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ブログで学ぶUX

カテゴリー: UXリサーチの記事

リモートユーザビリティテストがこんなに簡単!「ユーザーテストExpress」~一緒にやってみよう~

いつもありがとうございます。ポップインサイトの田中です。準備1分で簡単にユーザビリティテストを始められる、大人気の「ユーザーテストExpress」。

【ユーザー視点を間近に】というポップインサイトのミッションを実現すべく、これまで「やりたいけど手間がかかる」という理由でなかなか広がらなかったユーザーテストを劇的に広げるため、2015年6月にローンチして以来大変ご好評をいただき、延べ7000件以上のご依頼をいただいております。

そんな「ユーザーテストExpress」は、お客様からいただいたお声を元に改善を重ねております。本日は「お試ししてみたい」「久しぶりに調査依頼してみようかな」という方のために、調査作成の流れをご紹介します。ぜひご覧ください。

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プロダクトマネジメントとは。プロダクトマネジメントでUXはもっと輝く。セミナーダイジェスト

2022年2月15日のウェビナーでは、シリコンバレーに16年以上在住し、米系スタートアップや大企業でプロダクトマネージャーを歴任、現在はLikedIn米国本社のシニアプロダクトマネージャーで「プロダクトマネジメントのすべて」の著者である、曽根原春樹さんにご登壇いただきました。

本セミナーでは、プロダクトマネジメントのプロセスにおいて、どのようにユーザーが本当に求めているものを発見し提供するかだけでなく、いかにユーザー価値と事業収益のバランスをとり、ビジネスとして価値のあるUXを実現するかについて、曽根原さんに教えていただきました。

今回はそのダイジェストをご紹介します。

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ユーザーインタビューとは?1人から始めるユーザーインタビューのやり方

顧客のことを深く理解したコミュニケーションを考えるためには「顧客本人さえも気付いていない動機や本音」や「生活のスタイル」を知ることが重要になります。

Google Analyticsなどの行動データを見るだけでは、なぜそのような行動をしているのかを把握して、効果的な施策を生み出すことには困難があります。
そのようなデータに「定性的な調査」を組み合わせる事で、顧客の心理や行動がわかり、施策に結びつける事ができます。本記事では、セミナーのダイジェストをお届け。UXリサーチと呼ばれるユーザーテストやユーザーインタビューなどの定性的な調査を通して「顧客を深く理解し、その結果をサービスや製品の価値向上に活かす方法」をお話ししました。

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1日で対面からリモートへ 戦略的UXリサーチ。セミナーダイジェスト

2022年1月27日のウェビナーでは、Uber、Googleなどの大手グローバル企業でリサーチを歴任し、現在は、世界で20億人が利用するメッセージアプリ「WhatsApp」でグループリサーチリーダーを務める、サスワティ・サハ・ミトラさんにご登壇いただきました。

今回はそのダイジェストをご紹介します。

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インタビュー成功のコツ「#箇条書き思考」で解決する ワンランク上のインタビューレポート作成法

リサーチ業務にたずさわる方の中には、「調査の結果を端的にまとめられない」「こちらの意図を適切に関係者に伝えられない」とお悩みの方も多いのではないでしょうか。

本セミナーでは、著書『新・箇条書き思考』を出された菅原大介さんに、リサーチャーならではの文章技法で、レポートの「書く力」「伝える力」を着実に高める実用的なノウハウや考え方、明日から使えるインタビューレポート作成法をお伺いしました。

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ユーザー中心組織論。社内で「2人目」の心を動かすUXデザイン

今回のセミナーは、多数のスタートアップの採用顧問や新規事業立ち上げサポートを行い、ユーザー中心組織論 〜あなたからはじめる心を動かすモノづくり〜を出版された金子剛さんに、まずは社内のあなたに続く「2人目」の心を動かす大切さとその方法についてお話しいただきました。

組織が変われば、あなたの組織が生み出すプロダクトもユーザーの心を動かすものになるはずです。UXデザインのスキルは、人を知り・人に共感し・人を動かす技術です。そのスキルはユーザーだけでなく、組織の中にいる同僚、上司、意思決定層の方に対しても発揮することができます。ご覧ください(掲載している資料には、講演時登壇者が引いたマーカー線があります。ご了承ください)

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ペルソナ浸透事例で読み解く!UXリサーチを全社活用するatama plusの大切にすること

本記事はatama plus株式会社より許可を得て掲載しています。
元記事:” 【増補版】ペルソナ浸透事例で読み解く!UXリサーチを全社活用するatama plusの大切にすること

こんにちは。atama plusというAI×教育のスタートアップでUXリサーチャー/UXデザイナーをしていますnozawaです。

先日、ポップインサイトさん主催のウェビナーで「ペルソナ浸透事例で読み解く!UXリサーチを全社活用するatama plusの大切にすること」というテーマでお話をさせていただきました。

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【ECサイト等の運用改善に!】UXデザインの活用で「売上が7倍」になった話

創業当初より、データ活用だけでなく、フィールドワークをベースにユーザーのインサイトを徹底的に追求する株式会社キュービック。多数のメディアを運営するキュービックでは、クレジットカード領域のメディアをUXデザインの取り組みによって売上7倍に導いたという実績があります。

本セミナーでは、株式会社キュービックのUXデザイナー鈴木瑛介さんをお招きし、クレジットカードメディアチームが成約率改善のために行ったことを、UXリサーチの具体的な事例を交えながら、課題や施策と共にお話しいただきました。

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カスタマージャーニーのペルソナ設計で失敗しない重要なポイント ―ペルソナの再考―

本記事は著者Cindy Brummer氏より許可を得て翻訳したものです。

元記事:UX Booth ”Rethinking User Personas” August 31st, 2021

カスタマージャーニーマップとは、ユーザーが自社サービスやプロダクトを知り、利用や購買するまでの行動・思考・感情など、ユーザー体験(UX:ユーザーエクスペリエンス)のプロセスを時系列に可視化したものです。今や、カスタマージャーニーマップは、マーケティングの現場から、社内におけるユーザーへの共通認識の醸成まで、広く利用されています。

そしてこのカスタマージャーニーマップの作成にあたり、対象とするユーザー像として設計したものを「ペルソナ」と呼びます。本稿では、カスタマージャーニー成功の要となる「ペルソナ」について、現状の課題を指摘し、設計に欠かせない重要なポイントとは何かを説明したUX Boothの記事 ”Rethinking User Personas”をご紹介します。

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UXリサーチを会社に定着させるには。freeeの成果を生み出すデザインリサーチチームのその後

クラウド会計・人事労務ソフトを提供するfreee株式会社。クラウド会計ソフトの法人シェアNo.1に上り詰めたその過程には「デザインリサーチチーム」の活躍がありました。2020年6月に、同社のUXリサーチャー伊原力也さんにご登壇いただいた『freeeの「成果を生み出すデザインリサーチチーム」の秘密』では、ユーザリサーチ仕組み化までのプロセスをお伺いしました。

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