹介いただき、効果的かつ責任を持ってAIを使用する方法についてお話しいただきます。

マーケティングやUXリサーチの分野で20年以上のご経験を持ち、様々な業界で活躍されるグローバルリサーチリーダーより直接学べる貴重な機会です。ぜひご参加ください。

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デジタルプロダクトが急速に進化する現代において、ユーザーエクスペリエンス(UX)はビジネス成功の鍵を握っているだけでなく、企業価値向上のための重要な役割をも担っています。Amazon、Google、Appleの成功事例からも、いかにUXへの投資が不可欠であるかが伺えます。

本セミナーでは、MicrosoftよりAmy Lanfear氏をお招きし、ビジネス戦略の主要な差別化要因となる「UXへの最適な投資価値」、規模に応じてUXの影響を測定する方法、優れたUXがより強力なビジネス成果をもたらす仮説証明のフレームワーク導入などについて、UX指標とビジネス指標のデータ相関関係を示しながら詳しく解説いただきます。

Microsoft UIライティングの先駆者であり、Googleでもご活躍されたUXエキスパートから、UXへの投資がもたらす効果について直接学ぶことのできる貴重な機会です。ぜひご参加ください。

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定量調査と定性調査を組み合わせるリサーチ手法である「ミックス・メソッド」は、複雑な現象をマクロ・ミクロの両レベルで調査することができ、リサーチの妥当性・信頼性を高める手法として注目されています。

そこで今回は『Mixed Methods』の著者で社会学者のラドナー博士をお迎えし、ミックスメソッドについて詳しく解説いただきます。

本セミナーでは、ミックスメソッドの概要から、定性調査と定量調査がどのような点で異なるのか、利用パターンやリサーチの進め方について説明いただきます。また、自身のAmazon、Microsoftでの経験や実践例を紹介いただき、効果的なリサーチ設計について解説いただきます。

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人工知能(AI)は、電子メールのスマートリプライ機能から開発者ツールの自動コード補完まで、さまざまなアプリケーションに導入され、確実に私達の生活に浸透しています。AI主導のデザイン機能はまだ初期段階にある一方、UXデザインにおけるAIの役割に大きな注目が集まっています。

本セミナーでは、Google UXリサーチャーのクララ・クリマン・シルバー氏に、UXにおけるAIの新たな役割について詳しく解説いただきます。

Googleが行った研究に焦点を当て、デザインにおけるAIの価値、AIがデザインに役立つ場合とそうでない場合の推奨事例を解説します。また、多様な参加型のデザインリサーチ手法を用いた事例を共有し、AIを搭載したプロダクト・ツールを開発するUXデザイナーやUXリサーチャーのために、ベストプラクティスをまとめたガイドラインを紹介します。

生成AIを活用した新機能の導入が続くGoogle、世界を牽引するビッグテックの現役UXリサーチャーから直接学べる貴重な機会です。是非ご参加ください。

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インタビューやユーザーテストを通した顧客との継続的な対話とイテレーションが重要であることに、多くの企業が気づき始めています。しかし、ユーザーはプロダクトのどこを直せば良いかを教えてはくれません。顧客の真のニーズを理解し、明確な仮説を構築するためにどのようにインタビューを行えば良いのでしょうか。

本セミナーでは、ハーバード大学で心理学を学びカスタマーリサーチ(顧客調査)を専門とする、MicrosoftのUXディレクター シンディ・アルバレス氏が登壇。

現在MicrosoftでAIを搭載したCopilotのデザインを主導し、『リーン顧客開発 ー「売れないリスク」を極小化する技術』 という書籍を刊行されているシンディさんから、インタビューで真のニーズや課題を見極めるテクニックを学びます。

顧客の要望の背後にある “ なぜ ” を深く掘り下げる方法や口にしない不満を把握する方法、そして「使用を妨げるもの」と「あれば便利なもの」を区別する方法など、インサイトを効果的に導き出すアプローチについて詳しく解説いただきます。

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事業成長のためにスピードを求められるプロダクト開発の現場では、企画からローンチに至るまでに重要な意思決定が次々と求められます。そして、プロダクトの成功は、適切なタイミングで効果的な意思決定ができるかどうかにかかっています。

MiroやShopifyでUXチームを率いてきたダリアさんは、「効果的な意思決定は難しいと多くの人が感じているかもしれないが、実は誰もが実現可能である」と話しています。

本セミナーでは、プロダクト開発で日々必要とされる意思決定において、重要なパラメータを見極め分析する方法や、必要な情報を収集するのに役立つ質問と調査手法、活用すべきインサイトの種類について、ダリアさんに詳しく解説いただきます。

明確な根拠に基づいた意思決定は開発プロセスをスムーズにし、プロダクト開発の成功へとつながります。豊富なUXリサーチ実績を持つダリアさんから学びを得られる貴重な機会です。ぜひご参加ください。

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世界的ベストセラー『UX戦略』の著者 ジェイミー・レヴィ氏が登壇!

