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ブログで学ぶUX

ユーザーインタビューとは?1人から始めるユーザーインタビューのやり方

顧客のことを深く理解したコミュニケーションを考えるためには「顧客本人さえも気付いていない動機や本音」や「生活のスタイル」を知ることが重要になります。

Google Analyticsなどの行動データを見るだけでは、なぜそのような行動をしているのかを把握して、効果的な施策を生み出すことには困難があります。
そのようなデータに「定性的な調査」を組み合わせる事で、顧客の心理や行動がわかり、施策に結びつける事ができます。本記事では、セミナーのダイジェストをお届け。UXリサーチと呼ばれるユーザーテストやユーザーインタビューなどの定性的な調査を通して「顧客を深く理解し、その結果をサービスや製品の価値向上に活かす方法」をお話ししました。

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1日で対面からリモートへ 戦略的UXリサーチ。セミナーダイジェスト

2022年1月27日のウェビナーでは、Uber、Googleなどの大手グローバル企業でリサーチを歴任し、現在は、世界で20億人が利用するメッセージアプリ「WhatsApp」でグループリサーチリーダーを務める、サスワティ・サハ・ミトラさんにご登壇いただきました。

今回はそのダイジェストをご紹介します。

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インタビュー成功のコツ「#箇条書き思考」で解決する ワンランク上のインタビューレポート作成法

リサーチ業務にたずさわる方の中には、「調査の結果を端的にまとめられない」「こちらの意図を適切に関係者に伝えられない」とお悩みの方も多いのではないでしょうか。

本セミナーでは、著書『新・箇条書き思考』を出された菅原大介さんに、リサーチャーならではの文章技法で、レポートの「書く力」「伝える力」を着実に高める実用的なノウハウや考え方、明日から使えるインタビューレポート作成法をお伺いしました。

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SEOとUXの最適なバランスとは?

本記事は著者KristineDotTech氏より許可を得て翻訳したものです。

元記事:” Finding a balance between UX and SEO” July 19, 2021 (original) UX Magazine, December 21, 2021(republished)

SEOとは、Search Engine Optimization(検索エンジン最適化)の略で、検索エンジンによる検索結果のページでサイトが上位に表示されるために様々な施策を行うことを言います。一方で、UXとは、User Experience(ユーザー体験)の略で、サイトなどプロダクトを通じてユーザーが得る体験を言います。

SEOとUXは、どちらも、サイトを運営する上で欠かせない重要な概念です。しかし、SEOに対する施策とUXに対する施策が、両立するのか相反するのか、様々な意見があります。

本稿では、SEOとUXの最適なバランスについて説明したUX Magazineの記事” Finding a balance between UX and SEO”をご紹介します。

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ユーザー中心組織論。社内で「2人目」の心を動かすUXデザイン

今回のセミナーは、多数のスタートアップの採用顧問や新規事業立ち上げサポートを行い、ユーザー中心組織論 〜あなたからはじめる心を動かすモノづくり〜を出版された金子剛さんに、まずは社内のあなたに続く「2人目」の心を動かす大切さとその方法についてお話しいただきました。

組織が変われば、あなたの組織が生み出すプロダクトもユーザーの心を動かすものになるはずです。UXデザインのスキルは、人を知り・人に共感し・人を動かす技術です。そのスキルはユーザーだけでなく、組織の中にいる同僚、上司、意思決定層の方に対しても発揮することができます。ご覧ください(掲載している資料には、講演時登壇者が引いたマーカー線があります。ご了承ください)

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ペルソナ浸透事例で読み解く!UXリサーチを全社活用するatama plusの大切にすること

本記事はatama plus株式会社より許可を得て掲載しています。
元記事:” 【増補版】ペルソナ浸透事例で読み解く!UXリサーチを全社活用するatama plusの大切にすること

こんにちは。atama plusというAI×教育のスタートアップでUXリサーチャー/UXデザイナーをしていますnozawaです。

先日、ポップインサイトさん主催のウェビナーで「ペルソナ浸透事例で読み解く!UXリサーチを全社活用するatama plusの大切にすること」というテーマでお話をさせていただきました。

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【ECサイト等の運用改善に!】UXデザインの活用で「売上が7倍」になった話

創業当初より、データ活用だけでなく、フィールドワークをベースにユーザーのインサイトを徹底的に追求する株式会社キュービック。多数のメディアを運営するキュービックでは、クレジットカード領域のメディアをUXデザインの取り組みによって売上7倍に導いたという実績があります。

本セミナーでは、株式会社キュービックのUXデザイナー鈴木瑛介さんをお招きし、クレジットカードメディアチームが成約率改善のために行ったことを、UXリサーチの具体的な事例を交えながら、課題や施策と共にお話しいただきました。

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カスタマージャーニーのペルソナ設計で失敗しない重要なポイント ―ペルソナの再考―

本記事は著者Cindy Brummer氏より許可を得て翻訳したものです。

元記事:UX Booth ”Rethinking User Personas” August 31st, 2021

カスタマージャーニーマップとは、ユーザーが自社サービスやプロダクトを知り、利用や購買するまでの行動・思考・感情など、ユーザー体験(UX:ユーザーエクスペリエンス)のプロセスを時系列に可視化したものです。今や、カスタマージャーニーマップは、マーケティングの現場から、社内におけるユーザーへの共通認識の醸成まで、広く利用されています。

そしてこのカスタマージャーニーマップの作成にあたり、対象とするユーザー像として設計したものを「ペルソナ」と呼びます。本稿では、カスタマージャーニー成功の要となる「ペルソナ」について、現状の課題を指摘し、設計に欠かせない重要なポイントとは何かを説明したUX Boothの記事 ”Rethinking User Personas”をご紹介します。

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UXリサーチを会社に定着させるには。freeeの成果を生み出すデザインリサーチチームのその後

クラウド会計・人事労務ソフトを提供するfreee株式会社。クラウド会計ソフトの法人シェアNo.1に上り詰めたその過程には「デザインリサーチチーム」の活躍がありました。2020年6月に、同社のUXリサーチャー伊原力也さんにご登壇いただいた『freeeの「成果を生み出すデザインリサーチチーム」の秘密』では、ユーザリサーチ仕組み化までのプロセスをお伺いしました。

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チームコミュニケーションが活性化。UXリサーチ読書会のすすめ

UXリサーチャーとして働き始めて早3年。フルリモートワークの働き方には慣れてきましたが、一方リモートならではの悩みを抱えた時期がありました。どのような悩みがあり、それに対し、どんな解決策を考えたのか?リモートワークで働いている方の参考になればと思い、紹介させていただきます。

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