UX戦略とは何か─世界的UXストラテジスト・日本初登壇!ビジネス成功率を高めるUX─【セミナーダイジェスト】
2022年4月14日のウェビナーでは、世界的ベストセラー「UX戦略」著者であるジェイミー・レヴィさんにご登壇いただきました。
本セミナーでは、UX戦略とは何かという基礎から、UX戦略のフレームワークと実際に分析や評価をどう行うかまで、レヴィさんの豊富な経験を元に実例を使って解説していただきました。今回はそのダイジェストをご紹介します。
2022年4月14日のウェビナーでは、世界的ベストセラー「UX戦略」著者であるジェイミー・レヴィさんにご登壇いただきました。
本セミナーでは、UX戦略とは何かという基礎から、UX戦略のフレームワークと実際に分析や評価をどう行うかまで、レヴィさんの豊富な経験を元に実例を使って解説していただきました。今回はそのダイジェストをご紹介します。
2022年4月21日のウェビナーでは、実績20年のユーザビリティスペシャリスト、ダニエル・クーリー氏にご登壇いただきました。
本セミナーでは、Pfizer・MasterCard・Hyundaiなど名だたる世界企業においてユーザビリティのコンサルティングを提供、ノースイースタン大学プロフェッショナル学部でも教鞭をとられているクーリーさんにユーザビリティテストとは何かという基礎から実践のポイントまでご紹介いただきました。
今回はそのダイジェストをご紹介します。
2022年3月10日のウェビナーでは、GoogleのUXリサーチマネージャーであるチュアン・シーさんにご登壇いただきました。
本セミナーでは、チュアンさんに、Googleにおける「セキュリティ」「プライバシー」施策の事例を通して、ミックスメソッドリサーチのフレームワークと、どのようにリサーチを戦略構築に活用しているかをご紹介いただきました。
今回はそのダイジェストをご紹介します。
ジェイミー・レヴィ氏(以下、ジェイミー)の「UX Strategy: Product Strategy Techniques for Devising Innovative Digital Solutions」(第1版和書「UX戦略 ―ユーザー体験から考えるプロダクト作り」)は、デジタルプロダクトに関わる者にとって必読の本です。
本記事では、ジェイミー・レヴィ氏が提唱する「UX戦略」について、分かりやすくまとめている記事をご紹介します。
※本記事は著者Matylda Siuta氏より許可を得て翻訳したものです。
元記事:”UX Strategy Framework: Jaime Levy’s Must-Know Insights for Innovators” February 3, 2022
急激な世の中の変化に伴い、組織も変化に合わせた柔軟性をもった変化を求められています。そんな中、ユーザー視点をプロダクト開発や改善に取り入れ、国内でも一歩先に進むUX組織があります。
サイボウズデザイン&リサーチ マネージャーの柴田 哲史さんは、30年近くプロダクト開発やデザイン・リサーチに取り組まれています。そのご経験から、サイボウズでチームができた約6年間のチーム変遷から、現在のチームでの取り組みまで、多様なメンバーが能力を発揮し、魅力を引き出す組織づくりについてお伺いしました。
「UXデザインを組織に導入することが難しい」「UXデザインを根付かせることができていない」と悩まれている方は多いのではないでしょうか。
一度きりのUXデザインプロセス実施に留まらず、組織にUX文化を根付かせることを目標としたときに必要なことは、その組織/環境で使えるツールを活用し、チームメンバーが何を得意としているのか可視化することです。
今回は 合同会社DMM.com Experience Designer 河西さんに、さまざまな環境下でも、チームでサバイブしていくデザイン組織の作り方について、これまでのご経験を踏まえたヒントをいただきます。
2022年2月15日のウェビナーでは、シリコンバレーに16年以上在住し、米系スタートアップや大企業でプロダクトマネージャーを歴任、現在はLikedIn米国本社のシニアプロダクトマネージャーで「プロダクトマネジメントのすべて」の著者である、曽根原春樹さんにご登壇いただきました。
本セミナーでは、プロダクトマネジメントのプロセスにおいて、どのようにユーザーが本当に求めているものを発見し提供するかだけでなく、いかにユーザー価値と事業収益のバランスをとり、ビジネスとして価値のあるUXを実現するかについて、曽根原さんに教えていただきました。
今回はそのダイジェストをご紹介します。
顧客のことを深く理解したコミュニケーションを考えるためには「顧客本人さえも気付いていない動機や本音」や「生活のスタイル」を知ることが重要になります。
Google Analyticsなどの行動データを見るだけでは、なぜそのような行動をしているのかを把握して、効果的な施策を生み出すことには困難があります。
そのようなデータに「定性的な調査」を組み合わせる事で、顧客の心理や行動がわかり、施策に結びつける事ができます。本記事では、セミナーのダイジェストをお届け。UXリサーチと呼ばれるユーザーテストやユーザーインタビューなどの定性的な調査を通して「顧客を深く理解し、その結果をサービスや製品の価値向上に活かす方法」をお話ししました。
2022年1月27日のウェビナーでは、Uber、Googleなどの大手グローバル企業でリサーチを歴任し、現在は、世界で20億人が利用するメッセージアプリ「WhatsApp」でグループリサーチリーダーを務める、サスワティ・サハ・ミトラさんにご登壇いただきました。
今回はそのダイジェストをご紹介します。
リサーチ業務にたずさわる方の中には、「調査の結果を端的にまとめられない」「こちらの意図を適切に関係者に伝えられない」とお悩みの方も多いのではないでしょうか。
本セミナーでは、著書『新・箇条書き思考』を出された菅原大介さんに、リサーチャーならではの文章技法で、レポートの「書く力」「伝える力」を着実に高める実用的なノウハウや考え方、明日から使えるインタビューレポート作成法をお伺いしました。