2022年4月に開催したセミナー「UX戦略とは何か」では、600名を超えるご応募と多くのご要望をいただき、レヴィ氏の再登壇が叶いました!今回は、UX戦略の中でも特に重要とされる探索(ディスカバリー)フェーズの調査設計について、最新の具体例を交えながら本セミナーのためにご用意いただいた内容を詳しく解説いただきます。

レヴィ氏は、現実の複雑な課題を解決するには戦略的思考と体系的プロセスが極めて重要である、と言います。そして、その構築に向けた探索フェーズの競合調査・ターゲットユーザーの確定・ペインポイントやニーズ把握を目的とするさまざまな調査が、プロダクト開発ひいてはビジネスの成否を分ける、と述べています。

本セミナーでは、探索フェーズの設計手法について「やるべきこと」と「やってはいけないこと」、そして具体的な活用例をご教示いただきます。ここでしか聞けない内容を著者ご本人から直接学べる貴重な機会です。ぜひご参加ください。

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アプリケーション開発においてセキュリティ強化の重要性は、近年爆発的に高まっています。優れたユーザー体験(UX)を実現しながら、アジャイル開発のスピード感を損なわず、いかにセキュリティリスクを回避すればよいのでしょうか。

本セミナーでは、世界最大規模のセキュリティ研究機関を有するIBMから、アジャイルポートフォリオマネージャーのアリさんとシニアUXリサーチャーのジェイソンさんがご登壇。お二人には、アジャイル開発環境でより安全なアプリケーション構築を行うための設計と、セキュリティの課題、教訓、ベストプラクティスについてご紹介いただきます。加えて、プロジェクトのプロトタイプを元に、セキュリティを早い段階でアジャイルおよびユーザー体験へ最適化する方法についてもご教示いただきます。

ユーザーからのフィードバックをセキュリティとUXの向上にどのように役立てたのか、IBMのお二人から直接学べる貴重な機会です。ぜひご参加ください。

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「デザインをかっこよくしたい」という要望を受けたとき、UXデザインにできることは何でしょうか。デザインは単なる美しさや見た目の話だけでなく、顧客のニーズを満たすためのプロセスでもあります。

本セミナーは、KDDI株式会社からUX/UIデザイナーの橋本 真吾さんと、入社1年目のUXデザイナー諸麦 克紀さんがご登壇。
見栄えの改善にとどまらず、利用するユーザーが使いやすく、プロダクト全体を良くしていくためのUXデザイン・UXリサーチのアプローチ。顧客に寄り添いながら、デザインに関する一般的な誤解を解きほぐし、どのように利用体験の改善を提案し実行されたか。デザインに対する意識を変化させるプロジェクトの進め方について解説いただきます。また、入社1年目デザイナー諸麦さんの視点から、プロジェクトの中で具体的な役割やどのような意識を持って関わったのかも交えお話しいただきます。

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現役GoogleシニアUXリサーチャーがアクセシビリティへの取り組みを紹介!

アクセシビリティは、グラフィックやWebデザインの中核にあるものとして広く注目されてきましたが、社会問題への関心の高まりやテクノロジーの進化と共にその重要度が増しています。Googleは「多様なニーズを考慮せずに製品を作ることは、潜在的なユーザーと顧客の大部分を失うのと同じだ」と述べ、近年アクセシビリティへの取り組みを強化しています。アクセシビリティの向上にUXリサーチを活用するには、どのようなアプローチをすればよいのでしょうか。

本セミナーでは、GoogleシニアUXリサーチャーのルーク・レミー氏に、支援技術を使用する人々のユーザーニーズを知るために行ったUXリサーチ事例を解説いただきます。チームがどのような調査設計や指標をもとに開発すべき領域を特定したのか、また結果から得られた知見について詳しくご紹介いただきます。

すべての企業にとってダイバーシティへの考慮が不可欠となっている今、現役のGoogleリサーチャーからアクセシビリティへの取り組みを学べる貴重な機会です。ぜひご参加ください。

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Googleの現役UXリードが最新版デザインスプリントを解説!

