【実例紹介】カスタマージャーニーマップ作成の4パターン(7ステップの作り方)
カスタマージャーニーマップはマーケティングに必要不可欠です。しかし、その重要性はわかるものの、実際に作って活用するところまではたどり着かない、という方も多いですよね。
この記事では、
- カスタマージャーニーとは何か
- カスタマージャーニーの具体例:どんな目的&ケースで有用か
- カスタマージャーニーマップの作り方の7ステップ
を解説します。
カスタマージャーニーマップはマーケティングに必要不可欠です。しかし、その重要性はわかるものの、実際に作って活用するところまではたどり着かない、という方も多いですよね。
この記事では、
を解説します。
ペルソナマーケティングという言葉を聞いたことがありますか?
従来のマーケティング手法とは少し異なる方法で、ヒット商品のヒントを探っていくというものです。
ヒット商品を生み出したい時、どういったことを考えるでしょうか。なるべく多くの人に受け入れられる商品を作りたい。多くの人の心に突き刺さるプロモーションをしたい。そう考える人は少なくないでしょう。
しかし、ペルソナマーケティングはそれとはまったく異なる、真逆とも言える方法でヒット商品を生み出す手法です。
そんなので本当に売上が伸びるの?と疑っている方もいるかもしれません。
ところが、これまでにペルソナマーケティングによって急成長を遂げた企業、大ヒット商品を生み出した企業は数多くあります。
今回はそんなペルソナマーケティングの事例と実践方法について解説していきます。
グッドパッチさんの新ツールProttを始め、日本でもにわかにプロトタイピングへの注目が集まりつつあると感じています。
元上司であり、現ビービット・パートナーの平井さんは、「ビービットのコンサルティングの強さの根源は、ユーザ調査とプロトタイピングである」と断言されていました。それほど、プロトタイピングは重要なツール・手法です。
にも関わらず、実際のWeb現場では、プロトタイピングの過程を飛ばして「いきなりデザイン案」になってしまっているのが現状ではないでしょうか。
そこで、前職での経験を元に、
・なぜプロトタイピングが重要か?
・どこまでプロトタイピングすべきか?
・誰がプロトタイピングを創るべきか?
・どうやってプロトタイピングを作るのか?
を順に考えていきます。