UXデザイナー必見|UXデザインを組織にインストールするには
UXデザインの役割を見直す動きが広がりつつある一方で、チームメンバーの共感や意思決定者の理解を得られず、社内にUX体制を浸透・推進していくことが難しい、という声も多く聞かれます。
2020年6月25日のオンラインセミナーでは、株式会社アトラエのデザイナー、竹田哲也さんがご登壇。UIデザイン会社のご経験や、ウェブ広告代理店でのUXデザイン組織づくりのご経験から、UXの価値に対する社内理解の広げ方についてお話いただきました。
UXデザインの役割を見直す動きが広がりつつある一方で、チームメンバーの共感や意思決定者の理解を得られず、社内にUX体制を浸透・推進していくことが難しい、という声も多く聞かれます。
2020年6月25日のオンラインセミナーでは、株式会社アトラエのデザイナー、竹田哲也さんがご登壇。UIデザイン会社のご経験や、ウェブ広告代理店でのUXデザイン組織づくりのご経験から、UXの価値に対する社内理解の広げ方についてお話いただきました。
2020年5月の緊急事態宣言以降、日常業務が急きょ「オンライン」「リモート」化して戸惑うかたも多かったことと思います。
UXリサーチについても状況は同じで、対面でのデプスインタビューやユーザテストができず困っている、というご相談が弊社にも寄せられるようになりました。
この状況に矢も楯もたまらず、弊社営業マネージャー寺倉が一念発起。
対面でのデプスインタビューやユーザテストができずに困ってるという相談がちょいちょいある
ので、来週あたりでリモートユーザテストのtips共有会みたいなことをやれたらどうかな。
セミナーとかではなく。
LT的にするか、質問募集して座談会的に数人のゲストに聞いていくとか。対面でもまだ
続く
— 寺倉翔太@ポップインサイト (@terasho67) March 30, 2020
ツイッターでつぶやいたところ、本企画に共感いただいた3名の登壇者の皆さまと、弊社ポップインサイトのリサーチマネージャーの参加が決まり、「リモートUXリサーチtips共有会」の緊急開催にこぎつけました!
日本最大規模のソーシャル経済メディア、NewsPicks。
意外なことに、同社の「UX文化」の歴史はまだ浅く、UXの取り組みが始まったのは、Maxwell Forrest(マックスウェル・フォレスト)さんが入社した2019年です。
元々NewsPicksのヘビーユーザーだったマックスウェルさん。実は、この愛すべきアプリのUXをよりよくしたいという思いが高じて同社初のUXリサーチャーとして入社を果たし、「ユーザーファーストな文化」をもたらす立役者となりました。
本稿では、NewsPicksでのマックスウェルさんのチャレンジの軌跡をつぶさにご紹介いただいた、2020年5月27日開催のセミナーのダイジェスト版をお届けします。
うちの会社にUX文化がないのはマズい!何とかUXを広めたい!上司を説得したい!そんな方必読のノウハウ満載です。
いつもありがとうございます(^O^)カスタマーサクセス部の田中です!2017年に世界に先駆けてフィンランドでスタートしたMaaS(Mobility as a Service)をご存じでしょうか。MaaSとは、すべての公共交通機関をICTの活用でシームレスにつなぎ、効率的かつ便利な「移動」を支えるサービスを指します。日本でもMaaSアプリのサービス開始に向けた動きが見られはじめ、今非常に注目を浴びている分野です。
2020年2月17日(月)のオンラインセミナーでは、株式会社ドッツのスマートモビリティ事業推進室室長、坂本貴史さんにご登壇いただきました。坂本さんには、MaaSにおけるUXデザインの誤った通念と正しい理解についてお話いただきました。同推進室をご自身で開設し、鉄道や公共交通機関のMaaS事業を推進してこられたご経験も満載でした(^O^)♪本稿ではそのダイジェストをお伝えします!是非ご覧ください♪
いつもありがとうございます(^O^)カスタマーサクセス部の田中です!「売れる新製品をどう開発するか」は企業の生命線ですが、「売れる新製品」開発の成功確率を上げる手法として注目を浴びる「テストマーケティング」をご存じでしょうか?