Googleが提唱するデザインスプリントは、サービス開発にスピードと革新をもたらし、あらゆる課題解決に役立つ手法として多くの企業が実践しています。デザイン思考に基づいたメソッドで構成されるデザインスプリントは、短期間でサービスアイデアのニーズ検証、プロトタイプ検証、顧客体験設計まで行えることが最大のメリットです。

Googleはパンデミックにおいて、効果的なリモートコラボレーションのためにこの手法を進化させ、リモートでのスプリントやハイブリッドスプリントを実行するための新たなベストプラクティスを開発しました。

本セミナーではGoogleの現役UXリード リン・ジャン氏が登壇。最新版Googleデザインスプリントの詳細とケーススタディについて詳しく解説いただきます。あらゆる環境下で、他者と連携してイノベーションを実現する方法について、具体例を交えながら学べる貴重な機会をぜひお見逃しなく!

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世の中ではユーザー理解の重要性が語られ、顧客理解のためのリサーチ機運は高まっています。しかし、実際の開発の現場では、定常的にUXリサーチを取り入れることに難しさを感じることも多いのが事実です。特に、新規機能開発などの検証が必要なフェーズではなく、プロダクトグロースの過程に定性的調査を組み込むことに難しさを感じる方は多いのではないでしょうか。

本セミナーは、株式会社LIFULLから、UXリサーチをメイン業務にユーザーファーストな開発を推進する小川 美樹子さん、プロダクトグロースをミッションに開発されている相田可奈子さんのお二人がご登壇。お二人には、プロダクトグロースを最大化するためのUXリサーチの活用方法をお話しいただきます。

短期的に成果を上げる必要のあるプロダクトグロースの過程で、UXリサーチを組み込む難しさを感じていた相田さんが、どのように小川さんの所属するユーザーファースト推進ユニットと連携されてきたか。UXリサーチの取り入れ方、メンバーの巻き込み方などについて、試行錯誤を重ねてこられた取り組みをお二人の視点からご紹介いただきます。

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フードデリバリー市場でUberEatsを超え、米国最大の市場シェアを誇るDoorDashのリサーチヘッドが登壇!

UX(顧客体験)はビジネスを成功に導く重要な要素であり、多くの企業がUX改善のためにリサーチを実施しています。しかし、「UXリサーチの効果」を評価するのは容易でないことが、リサーチやリサーチチームのスケールアップを難しくしている現状があります。

本セミナーでは、ユニリーバ、Netflixなどのグローバル企業でプロダクトイノベーションに長年携わり、現在はDoorDashでリサーチヘッドを務めるザッカリー・シェンデル博士が登壇。DoorDashとNetflixでビジネスに変革をもたらした3つのケーススタディをご紹介します。

ザッカリー博士は、「リサーチのNorthstar(目指すゴール)は“インパクト”と言われるが、その概念は曖昧である」と指摘し、「プロダクトの改善を通じて、いかにユーザー体験にイノベーションを起こしたのか、ビジネス視点でインパクトを評価すべきだ」と話されています。UXリサーチがどのようにユーザー体験に変化をもたらしたのか、リサーチのインパクトをどのように評価したのか、長年のご経験から解説いただきます。

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ユーザー理解をビジネスに繋げ、意思決定を促進するUXリサーチ。しかし、組織の浸透や、活用に悩まれている企業が多い現状にあります。導入から、真価の発揮までには様々な壁があり、それぞれの組織にあった方法で取り組むことが重要です。

Chatwork社のUXリサーチチームは、2022年の立ち上げを経て、社内のユーザー理解を支援し、意思決定のスピードアップに貢献すべく奮闘されています。しかし、リサーチ専任チームができる前から、有志でUXリサーチを行い、社内への理解促進に取り組まれてきました。

本セミナーでは、デザイナーのバックグラウンドを持ち、現在はUXリサーチチームのリーダーを務める仁科 智子さんがご登壇。チーム立ち上げ前から、立ち上げ後に実施してきた活動を振り返り、関心醸成〜仕組みをつくり組織拡大につながるこれまでとこれから。Chatwork社のUX浸透の事例をもとにお話しいただきます。
UXリサーチ活動に焦点を当て、様々な取り組みの背景や得られた効果、失敗から得た学びなどのお話は、今現場で奮闘される皆さんのヒントとなる内容です。

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Googleの現役UXリードが最新版デザインスプリントを解説!

