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ブログで学ぶUX

カテゴリー: UXデザイン UXリサーチを学ぶの記事

SEOとUXの最適なバランスとは?

本記事は著者KristineDotTech氏より許可を得て翻訳したものです。

元記事:” Finding a balance between UX and SEO” July 19, 2021 (original) UX Magazine, December 21, 2021(republished)

SEOとは、Search Engine Optimization(検索エンジン最適化)の略で、検索エンジンによる検索結果のページでサイトが上位に表示されるために様々な施策を行うことを言います。一方で、UXとは、User Experience(ユーザー体験)の略で、サイトなどプロダクトを通じてユーザーが得る体験を言います。

SEOとUXは、どちらも、サイトを運営する上で欠かせない重要な概念です。しかし、SEOに対する施策とUXに対する施策が、両立するのか相反するのか、様々な意見があります。

本稿では、SEOとUXの最適なバランスについて説明したUX Magazineの記事” Finding a balance between UX and SEO”をご紹介します。

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ユーザー中心組織論。社内で「2人目」の心を動かすUXデザイン

今回のセミナーは、多数のスタートアップの採用顧問や新規事業立ち上げサポートを行い、ユーザー中心組織論 〜あなたからはじめる心を動かすモノづくり〜を出版された金子剛さんに、まずは社内のあなたに続く「2人目」の心を動かす大切さとその方法についてお話しいただきました。

組織が変われば、あなたの組織が生み出すプロダクトもユーザーの心を動かすものになるはずです。UXデザインのスキルは、人を知り・人に共感し・人を動かす技術です。そのスキルはユーザーだけでなく、組織の中にいる同僚、上司、意思決定層の方に対しても発揮することができます。ご覧ください(掲載している資料には、講演時登壇者が引いたマーカー線があります。ご了承ください)

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ペルソナ浸透事例で読み解く!UXリサーチを全社活用するatama plusの大切にすること

本記事はatama plus株式会社より許可を得て掲載しています。
元記事:” 【増補版】ペルソナ浸透事例で読み解く!UXリサーチを全社活用するatama plusの大切にすること

こんにちは。atama plusというAI×教育のスタートアップでUXリサーチャー/UXデザイナーをしていますnozawaです。

先日、ポップインサイトさん主催のウェビナーで「ペルソナ浸透事例で読み解く!UXリサーチを全社活用するatama plusの大切にすること」というテーマでお話をさせていただきました。

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【ECサイト等の運用改善に!】UXデザインの活用で「売上が7倍」になった話

創業当初より、データ活用だけでなく、フィールドワークをベースにユーザーのインサイトを徹底的に追求する株式会社キュービック。多数のメディアを運営するキュービックでは、クレジットカード領域のメディアをUXデザインの取り組みによって売上7倍に導いたという実績があります。

本セミナーでは、株式会社キュービックのUXデザイナー鈴木瑛介さんをお招きし、クレジットカードメディアチームが成約率改善のために行ったことを、UXリサーチの具体的な事例を交えながら、課題や施策と共にお話しいただきました。

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カスタマージャーニーのペルソナ設計で失敗しない重要なポイント ―ペルソナの再考―

本記事は著者Cindy Brummer氏より許可を得て翻訳したものです。

元記事:UX Booth ”Rethinking User Personas” August 31st, 2021

カスタマージャーニーマップとは、ユーザーが自社サービスやプロダクトを知り、利用や購買するまでの行動・思考・感情など、ユーザー体験(UX:ユーザーエクスペリエンス)のプロセスを時系列に可視化したものです。今や、カスタマージャーニーマップは、マーケティングの現場から、社内におけるユーザーへの共通認識の醸成まで、広く利用されています。

そしてこのカスタマージャーニーマップの作成にあたり、対象とするユーザー像として設計したものを「ペルソナ」と呼びます。本稿では、カスタマージャーニー成功の要となる「ペルソナ」について、現状の課題を指摘し、設計に欠かせない重要なポイントとは何かを説明したUX Boothの記事 ”Rethinking User Personas”をご紹介します。

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UXリサーチを会社に定着させるには。freeeの成果を生み出すデザインリサーチチームのその後

クラウド会計・人事労務ソフトを提供するfreee株式会社。クラウド会計ソフトの法人シェアNo.1に上り詰めたその過程には「デザインリサーチチーム」の活躍がありました。2020年6月に、同社のUXリサーチャー伊原力也さんにご登壇いただいた『freeeの「成果を生み出すデザインリサーチチーム」の秘密』では、ユーザリサーチ仕組み化までのプロセスをお伺いしました。

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チームの共感・行動を喚起するUXリサーチ活用~トライアド型チーム構築と組織力の引き出し方~|セミナーダイジェスト

2021年12月14日のウェビナーでは、金融業界でUXのキャリアを積み、インサイダー取引を監視するダッシュボードから暗号通貨のアグリゲーターまで、あらゆるデザインに携わっている、JPモルガン・チェース銀行 デザインプロダクトマネージャーのクリス・スターさんにご登壇いただきました。

今回はそのダイジェストをご紹介します。


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プロダクトを持続的な成功へ導く!「オンボーディング」の秘めた可能性とは?。セミナーダイジェスト

2021年11月29日のウェビナーでは、モバイル、Web、ウェアラブル製品など、あらゆるタイプのUXデザインに15年以上携わり、「オンボーディング・デザイン」の専門家として、その重要性を世界各国のUXカンファレンスやワークショップで講演されているGoogle シニアUXデザイナーのクリスタル・ヒギンズさんにご登壇いただきました。

今回はそのダイジェストをご紹介します。

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オンボーディングUXとは?初めてのユーザーをロイヤルカスタマーに変化させるプロセス

オンボーディングUXとはなにか?

ユーザーにプロダクトの価値や機能を説明して魅力を感じてもらい、スムーズに利用できるようサポートをする導入プロセスを「オンボーディング」といいます。

基本的に、オンボーディングは、ユーザーにプロダクトの使用方法を説明し、慣れ親しんでもらうためのプロセスであり、プロダクトを使い始めるために必要な指示や情報を提供します。

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アトミックリサーチとは? 顧客インサイトをニーズに応じて使い分け活用しつづけるプロセス

本記事はDovetail社より許可を得て翻訳したものです。

元記事:” Atomic research: From reports to consumable insights

UXリサーチはいつも「レポートにまとめて終わり」になっていませんか?また、部署ごとでUXリサーチを実施しているため、部署間で知識が共有できていないということはありませんか?

海外では、UXリサーチを継続的に実施し続けるだけでなく、UXリサーチから得たインサイトを組織全体で共有し、活用し続けていくプロセスが広まってきています。

このプロセスは「アトミックリサーチ」と呼ばれます。

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