テストマーケティングとは、新しいサービスやプロダクトを展開する前に地域や期間を限定して提供してユーザニーズとの乖離の有無を検証する、いわば「試験販売」です。
2020年2月13日(木)のオンラインセミナーでは、独自のテストマーケティング・プラットフォームを立ち上げられた、株式会社ロケットメイカーズ創業者の大和田さんにご登壇いただき、同社のクラウドファンディング事業とリサーチの新たな可能性や、新商品開発でテストマーケティングが重要な理由についてお話いただきました(^O^)♪是非ご参考下さい♪
「アフターコロナのビジネス戦略をどう構築すればよいのか」という問題に、多くの企業が直面しています。
新型コロナウイルスのパンデミックという社会的・経済的混乱の中、BtoB・BtoCいずれのサービス利用者も、状況の急速な変化や次々と届く新しい情報に適応せざるを得ない状況です。
この状況で企業が優先すべきことは、パンデミック下での顧客ニーズと行動の変化を理解し、パンデミック収束後にどう変化していくかを予測することです。この予測に基づくことで、今後の 「新しい日常(New Normal)」で最大の価値を出す顧客体験(CX/UX)を創出することができます。
新型コロナウイルスというグローバル危機の中、ユーザが本当に必要としている有意義な顧客体験(UX)を提供することの重要性がますます高まっています。
コロナによって世界が大きく変化した今、BtoB企業、BtoC企業のいずれも顧客ニーズの変化をいち早く把握し、顧客との関係を継続するためにどのような対策が効果的か、また、発したメッセージが顧客に正しく伝わっているかを効率よく調べる必要に迫られています。
本稿では、こうしたニーズに対応すべく、海外の主要なUXリサーチ会社(注)が早々に提供を開始している新たなサービスをまとめて紹介します。
いつもありがとうございます(^O^)カスタマーサクセス部の田中です!
2020年2月10日(月)のオンラインセミナーでは、営業支援AIシステムの開発や日本初のAIニュースメディア「AINOW」の立ち上げ〜グロース、AIに特化したアクセラレータープログラム「AI.accelerator」にて技術担当のメンターを務めるなど、AI領域で活躍される傍ら、UXデザインの専門家でもある ディップ株式会社 亀田さんにご登壇いただき、データ/AI領域においてもUXの考え方が重要であるということを、ご自身が経験した失敗談も交えてお話しいただきました。
是非ご参考下さい(^O^)♪
コロナ禍による外出自粛で、打合せや会議、商談、セミナーなどが急速にオンラインにシフトしています。
当然、UXリサーチも対面での実施が難しくなり、リモート(オンライン)での実施の必要に迫られている方も多いでしょう。
コロナ禍で人々のニーズが劇的に変化した今、
を探ることがCX/UX向上の重要なカギとなります。
本記事では、のべ7,000件以上の実績を持つポップインサイトのUXリサーチャ達がつちかった「リモートUXリサーチのコツ」を大公開!
今まさに実践しながら悩んでいるUXリサーチ中級上級者向けのややディープ目な内容です。リモートでもミスらない、慌てないリサーチを実施したい方必見です!
※入門編tips記事も作成中!ご期待ください。
ポップインサイトでは2020年2月、UXリサーチ実施の経験者を対象に、所属企業でのUXリサーチの実態アンケート調査を実施しました。
調査には115社118名にご協力いただき、日本のUXリサーチの実態を把握する大きな手がかりを得ることができました。
調査結果からは、UXリサーチ経験者の多くが「UXリサーチの社内理解を得るにはどうすればよいか」「社内のUX体制は今後どのように広げていけるか」という課題感を持っていることも明らかになりました。
本シリーズ記事では調査結果を4回にわたって紹介し、日本のUXリサーチの課題とその解決方法を探っていきます。
第一回:UXリサーチの3つの価値
第二回:UXリサーチを広げるうえでの4つの課題
第三回:UXリサーチ社内展開の10の工夫
第四回:アンケート結果総まとめ←今回はこちら!
今回は、アンケート結果総まとめと、第三回まででご紹介しきれなかったアンケート結果をすべて公開いたします。