Googleが提唱するデザインスプリントは、サービス開発にスピードと革新をもたらし、あらゆる課題解決に役立つ手法として多くの企業が実践しています。デザイン思考に基づいたメソッドで構成されるデザインスプリントは、短期間でサービスアイデアのニーズ検証、プロトタイプ検証、顧客体験設計まで行えることが最大のメリットです。

Googleはパンデミックにおいて、効果的なリモートコラボレーションのためにこの手法を進化させ、リモートでのスプリントやハイブリッドスプリントを実行するための新たなベストプラクティスを開発しました。

本セミナーではGoogleの現役UXリード リン・ジャン氏が登壇。最新版Googleデザインスプリントの詳細とケーススタディについて詳しく解説いただきます。あらゆる環境下で、他者と連携してイノベーションを実現する方法について、具体例を交えながら学べる貴重な機会をぜひお見逃しなく!

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2024年1月から税制改正により始まる「新NISA制度」。従来の制度から内容が大幅に拡充されることで、より長期投資が可能となり、これまで以上に投資信託への注目が高まっています。

そうした中で、証券・NISA口座開設の獲得に向けた銀行各行の競争は激化することが予想されますが、既にWebサイト等でのコンテンツの整備状況にはバラつきが出始めています。

本セミナーでは、地方銀行のDX支援に特化するメンバーズルーツカンパニーと、UXリサーチ伴走支援を提供するポップインサイトカンパニーのノウハウを基に、投資信託コンテンツの改善ポイントをユーザー視点から明らかにし、クイックかつローコストで導入できるUXリサーチを取り入れた投資信託コンテンツの改善の進め方について解説します。

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世界有数のマーケティングリサーチ会社IpsosのUXグローバルヘッドが登壇!

近年のVRやAR、Web3、AI技術等の進歩は、消費者や企業へ新しいカテゴリーの体験をもたらし、コミュニケーションの形を変化させてきました。これらの最新テクノロジーは、メタバース(仮想空間)のようなワクワクする斬新で没入感のある体験への扉を開いてくれます。しかし、ユーザー視点を踏まえずに体験設計されていたら、ただ奇抜で不快な体験となってしまう可能性があります。

この新しいテクノロジーエコシステムにおいて、よりユーザーに配慮したインパクトのある体験を開発するためには、「デザイン思考」をどのように活用すればよいのでしょうか。

本セミナーでは、世界90カ国でリサーチサービスを提供している世界有数のグローバルマーケティングリサーチ会社「Ipsos」のUXグローバルヘッドであるヤナ・ベラネク氏に、没入型Web3体験の研究から導き出した主要なデザイン原則や、UXリサーチの役割についてお話しいただきます。ぜひご参加ください!

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SalesforceのシニアUXマネージャーが「データビジュアライゼーション(データの視覚化)」を解説!

UXリサーチにおける定量調査や定性調査によって様々なデータや情報が得られますが、それらをどのように活用すればUXリサーチのインパクトを高めることができるのでしょうか。

本セミナーでは、Salesforce シニアUXマネージャーのシールさんに、データの価値を最大化させるための「データビジュアライゼーション(データの視覚化)」についてお話しいただきます。シールさんが長年にわたって実施した調査事例をもとに、「データビジュアライゼーション」の基礎からベストプラクティスまでを詳しくご解説。

ビッグデータの時代に必要不可欠となる「データビジュアライゼーション」とUXリサーチへの活用方法について学べる貴重な機会です。ぜひご参加ください!

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人間中心設計(HCD=Human Centered Design)とは、製品やサービスを開発する際に、人間=ユーザーの使いやすさを中心において設計する考え方です。「モノ消費からコト消費へ」と言われる現代においては、UXリサーチでユーザーを深く理解し、顧客体験を設計することが欠かせないものの、限られたリソースの中で実践に移すことが難しい、と感じている方も多いのではないでしょうか。

本セミナーでは、人間中心設計推進機構(HCD-Net)理事で東海支部長の加藤 公一さんがご登壇。加藤さんは某大手メーカーでUXリサーチャーとしてご活躍される傍ら、個人でスタートアップにおいてUXリサーチを支援しています。今回は、時間や予算の制約があり、限られたリソースで行ったスタートアップでのUXリサーチ事例をもとに、定量調査と定性調査でユーザーを深く理解する方法について詳しくお話しいただきます。

ユーザーを理解したいけれど予算や人材が足りない、とお悩みのみなさま、ぜひご参加ください!

