会社のチームをまとめる UXデザインワークショップとは?
UXリサーチを行った後に、施策のアイデアを出すワークショップを行うことは、UXデザインにおいてどのようなメリットがあるのでしょうか。実際にワークショップをして「良かったこと3つ」をご紹介します。
UXリサーチを行った後に、施策のアイデアを出すワークショップを行うことは、UXデザインにおいてどのようなメリットがあるのでしょうか。実際にワークショップをして「良かったこと3つ」をご紹介します。
2022年6月23日のウェビナーでは、TwitterのシニアプロダクトデザインマネージャーやGoogleのデザインヘッドを歴任、デザイン分野で20年以上の経験を持ち、現在は注目のブラジル・フィンテックユニコーン企業(ブラジル初のデジタル銀行)のチーフデザインオフィサー(CDO)を務めるコージ・ペレイラさんにご登壇いただきました。今回はそのダイジェストをご紹介します。
UXリサーチの知見をこれから深めていきたい方、UXリサーチを始めたい方向けに、UXリサーチの代表的な手法をご紹介させていただきます。
多くの企業でデジタルトランスフォーメーション(DX)は経営上の重要な課題となっています。しかし業務の効率化を目指し業務システムを導入しても、現場のユーザーについての深い理解がなければ、せっかくお金と時間をかけて作ったシステムも使われなくなってしまいます。
三菱ふそうトラック・バス株式会社に1人目のITデザイナーとして入社、デザインチームを立ち上げられた三宅 智子さんに、トラック・バスなど商用車のメンテナンスサービスの業務管理のデジタル化に、UXデザインの考え方を適用したプロジェクトについてお話しいただきました。
今回はそのダイジェストをご紹介します。
ポップインサイトでUXリサーチャーをしております。荻野目です。今回は「ムードボード」についてお話します。
「ムードボード」とは、プロダクトの関係者の「デザイン」に関する認識を合わせるために作成するコラージュボードです。ムードボードの作成は、主にデザインの方向性が確定していない(明文化されていない)プロダクトに関して有効な手法です。
急激な世の中の変化に伴い、組織も変化に合わせた柔軟性をもった変化を求められています。そんな中、ユーザー視点をプロダクト開発や改善に取り入れ、国内でも一歩先に進むUX組織があります。
サイボウズデザイン&リサーチ マネージャーの柴田 哲史さんは、30年近くプロダクト開発やデザイン・リサーチに取り組まれています。そのご経験から、サイボウズでチームができた約6年間のチーム変遷から、現在のチームでの取り組みまで、多様なメンバーが能力を発揮し、魅力を引き出す組織づくりについてお伺いしました。
「UXデザインを組織に導入することが難しい」「UXデザインを根付かせることができていない」と悩まれている方は多いのではないでしょうか。
一度きりのUXデザインプロセス実施に留まらず、組織にUX文化を根付かせることを目標としたときに必要なことは、その組織/環境で使えるツールを活用し、チームメンバーが何を得意としているのか可視化することです。
今回は 合同会社DMM.com Experience Designer 河西さんに、さまざまな環境下でも、チームでサバイブしていくデザイン組織の作り方について、これまでのご経験を踏まえたヒントをいただきます。
今回のセミナーは、多数のスタートアップの採用顧問や新規事業立ち上げサポートを行い、ユーザー中心組織論 〜あなたからはじめる心を動かすモノづくり〜を出版された金子剛さんに、まずは社内のあなたに続く「2人目」の心を動かす大切さとその方法についてお話しいただきました。
組織が変われば、あなたの組織が生み出すプロダクトもユーザーの心を動かすものになるはずです。UXデザインのスキルは、人を知り・人に共感し・人を動かす技術です。そのスキルはユーザーだけでなく、組織の中にいる同僚、上司、意思決定層の方に対しても発揮することができます。ご覧ください(掲載している資料には、講演時登壇者が引いたマーカー線があります。ご了承ください)