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ブログで学ぶUX

カテゴリー: UXデザイン UXリサーチを学ぶの記事

UXリサーチャー。UX改善に必要なUXリサーチャー・デザイナーの人数比率とは?

本記事は米国MeasuringU社より許可を得て翻訳したものです。
元記事:WHAT IS THE TYPICAL RATIO BETWEEN DESIGNERS AND DEVELOPERS?
著者:Jeff Sauro,PhD
2017年7月11日掲載

ユーザエクスペリエンスは、「そのうち自然と改善される」ようなものではありません。 より良いユーザエクスペリエンスを実現するには、適切な人材を適切なポジションに配置する必要があります。

とは言うものの、FacebookやGoogleといった大企業でもない限り、適材適所を実現するために必要なだけ人を雇うことは難しいはずで、UXチームとしてどのくらいの人員が必要なのかの根拠を示す必要があります。

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freeeが挑戦するインクルーシブデザイン UXリサーチとアクセシビリティの交点とは?

いかに有益な情報やサービスも、ユーザがその情報にアクセスできなければ「存在していないこと」と同じです。しかし、制作現場からはアクセスのしやすさ(=アクセシビリティ)への取り組みがなかなか進まないという声をよく耳にします。

2020年2月5日に開催されたオンラインセミナーでは、クラウド会計・人事労務ソフトのfreee株式会社よりUXデザイナー 伊原 力也さんがご登壇。視覚障がい当事者であるエンジニア2名が所属している同社での、「インクルーシブデザイン」の枠組みにおけるアクセシビリティ向上の具体的なお取り組みについてお話いただきました。

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カスタマージャーニーマップとは? 人間中心設計専門家に学ぶ UXデザインのプロセス「カスタマージャーニーマップ」の可能性とは?

「カスタマージャーニー」と耳にする機会は多いものの、実際に作り活用したことはかりますか?

2019年12月17日開催のオンラインセミナーでは、人間中心設計を軸にプロダクトオーナー兼デザイナーをされている末綱 華英さんに、これまで企画開発に関わってこられたご経験から「ユーザの利用文脈を考えて設計するアプリ開発とは?」「どの様にリサーチを取り入れユーザの期待をプロダクトに反映しているのか?」などお伺いしました。

今回はそのダイジェストをお伝えします。

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アジャイル開発にUXリサーチを取り入れるメリットとその手法

UXリサーチをアジャイル開発と並行させることは、ビジネスの成果をより早くあげるのにとても効果的です。しかし、そのままの座組でうまく実行していくには少し工夫が必要です。

そこでアメリカと同時中継で、100社以上のUX体制の構築に携わってきたAmanda Stockwellさんに、うまくアジャイル開発とUXリサーチを行っていくために必要なことをお話いただきました。(2020年1月14日開催)

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アジャイル開発のデメリットを解決!リモートUXリサーチ8つの特徴

本記事は、米国UserZoom社より承諾を得て翻訳したものです。
元記事:”Agile & Remote Usability Testing: A Love Story
著者:Phil Dahnke 2015年6月8日掲載

アジャイル環境とUXリサーチはどのように組み合わせたらよいでしょうか?
本稿では、まず、アジャイル環境でのよくある課題を振り返り、次にアジャイル環境とリモートUXリサーチを組み合わせるメリットをご紹介します。

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アジャイル型UXを成功に導く3つのリサーチ手法

本記事は、米国UserZoom社より承諾を得て翻訳したものです。
元記事:”3 Testing Methodologies to Master Agile User Experience
著者:Ben Wulff 2015年9月11日掲載

「スピード重視のアジャイル環境にUXリサーチを取り入れるにはどうしたらよいか」は、リサーチャーが直面する最も重要な課題の1つです。 本記事では、アジャイル型UXのメリットと、アジャイル型UXテストを実施する3つの手法を示します。

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UXリサーチ。UXデザインを速く! 軽く! すばやいユーザー調査からつなげるアジャイルUX

UXデザインにあたり、わかっていそうで実は全てを正確に理解することは難しい「ユーザーの心理」。そのうえ、アジャイル(=素早く)開発と並走していくにはどうしたらよいのか悩んでいる担当者も多いと思います。

HCD-Net認定 人間中心設計専門家の羽山 祥樹さんにご登壇いただいたオンラインセミナーでは、明日からできる、すばやくUXデザインのプロセスを回す方法についてたっぷりお話いただきました。是非ご参考下さい。

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アジャイル開発のスプリント内でUXリサーチは実施できるのか

元記事:”How To Run Research In Agile Sprints”(eBook)より抜粋
米国UserZoom社より承諾を得て翻訳

これまで「UXリサーチ」は、主に事業立ち上げやリニューアルなど「大きな意思決定」をともなう場面で実施されるものでした。

一方、近年注目を浴びている「アジャイル型UXリサーチ」は、企画・設計・調査・分析にあまり時間をかけずクイックに回すリサーチ手法で、スピードの早い開発サイクルに合わせてユーザ理解を実現できる、という大きなメリットがあります。

本記事では、米国UserZoom社発行の“How to Run Research In Agile Sprints”より抜粋し、「アジャイル型UXリサーチ」を実施するメリットと実際の運用方法をご紹介します。

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MozillaグループのUXリサーチャーから学んだ日本のUX事情に関する考察

先日海外同時中継のオンラインUXセミナーを開催しました!

記念すべき1回目は、Firefoxで有名なMozillaグループでシニアUXリサーチャーとして活躍されているGloriaさんをお招きしました。

オンラインセミナーの内容を、わたしの考察を交えつつお伝えしたいと思います。
実際のセミナー動画も貼ってありますので、是非ご覧ください。
※日本語字幕はありませんが、Youtube機能の英語字幕を活用いただくとよりわかりやすいです。

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KDDIグループ元執行役員が語る「ユーザ中心主義」組織改革の軌跡~オンラインセミナーまとめ~

「社内でUX改善の取り組みを推進したい」とお考えの現場担当者の方からよくお聞きするご相談は、「UX改善の重要性を実際にどう社内浸透させたらいいのかわからない」というお声です。

2019年12月12日に開催したオンラインセミナーでは、KDDI株式会社で全社のUXデザイン責任者を務めた後、グループ会社である株式会社mediba執行役員 兼CXO(当時)として「ユーザ中心主義」への社内文化変革を担う岡 昌樹さんをお招きしました。

岡さんには、同社での「ユーザ中心主義」改革の軌跡として、UXデザイン導入の取り組みの中で「やったこと」5つを具体的にご紹介いただきました。スモールステップで確実に、社内体制に「UX」を取り入れるヒント満載です。

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