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MicrosoftよりUXリサーチと「責任あるAI」教育を牽引するヴォルヴォレアンヌ博士が初登壇!

情報処理技術の進歩により私たちのライフスタイルは大きく変化し、AIやAIを搭載したプロダクトは生活に多くの利便性をもたらしています。しかし、AIや機械学習の活用が一般化するに従い、意図しない問題が生じることも分かってきました。人や社会に与える影響に配慮した「責任あるAI」にするためには、人と社会を理解するプロフェッショナルであるUXリサーチャーの存在が必要です。

本セミナーでは、Microsoftよりミハエラ・ヴォルヴォレアンヌ博士が初登壇。UXリサーチャーが学ぶべき「責任あるAI」の原則や、人間とAIの相互作用の基礎、AIへのアプローチ方法について詳しくご説明いただきます。また、「責任あるAI」を実践するためのユーザー中心のガイダンスとツール開発の方法もご紹介。

今後重要性が増すUXとAIについて学べる貴重な機会です。ぜひご参加ください。

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UXを取り入れたプロダクト開発をしていきたいけれど組織に上手く取り込めない…と感じている担当者や責任者の声を多く聞きます。同じような悩みを抱えている組織がある一方で、開発チームや社内全体にUXの考え方を定着させることができた企業もあります。

では、UXの体制構築に成功した企業はどのような取り組みをしてきたのでしょうか。

今回は、成功企業の一つである株式会社ADWAYS DEEE 取締役の大曲氏がご登壇。大曲さんの組織では、ポップインサイトのUXリサーチャー伴走サービスをご活用いただいており、生活者(実際に広告に触れる人たち)を理解するためのリサーチに伴走しています。

UX組織づくりに投資し、補助的な役割だったUXを今やなくてはならない存在にまで進化させた、飛躍のヒストリーをお話しいただきます。

組織の変化とともに変わっていったUXのあり方、UXチームの事業に対する貢献と組織に対する貢献の変化、広告ビジネス(BtoBtoC)のUXを考える難しさやもどかしさ…。
プロダクト組織の責任者ならではの実体験を聞ける機会です。ぜひご参加ください。

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Amazonの現役UX主席研究員(プリンシパルUXリサーチャー)登壇!

近年、スマートフォンやSNSの普及により、商品・サービスを購入するまでの流れは多様化しています。そこで注目されているのがオムニチャネル戦略※1。顧客とのあらゆる接点(チャネル)で最適な体験を提供するオムニチャネル戦略の成功は、小売業を中心にビジネスを成功へと導く必要不可欠なものとなっています。

本セミナーでは、AmazonのUX主席研究員であるブロック博士に「オムニチャネルにおけるUXリサーチ事例」をご紹介いただきます。中でも、MVP※2の弱点やUXデザインの収益効果の計測について触れ、より少ない工数で高収益を実現する「ラピッドプロトタイピング」について徹底解説いただきます。

どうすればインパクトのあるリサーチを実施できるのか、リサーチを成功に導く有能なリサーチャーになるにはどんなアプローチをすればよいのか、現役のAmazon主席研究員から直接お話を聞ける貴重な機会です。ぜひご参加ください。

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プロジェクトの失敗を最小限にするために有効なプロトタイピング。「繰り返し挑戦し、学び続けること」こそがプロダクト・サービスを成功に近付けるカギです。しかし、プロトタイピングのフェーズで、社内外のステークホルダーを巻き込み進めていくには困難な壁が立ちはだかります。

本セミナーでは、プロトタイピングに学術と実業の両面からアプローチする、日本で数少ないプロトタイピング専門家の一人、三冨敬太さんがご登壇。三冨さんは、プロトタイピングやデザイン思考を活用した新規事業開発支援やデジタルソリューションのデザインを手がけ、2022年に著書「失敗から学ぶ技術 新規事業開発を成功に導くプロトタイピングの教科書」を出版しました。

コミュニケーションに効く、モチベーションを高めるプロトタイピングの技術とは? 新規事業に限らず、さまざまなタイミングで必要になるプロトタイピングの技術。
社外も含めたステークホルダー全体を巻き込み、プロジェクトを推進していくためのプロトタイピングの可能性について、アカデミックと実務を行き来する三冨さんならではの活きた知見をお伺いします。