UIの改善はUX改善につながる。UI改善の基礎~ユーザーに優先順位をつけて伝える~
たくさんの情報が載っているのに「欲しい情報が探しにくい」「どこをクリックすればいいのかわかりづらい」。
そんなウェブサイトを一度は見たことがあるでしょう。実は自社サイトがまさにその状態…とお悩みのご担当者も少なくないはず。
人間の脳の処理能力には限界があります。
たくさんの情報が載っているのに「欲しい情報が探しにくい」「どこをクリックすればいいのかわかりづらい」。
そんなウェブサイトを一度は見たことがあるでしょう。実は自社サイトがまさにその状態…とお悩みのご担当者も少なくないはず。
人間の脳の処理能力には限界があります。
コロナ禍による外出自粛で、打合せや会議、商談、セミナーなどが急速にオンラインにシフトしています。
当然、UXリサーチも対面での実施が難しくなり、リモート(オンライン)での実施の必要に迫られている方も多いでしょう。
コロナ禍で人々のニーズが劇的に変化した今、
を探ることがCX/UX向上の重要なカギとなります。
本記事では、のべ7,000件以上の実績を持つポップインサイトのUXリサーチャ達がつちかった「リモートUXリサーチのコツ」を大公開!
今まさに実践しながら悩んでいるUXリサーチ中級上級者向けのややディープ目な内容です。リモートでもミスらない、慌てないリサーチを実施したい方必見です!
※入門編tips記事も作成中!ご期待ください。
本記事は、米国UserZoom社より承諾を得て翻訳したものです。
元記事:”3 Testing Methodologies to Master Agile User Experience”
著者:Ben Wulff 2015年9月11日掲載
「スピード重視のアジャイル環境にUXリサーチを取り入れるにはどうしたらよいか」は、リサーチャーが直面する最も重要な課題の1つです。 本記事では、アジャイル型UXのメリットと、アジャイル型UXテストを実施する3つの手法を示します。
集英社のファッション通販サイト「FLAG SHOP」(フラッグ ショップ)。
ファッションアイテムの販売にとどまらず、誌面のWebマガジンやブログコンテンツ、パーソナライズメールなど様々な形で情報も発信する同サービスは、会員数が2018年に100万人を突破し、女性を中心に人気を博しています。
本記事では、「FLAG SHOP」のUI改善におけるユーザテストの活用とその成果についてご紹介いたします。
株式会社メンバーズ 第1ビジネスユニット 和田様
ポップインサイトの親会社である、株式会社メンバーズは、顧客のデジタルマーケティングを運用型で総合的に支援するエンゲージメント・マーケティング・センター(EMC)事業を行っています。
本記事では、メンバーズのEMC事業の中で、大手小売事業者様を担当するユニットが、ポップインサイトのユーザテストをどのように活用し成果を出しているのかについて紹介します。
日本最大の料理レシピ投稿・検索サービスクックパッド。
ポップインサイトでは、プロトタイピング、およびリモートユーザテストによるコンセプト検証をご支援させていただきました。
今回は当時を振り返りながら、マーケティンググループ長の大寺様、エンジニアの森田様にお話をお伺いしました。
あるデザイナーの方が言いました。
「ユーザーの声が正解とは限らないし、好き勝手言われるのもちょっとね」
一理あるように思います。では、実際に現場ではどのようなことが起こっているのでしょうか。